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【ガボール・マテ医学博士】 "本当の自分につながると癒しがおこる"(翻訳) 〜天国か地獄かはいつでも自分の意図次第

【オリジナル動画(英語音声)で聴きたい方はこちらの「オリジナル動画」からどうぞ】

YouTubeチャンネル Motivation Thrive  オリジナル動画 (10分51秒)
ティモシー・フェリス(Tim Ferriss) 公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@timferriss



Discover Your True Self I Dr Gabor Maté
自分の本来のセルフ(トゥルーセルフ/真我)につながると癒される(ガボール・マテ医学博士)

この記事をご覧いただき、ありがとうございます🍀 翻訳をした私、はろ/Halo🍀です。

ガボール・マテ医学博士は、著名な講演者、ベストセラー作家であり、依存症、ストレス、自己免疫疾患、子供の成長・発達など、様々な分野において高度の専門知識と長年の研究から提唱を行う、世界有数トップレベルの医師・医学博士です。

この動画では、ベストセラー『「週4時間」だけ働く。』の著者、日本に交換留学の経験もあり、アメリカの特にIT・ベンチャー業界で彼を知らない人はまずいないと言われる、米国の作家、起業家、講演家である、ティモシー・フェリス(ティム・フェリス)氏と、ガボール・マテ医学博士の対談の一部が編集され、オリジナル動画になっています。実は、ライフスタイル研究の第一人者、ファスト・カンパニー誌の「世界で最も革新的な人物」、フォーチュン誌の「40歳以下の影響力ある40人」、CNN の「テクノロジー分野における地球有数のエンジェル投資家の一人」などに選出されたティモシーは、過去に何度も双極性障害(躁うつ病)で悩まされた経験があります。(2017年6月2日:ティム・フェリス : 目標でなく恐怖を明確にすべき理由 - TED

まるで、ティモシー・フェリス(ティム・フェリス)氏とのセッションを通して、ガボール・マテ医師のワークショップや、カウンセリングを受けているように、自分のモヤモヤやザワザワ、イライラ、焦り、落ち込みや不安、罪悪感、孤独感、無価値感など、ネガティブな感情と、いつでも優しく愛をもって向き合うことのできる動画です。【オリジナル動画(英語音声)で聴きたい方はこちらの「オリジナル動画」からどうぞ】

「あなたが地獄へ行くのか、天国へ向かっているのかは、すべてここ(脳の中)で起こっていることなんです。」ガボール・マテ医学博士

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https://tinyurl.com/MotivationThriveS...
CREDIT:
スピーカー ガボール・マテ博士
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCsRF...
ウェブサイト: https://drgabormate.com/
ティモシー・フェリス氏
Youtube: https://www.youtube.com/timferriss
ウェブサイト: https://tim.blog/

YouTubeチャンネル Motivation Thrive
 

ガボール・マテの教え

第一に、私たちは起こっていること自体に反応しているのではない。私たちは、何が起こっているかに対する認識に反応する。
第二に、あらゆる可能性のすべての解釈において、私たちは最悪のものを選んでしまう。

と知る。だからこそ、そこから気づきや学べることがあるんです。

あなたが、人生で生まれて初めて傷つき怒りを感じたとき、誰かがあなたのことを気にかけてくれなかったと感じたとき、または、あなたを尊重してくれなかったと感じたときは、いつどんな場面だろうか。そして、それ以前にそうした場面はあっただろうか。つまり、あなたが地獄へ行くのか、天国へ向かっているのかは、すべてここ(脳の中)で起こっていることなんです。これはとてもパワフルな教えです。

なぜなら、ここ(脳の中)にある限り、私たちが、自分次第で取り組むことができることだからです。世界の誰も何もあなたを傷つけることがないように外側の世界を変えようと、自分を世界の犠牲者として捉えることもできるし、それとも、その逆に、実際に自分を力づける(エンパワー)こともできるし、どちらも自分次第なのです。そして、これこそが、癒しのすべてです。

これを聞いてくださっている人、どんな人にも当てはまるので、知って欲しいのが、あなたがどういう心の状態にあるかは重要ではないんです。あなたがどんな経験をしているかは関係ありません。それは人間であるということで、いつでも変幻自在であり、変容可能です。なぜなら、あなたからどこかの時点で切り離されてしまった”本当の自分”(トゥルー・セルフ/真我)は、今もまだ、あなたの手元にあるからです。


[ガボール・マテ] 私が大好きな言葉を紹介させてください。これは師と仰ぐ一人、 A・H・アルマース(A. H. Almaas)の大好きな言葉です。

"Your conflicts, all the difficult things, they're problematic situations in your life, are not chance or haphazard. They're actually yours. They're specifically yours designed specifically for you by a part of you that loves you more than anything else. The part of you that loves you more than anything else has created roadblocks to lead you to yourself. You're not gonna go in the right direction unless there's something pricking on the side saying telling you, "Look here! This way!"
That part of you loves you so much that it doesn't want you to lose the chance.
It will go to extreme measures to wake you up. It will make you suffer greatly if you don't listen. What else can it do? That's its purpose."

