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「絶対に役員にしてはいけない人」に共通するたった1つの特徴(ダイヤモンド・オンライン) https://u.lin.ee/bjdZ1YW?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
「論文に『かざり』はいらない。」: The Elements/Sense of Style
英語で文章を書く時のエッセンスが書かれた古典が、Strunk Jr. & Whiteの The Elements of Style https://amzn.asia/d/8tOLo2l です。今は第4版。 Kindle版は、50円。 h…
「絶対に役員にしてはいけない人」に共通するたった1つの特徴(ダイヤモンド・オンライン) https://u.lin.ee/bjdZ1YW?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
「論文に『かざり』はいらない。」: The Elements/Sense of Style
英語で文章を書く時のエッセンスが書かれた古典が、Strunk Jr. & Whiteの
The Elements of Style
https://amzn.asia/d/8tOLo2l
です。今は第4版。
Kindle版は、50円。
https://amzn.asia/d/dnYLSAw
オリジナルは、1918年に出版されていて、著作権が切れていて、Project Gutenbergで入
文章構成における9対16の原則
英語のエッセイの典型的なパタンは5段落構成で、
イントロ +(ボディー×3)+ 結論
です。一つの段落を構成する要素も、典型的には5つだと考えます。つまり、
トピック文 + (支持文×3) + 結び文
です。一要素一文とは限りませんが、話を分かりやすくするために、一段落は、5つの文から構成されるとしておきます。(言い方を変えると、場合によっては一要素が複数の文で表現されることもある、と。)
事実だけ並べても「論理的」にはならない(何が言いたいかわからない)
英文エッセイの基本モデルは、五つのパラグラフから構成されます。
しかし、パラグラフが五つ並んでいても、エッセイにはなりません。
各パラグラフにはそれぞれ役割があって、その役割によって結びついてこそまとまりができます。役割は、イントロダクション、ボディ、コンクルージョンの三つです。
ボディーの部分が、伝えるべき内容になり、そこが三つのパラグラフで構成されます。
ボディーだけでは、エッセイになり
なぜあなたの文章は流れがギコチナクなってしまうのか:情報構造の話
(もしくは、あなたにもわかる自然な文章の流れの作り方)
文には、文を組み立てている文法的な構造(統語構造)と、話の流れに従った情報構造があります。
英語の統語構造の基本は、主語の後ろに動詞をおく、ということです。英語では文を構成する要素の役割が、文中でのその要素の「位置」によってあらわされます。動詞の前にあるものが主語です。動詞の目的語は動詞の後ろにあるものです。なので、同じ単語を使っても、位
あなたにもわかるパラグラフとエッセイのフラクタル構造:論理的な文章の書き方
英語の文は基本、主語と動詞を含む節から成り立ちます。文章は、文が集まったものです。This is Japan.は、文章ではなく文です。
文章を書いていて、ちょっと長くなったから、この辺で改行して段落にするか、というのはアウトです。ながーいのを適当に、チョン、チョン、チョン、と切るというのでは良い文章になりません。
良い文章には構成が必要です。文章なので「構成」といいましたが、これは構造と同じこ
あなたにもできるわかりやすい論文の構成の仕方:論文は同心円構造になっている
論文は前から順番に読むように書かれています。リニア(線状)です。まっすぐに並んでいるように見えますし、実際、普通は、前から順にまっすぐに読んでいきます。
しかし、そこには、構造があります。構造とは、要素と要素が関係によって結びついたものです。それぞれの要素には「役割」があって、しかるべき関係で結びついています。
分野によって違っていたり、省略される部分があることもあるので、結果的には様々な構造