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自分が責めるほど、周りはあなたを責めていない(かも)
私自身もあることですが、失敗した日って、辛い気持ちになりませんか?
失敗した時以上に、そこから時間が経ってもずっとそのことが頭から離れない。
「やってしまった」
「周りに呆れられたかな」
「がっかりされたかな」
「恥ずかしくて堪らない」
失敗した時のイメージや言葉が何度も頭の中で繰り返されて、もう既に終わったことなのに辛い気持ちはしばらく続く。
ホントしんどい。
私もそういうタイプなのですが
自分に優しくするための言葉
言葉を探していた時期
昔、しんどくて眠れなかったり、明日が不安で眠りたくない時に、偉人やゲームの名言を集めた動画を探して見ていた頃がありました。
名言といってもさまざまですが、とにかく探していたのは「優しい言葉」。
自分が勇気づけられるような、ちょっとでも慰められるような言葉を探していました。
そのほかにも、動画でいろんな歌を聴いて、同じように自分が勇気づけられるような歌詞の歌も探していました
自分に優しさを向けてみる
私は、自分のことを甘い人間だと思ってます。
めんどくさかったら止めちゃうし、疲れることはできるだけしたくないと思ってしまう。
なので、自分に厳しくできる人を尊敬してました。
なので、自分に優しくするという言葉を聞いた時、自分はできているというか、わざわざそれを意識してやる必要なんかないよなぁ…と思いました。
「自分への優しさ」という言葉を聞いたのは、とあるセルフコンパッションの研修を受けている
友達よりも周りの評価よりも大事なこと -湯神くんには友達がいない-
今日も暑かったですねー。
湯神くんには友達がいない
「友達は必要ない」と言い切りそれを貫き続けた男の子と、それに振り回される女の子を中心としたお話です。
特に大きな事件が起こるわけでもなく、高校生の日常を中心に描いていますが、登場人物が主人公?を筆頭に(良い意味で)癖のあるキャラばかりなので楽しく読めます。
個人的には男の子が野球部のエースという立場なのに、野球の話はあまりメインにならないあた