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人生を好転させる「1°」の法則

人生を好転させる「1°」の法則

 行動するか、しないかーー。
 一瞬の判断が一生を変えることがある。



 先日、出版のこれからについてうだうだとツイートしていたら、知らない青年から突然DMがきた。「サポートするんで関わらせてください!」という。

(ん? 誰?)

 彼のプロフィールを見てみるとお笑い芸人を目指しているようだ。よくわかんないけど、ちょっと会ってみるか……。noteの記事もやたら熱量があってポジティブだし。

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「企画脳」を育てるたった1つの習慣

「企画脳」を育てるたった1つの習慣

 どうやって企画力をつければいいのでしょうか? どうすればアイデアが出る頭をつくれるのでしょうか? 巷にはいろんなノウハウが転がっています。人と話す、本を読む、映画を観る、つねに考えるクセをつける……。

 同じ事象に出会っても「企画にできる人」と「できない人」がいます。いわば「企画脳の人」と「そうではない人」がいるわけです。

 これからの時代、企画を立てられる「企画脳」の人材はますます必要とさ

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ツイッターのインフルエンサーが、どうやってフォロワー集めているかまとめてみた

ツイッターには、フォロワーが多いインフルエンサーと呼ばれる人たちがいて、インフルエンサーの中には、そのノウハウを公開している人が多くいらっしゃいます。今回は、そのインフルエンサーがどのようにフォロワーを集めているのか、数値とともに見ていこうと思います。

1.しのだ(TABETE 新卒役員)さん
フードシェアリング事業 < TABETE >の新卒役員、しのださんのノウハウをご紹介いたします。

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「アイデア」の誤解

「アイデア」の誤解

僕はプランナーというお仕事をしていますが、かれこれ10年以上これだけをしています。簡単にいうと「アイデアをつくる人」なんですが、全体のディレクションから、新規性ありすぎるものは僕自身がプロデューサーとしての立ち回りを求められるので仕事の説明が難しい状態になっているのが現状。

ありがたいことに「アイデアの作り方」講座の依頼を受けてることもあり、その際は「作り方ではなく、見つけ方としてください」とお

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仕事が忙しすぎる時にテンパらない方法

仕事が忙しすぎる時にテンパらない方法

自分以外の人の忙しさや仕事量を、もちろん僕は知らないのですが、よく打ち合わせ先で多忙ですよね?とか、すごい量の仕事してませんか?って心配される。

僕としては別に辛い、きつい、もう無理だー!とかなってないので平常運転でケロッと生きている。仕事の大変さは人や仕事内容でそれぞれ違う。責任ももちろん変わるから、大変そうに見えるだけだと思っている。

仕事続ける中で学んだ方法は、噛み砕いて伝えれば他の職種

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私の「やりたいこと」の話をします。そして、これから。

私の「やりたいこと」の話をします。そして、これから。

ちょうど3ヶ月前、「私の『やりたいこと』の話をします。」という記事を書きました。

これを書いた理由はたくさんあるけれど、自分のやりたいことを実現するために独立したはずなのに、つい目の前の仕事に逃げてしまう自分を追い込むためという意味合いが一番強くありました。

「私はこれを実現したい。」

夢をはっきり宣言するのは、叶わなかったときのことを思うと怖くもあったけれど、それ以上に私の「やりたいこと」

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ネット広告のプロダクトを作る会社が見ている広告の未来(2018年版)

ネット広告のプロダクトを作る会社が見ている広告の未来(2018年版)

頻繁に書くことでもないので、2018年版とした。

フリークアウトのグループ総会で社員向けに話したことの一部を、実験的に公開してみることにした。狙いは、こういう話を社長が全社員にする会社のカルチャーや、自社の課題を率直に伝えることで採用に繋げたかったのと、広告業界の人にどう受け止められるか知りたかったから。またおそらく数カ月先には海外のカンファレンスなどで話すかもしれないので、フィードバックが欲し

