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#育児
連なるべき文脈の欠如
下記、コロナウイルス感染予防に関して行われた「要請」につき、考えたことの覚書です。こういうことがあった、こういうことを思い、考え、悩んだ、ということを忘れたくなかったので。
発端2020年2月27日(木)夕方、突然「全国の学校(小中高)に一斉休校を要請する」というニュースが流れた。
期限は3月2日〜春休みまでの約2週間、とのこと。
学校はもちろん、各現場にはそれまでそのような伝達・通達・連絡はな
「子ども虐待をなくしたい」と思った時、すぐにできるのに面倒に思われがちな、たった3つのこと。
目黒の件を契機に、子ども虐待のことが話題です。
いくつかの署名が行われたり、警察との全件共有をすると発表する自治体があったり、職員と面談しない親には子ども手当を渡さないようにすると発表されたりしています。
(上記それぞれに対し、私は基本的に非賛同の立場です。すべてに、ではないけど)
政治的マターでいえば、すべきことといえば
予算を爆発的に増やす
以外では、今はまだ何もない、という段階かと思って
やさしさや好意を”攻撃”で返されて悲しくなったら、200円をにぎりしめる。
こんばんは、佐原チハルです。
少し前、こんな記事を書きました。
https://note.mu/tiharu/n/ne53547f4b93d
それにも少しだけ関連した話です。
「電車の席には座らない」と言っていた友人以前勤めていた職場の友人は、「電車の席には座らない」と言っていました。
「電車なんて、どの席に座ってても、お年寄りとかに譲らないといけない」
「でも、譲ろうと思ったときに『どうぞ
「たとえ愛は無償でも、家事労働は無償じゃなくていい」という教育の話
※ブログで書いたものと同じ内容です。
とある道徳の授業について、話題ですね。
「ブラッドレーの請求書」とか、「お母さんの請求書」とか呼ばれているらしいやつです。
いつもおうちのこと(家事・育児など)を苦労してがんばってくれているお母さんが、
しかしそれについての請求書を0円で出す。という感じのやつ。
学習指導案がインターネット上にありまして、公開されているのでリンク貼っておきますね。
概要も
毒親持ちママが思う「これ了解されてたら生きていきやすい」かもしれない、たった5つのこと
毒親持ちの生きる世界は、世知辛いです。
同じ「毒親持ち」であっても、現在の状況は様々です。
まだ実家で暮らしているかどうか、といった物理的な環境の違いはもちろんのこと、
毒親のもと、機能不全家庭に置かれていた過去をどのように捉えているか、
いまいる環境への満足度や、受けられるサポートの差によって異なります。
たとえ条件が全く同じでも、個人によって状況をどう認識するかが変わってくることもあるでし
「少子化対策はいらない」と思った話
日本は超少子化の国で、だから少子化対策が必要です。
って、よく聞きますが、おかしい。
耳にするたび、いろいろおかしいだろ、と思います。
少子化対策が必要って、20年前、小学校で私、習ったよ。
なんで今まだそんな話、してんの?
って思っていたのですが、
最近はそれどころじゃないっていうか
むしろ対策が後退していると思われて仕方がないです。
最近やってるのって
「産めよ、増やせよ、無知な女ども
国は“女は子どもを産み育てるのが仕事”とかいう生まない女性への嫌がらせ思考を排除して、さっさと「産みたい」つってる女性を支援すべき。と思った話
こんな記事を書きました。
『決め手は何? ママたちが“2人目の出産”を決断したポイント3つ』
http://papimami.jp/85578
「2人目の子どもを産みたいと思っているけど、産もうって決断できない。決断できた人たちの声をききたい」というお悩みに回答させてもらったものです。
“2人目の壁”問題。
回答などさせてもらっていますが、私こそ今、まさに、2人目の壁にぶち当たっている最中
「妊娠中に生じる“夫婦間での知識欲求量の差”は、離婚の衝動を導いても不思議じゃない」と思った話
少し前、こんな記事を書きました。
大袈裟じゃない! 妊婦が夫に「これくらい理解して」と思うツラさ3つ
http://papimami.jp/82110
概要を言っちゃうと、
パートナー(とりわけ、婚姻関係にある夫を想定して書いています)に対し「最低限、これくらいは理解してくれよ、おい!」と感じたことについて
妊娠中だったり妊娠経験があったりする人たちの声を少しだけ紹介させてもらったものです。