A.H. Almass

「あなたの人生における葛藤、困難なこと、問題となる状況は、偶然でもなければ行き当たりばったりでもない。それらは実はあなたのものなのです。それは、あなたを他の何よりも誰よりも愛している、あなたの一部によって、あなたのために特別にデザインされたものなのです。他の何よりも誰よりもあなたを愛している、あなたの一部分が、あなたを、(ほんとうの)自分自身に導くために障害物を創ったのです。何かがあなたに横でちょっかいを出して、『ここを見て!こっちだ!』と教えてくれない限りあなたは正しい方向に進まないでしょう。あなたのその部分は、あなたを愛しているからこそ、チャンスを逃したくないのです。あなたを目醒めるさせるために、極端な手段も取るでしょう。あなたが耳を傾けないなら、それはあなたを大いに苦しめるでしょう。それ以外に何ができる?だって、あなたを導く、それこそが目的なんですから。」A.H. Almass

私は、このA.H. Almassの言葉が、身体の病気、メンタル・心の問題、それ以外のあらゆる物事にとって真実であると気づいたんです。
この言葉が、何を教えているのか、何を伝えているのか?
私達みなが気づく必要があるんです。

人生に、困難、障害、病気など、あらゆる出来事が起きた時に、私たちは、これらのことを、人格が望んでいる、取り除くべき問題として見ることができますし、あるいは、本当の自分(トゥルー・セルフ/真我)が望んでいる学習の機会としてとらえることもできます。


さて、ここで2つのことについてお話ししたいと思います。
一つは、あなたも触れていた、

人生において意図が不可欠であることです。

先日、私(ガボール・マテ)は、妻とコスタリカで休暇を過ごした。ワーキングホリデーということもあったが、ただの休暇でもあった。従来、休暇中はだいたいひどい目に遭ってきた。私のワーカホリックのせいもあり休日に入ると、私はただ倒れてしまうのだ。長年、休暇といえば、妻は死体を引きずって歩いているようなものだった。だから今回は、実は意図を持って休暇に臨んだ。 精神的な幻覚剤どうこうと言っているのではないですよ、意図を持つか持たないか、ということなんですよ。
さて、意図とは何なのか。私は非常に賢い師匠たちから学びました、もし意図があるのなら、私達はその意図を支えるためにどんな構造を創り出したいのか。 そして、意見の相違や衝突があったときに、どのように対処するのかと。その結果、私と妻は美しい休日を過ごすことができました。それが、私たち夫婦が、初めて意図的に過ごした休日だったからです。言い換えれば、人生全般において、意図する、というのは、絶対に不可欠なのです。毎朝するように、自分の実際の意思はどうなのかを確認することが不可欠なんです。

ティモシー・フェリス氏とガボール・マテ医師のグループセッション(実践)ー 悩みごとの正体とは?


これは、私がグループで話をする時や教えるときにすることなのですが、それぞれの人に、自分の人生で、誰かに腹を立てた最近のエピソードを話してもらうのです。 誰かに話しても構わないような内容で、何も下世話なことや何かしっかりとした事件である必要でもないんです。ただ、誰か、あなたを悩ませた出来事、例えば、配偶者やパートナー、バスの運転手、友人のこと、誰でもでいいです。じゃ、行きますよ。

[ガボール・マテ] それで、何が起こったのですか。
[ティモシー・フェリス] 私の家庭には、いくつかの問題が起こったんです。
家庭の色々なところが壊れ、バラバラになったり、修理が必要になりました。
[ガボール・マテ] 物理的にですか?
[ティモシー・フェリス]そうです、物理的にです。
[ガボール・マテ] わかりました。
[ティモシー・フェリス] そうなんです。
これらの家の修理をしてもらうために人を雇っていたのです。
[ガボール・マテ] そうなんですね。
[ティモシー・フェリス] 私がいない間に修理してもらうつもりで。
でも、帰ってきたら、どこも直ってなかったんだ。
[ガボール・マテ] OK、それで、あなたの感情面の反応は?
[ティモシー・フェリス] 怒りです。
[ガボール・マテ] 憤慨、怒りですね、わかりました。怒りの他に何か感情がありましたか?
[ティモシー・フェリス]フラストレーション?それと、私は失望しましたね。
[ガボール・マテ]失望、失望は、感情でいうと、悲しみなんです。 失望というのは、感情というより心の状態ですね。そこでの感情は何だったのか聞いています。失望の中身は何でしょうね。何か起きて欲しかったことが起きなかった。どんな気分ですか・・・そこには悲しみはないのかな。
[ティモシー・フェリス]そうですね、悲しみ、になりますね。
[ガボール・マテ] 怒りと悲しみ、それがそこでのあなたの感情です。
それでは、あなたにくだらない質問をします。何に対して悲しんだり怒ったりしたのですか?あなたにとって、彼らが責任を果たさなかったということの意味は何なのでしょうか。
[ティモシー・フェリス]彼ら(修理をするはずの人達)は、私をケアしなかった、私に対する気遣いがなかった、 私を尊重していなかった。
[ガボール・マテ] 彼らは、あなたに対する気遣いがなかった、あなたを尊重していなかった。それでは、さらに聞きます。
いったいどういう種類の人が、気遣いを得られなかったり、尊重されなかったりするのですか。
[ティモシー・フェリス] 気遣われたり尊敬されたりする価値のない人でしょうか。
[ガボール・マテ] その通り、そうされる価値のない人ですね 。
こうして(対話をした後)、もし今、ここに他の人がいたら(私がこのワークをするときは、そうしているのですが)そのグループにいる別の方に聞いてみるんです。