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初めての組織デザイン:Vision-Mission-Valueの可視化フレームワーク

初めての組織デザイン:Vision-Mission-Valueの可視化フレームワーク

さかのぼること3ヶ月ほど前、グループ全体で総会があり、光栄にもその発表に向けての資料づくりを依頼されました。組織コンサルの方も交えて中身の議論をしていく中で、改めてグループのVision - Mission - Valueを整理していきました。その議論や整理の中で、以前つくったフレームワークが使えるのか、試してみたくなり、議論の中で出してみました。

これがなんと、うまく議論がスムースに進んだので

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インスタグラマーが3日間で2,000フォロワーを増やし考察してみた

インスタグラマーが3日間で2,000フォロワーを増やし考察してみた

こんにちは、フォトグラファー・SNSマーケターの もろんのん(@moron_non)です。普段はこんな日本・世界の旅写真を撮っています。

そんな私が先日、ある海外では主流の「Giveaway(ギブアウェイ)」と呼ばれるキャンペーンのお手伝いをさせていただいて、面白い発見があったので、広告やSNSマーケに関わる方向けに紹介したいと思い、結果と考察をまとめてみました。

何をしたのか?要するにTwi

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『How to become a data scientist』を和訳する

『How to become a data scientist』を和訳する

【概要】データサイエンティストになるためのスキルを身につける学習型Webサービス Dataquest において、Dataquestの創設者である"Vik Paruchuri"さんが記載したブログ記事 『How to become a data scientist』 を和訳した内容です。これから、データサイエンティストとしてのキャリアを考えている人たちからすると、とってもよくまとめられており、良記事

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慣れるUIをつくる 事例編

慣れるUIをつくる 事例編

前回のおさらい「慣れを生むデザイン」は難易度が高いですが、慣れによる体験を無視することは出来ません。

ユーザーが触るものを作るデザイナーであれば、慣れるUIを作ることやそのためのデザイン方針について考えを巡らせる必要があります。

前回は、このUIに慣れてもらうためのデザイン方針の1つとして、「寛容さ」を提案しました。

目次 4. 世界で最も使われているカラシニコフの話5. カラシニコフの教

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知性は批判にでる

知性は批判にでる

私が大切にしている言葉のひとつに、
「プライドとは己を律する心であり、教養とは人を傷つけることなく接する術である」
というものがあります。

プライドも教養も、ときに「鼻につくもの」として忌避されることもありますが、私は2つの本質は自らの行動を規定することにあることを前提として、正しく使うことが必要だと思っています。

そして、その人の本当の知性というものは、批判する際の姿勢にどれだけこの2つに対

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戦略を立てたら1ヶ月で500人フォロワーが増えた話とフォロワーさんに伝えたいこと

戦略を立てたら1ヶ月で500人フォロワーが増えた話とフォロワーさんに伝えたいこと

こんにちは、あやにーです。
先日公開した→https://note.mu/ayaniememo/n/n000b4e23f725
について、「改善案も結果も書いてない」というご意見を頂いたので(エゴサしてすみません)
今回は私がやって良かった、フォロワーupに繋がったことについて、ご紹介します。

1ヶ月で500人フォロワーが増えたのはなぜか毎月、今年に入ってから「月にこれだけのフォロワーを増やした

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なぜ「CM」よりも「ドラマ」を作るべきなのか

なぜ「CM」よりも「ドラマ」を作るべきなのか

ここ最近ずっと『動画』が注目を浴びていますが、私は数あるジャンルの中でも『ドラマ』にこそその可能性があるのではないかと考えてきました。

これまでファッションとドラマの関係といえば、テレビ局が企画した番組の中で衣装協力をして、店頭で『◯◯さん着用アイテム!』と宣伝したり、SNSで紹介する程度でした。

飲料や化粧品などの広告宣伝費がたっぷり使える業界であれば、ターゲットが見ていそうな番組の広告枠を

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