私たちは、今、ティモシーからこういった経験について話を聞きましたね。
それでは、この修理をするはずだった人が仕事をしなかった理由は他に考えられますか、その人、彼や彼女がティモシーに対する気遣いがなかったとか、ティモシーを尊敬していなかったと関係がなく、他にどんな理由があるのでしょうか。
[ティモシー・フェリス] いくらでもありますね。
[ガボール・マテ] いくらでもあるんですね!
[ティモシー・フェリス]入院してしまっていた可能性もありますね。
[ガボール・マテ]そう、入院してしまっていた可能性もありますね、それ以外には?
[ティモシー・フェリス] 例えば、ハリケーンの影響で、彼はプエルトリコからの飛行機が遅れたとか。
[ガボール・マテ]それもそうだね。例えば、彼はADHDでというのもある。
[ティモシー・フェリス] そう!
[ガボール・マテ] 彼はストレスに苛まれていて、任務をフォローできないとか。とにかく、あらゆるいくつも可能性がありますね。
[ティモシー・フェリス] はい。
[ガボール・マテ] さて、今説明した可能性の中で、「あなたへの気遣いがない、あなたを尊敬していない」とかも含めて、最悪な選択肢はどれでしょうか。

[ガボール・マテ]そして、ここから何かに気づくことはありませんか。


[ガボール・マテ]あなた、いや、私たちと言うべきでしょうか、私たちは、皆がこういうものだからです。

私たちは起きているできごとに反応しているわけではないのです。私たちは起きていることに対する自分の認識に反応しているのです。これはブッダの言葉にもあります。私たちは自分の心で世界を創造する。


[ガボール・マテ] だから、もしもその彼がADHDだとわかったら、あるいはストレスを抱えていたら、あなたは、彼のために悲しんだかもしれないが、怒ったり悲しむことはないでしょう。つまり、まず第一に、私たちは起こったことに反応してはいない。私たちは起こったことに対する認識、起こったことに対する解釈に反応するものです。第二に、すべての可能な解釈の中でどれが最悪の解釈でしたか。(明らかですね。)第三に、今、私が言ったこと、最悪の解釈は真実というわけでもない。あなたが全ての可能性を検討してそう選択して言ったわけでなかったですよね。
[ティモシー・フェリス] 複数選択ではなかったので、私が選んだのです。(笑)

[ガボール・マテ] あなたは全ての可能性を検討して、そう選択したわけじゃないですよね。あなたの脳は自動的にそこにジャンプしましたね。ここで私の疑問は、なぜそうなるのかというところなんです。
[ティモシー・フェリス] はい。
[ガボール・マテ]

あなたが人生で初めて傷つき、怒りを感じたのは、誰かがあなたのことを気にかけていない、またはあなたを尊重していないと感じたのはいつでしょうか。その前はどうだったでしょうか。

私が私が話をすると、ほとんどの人は、子供のころにさかのぼります。
それがトラウマというものなのです。私たちは今この瞬間に反応せず、
過去に反応しているのです。

でも、私たちが議論していく上で、これは美しい学習の機会とも言えます。今、この対話をすることで、あなたは知ることができるのです。

仮に、今、宇宙の歴史の中で、あなたが最も愛すべき、最も大切にすべき、最も尊敬に値する人だと仮定したらどうでしょう。そして、その上で、この(修理するために雇った)男性はあなたの家のことをしてくれないとしたら、あなたの反応はどうでしょうか。

[ティモシー・フェリス] (先程出たような)あらゆる他の選択肢の可能性のうちの、強烈なネガティブな感情状態を引き起こさない選択肢になるでしょうね。

[ガボール・マテ] そう、であれば、私の論点は、あなたの中の何かが、まだ自分が思いやり(気遣い)と尊敬に値しないと思っていて、それが引き金になってるんじゃないかと。

では、あなたのことを気にかけていないのは誰か。あなたを尊敬するに値しないと思っているのは誰なのか。

[ティモシー・フェリス] それは、私、なんでしょうね。

[ガボール・マテ] あなた、なんでしょうね。そこで、また、学びがあるんですよ。

[ティモシー・フェリス] 気づきがありますね。

[ガボール・マテ] 私達人間が思う・口にする、困難な出来事や、

問題となっていることは、常に学びや気づきの機会であるということです。これが癒しというものの美しさです。物事を捉え直して、実際に自分自身の中にある源(ソース)を見ると、突然、自由な世界に解放されるのです。

もし、あなたが、あの人がこれをした、あるいはしなかったから、とばかり感じているなら、それはあなたを被害者にしてそこにとどめてしまいます。 しかし、逆に、あなたが自分自身を源(ソース)と捉えれば、あなたはパワフルな存在になるのです。だから、今ここで、あなたが地獄へ行くのか、天国へ向かっているのかは、すべてここ(脳の中)で起こっていることなんです。これはとてもパワフルな教えです。


偉大なインドのグル、シュリー・ラマナ・マハリシ(Sri Ramanasramam)はこんなことを言っていました。「もし外を歩くときに足が痛むとしたら、2つの選択肢がある。一つは全世界を麻の布で包むこと、もう一つは靴を買うことだ」自分を世界の犠牲者と見て、世界がもう自分を傷つけないように、世界を変えようとすることはできるが、あるいは、実際に自分自身を力づけることもできる。そして、それこそが癒しなのです。これを聞いてくださっている人、どんな人にも当てはまるので、知って欲しいのが、あなたがどういう心の状態にあるかは重要ではないんです。あなたがどんな経験をしているかは関係ありません。それは人間ということであり、いつでも変幻自在であり、変容可能です。なぜなら、あなたからどこかの時点で切り離されてしまった”本当の自分”(トゥルー・セルフ・真我)は、まだあなたの手元にあるからです。

だから、過去に起こったことをただ話すという問題ではありません。どうやって自分自身と再接続するかという問題なんです。
あなたが今の自分の状態というのは、一言で言えば、おそらくあなたは私の意見に賛成してくれると思いますが、あなたはおそらく、以前よりもずっと自分自身とつながっているのだと思います。
[ティモシー・フェリス] 100% そうです。
それが前提条件だからこそ、私が(※この動画の抜粋されている部分を)お話しできたんです。
[ガボール・マテ]そうですね。


私たちは皆、ただ、愛し愛されたいと、生まれてきているのだから。


[ガボール・マテ]この対話・インタビューを聴いてくださっている方々、それぞれが、ひとごとというのではなく、個人的な感覚に立ち返って自分ごととして聴いていただければ幸いです。
そうやって、聴いてくださっている方々、あなたがあなたご自身と対話・ディスカッションをすることは、私達人間が新しい方法で自分自身を見つめるのに役立つだろうと思います。


(人間の多くがこれまでしてきたように)自分がうまくいかなかったこと、できなかったことについての自己判断・セルフジャッジをする、あるいは、他の人が他の人に、その人自身にしたことに対する自己判断・セルフジャッジをするよりも、何が私という人間をそうさせたのだろうかと、好奇心を持つようになるのです。そうやって、思いやりをもって、自身に好奇心を持って観るようになるという方法です。

なぜなら、言ってしまえば、ある意味、私たちは皆、ただ、愛し愛されたいと、生まれてきているのだから。


そうして生まれてきても、人生には何かが起こる。
そして、そこに立ち戻るのは大変な道のりではあります。でも、まず、ここでのインタビューでの会話が、人々がその道・方法に再度繋がる助けになれば、あるいは、人によっては引き続きそれを続けていく励みになればと思います。

そして第二に、それを個人の問題として捉えないこと。これは、社会的な問題なのです。私たちは、本当に人を分離・切り離すような社会に生きている。で、それは個人だけの問題ではない。あるいは個々の家族の問題でもない。何世代にもわたる事象なのです。トラウマの多世代にわたる性質について話したことはありませんでしたが、そうなのです。世代から世代へと受け継いでいくのです。そう意図したわけではなく、どうしようもないことだったのです。だから、世代を超えて深く観察する必要がある、社会全体の機能として広く見る必要があるんです。

かつてブッダは「多数がなければ、一であることはできない。一がなければ、多数であることはできない。」と言いました。さらに、ブッダは、現象の相互接続された核心についても話しました。
つまり、

私たちは社会的な生き物であり、私たちの脳というのは相互に一緒に配線されているのです。ですから、何を扱うにしても、個人の内部環境だけでなく、より広い社会的・文化的環境も視野に入れなければなりません。



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