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【認定セミナー情報】
7/10(水)にウォーキング療法士19期認定セミナーが開催。
会場は原宿。 実技は代々木公園!
ウォーキングを通して社会貢献をするため、ウォーキングの基礎から指導のポイントが学べます。
詳細はこちら
https://seminar.rehacollege.com/p/WT
定期的にウォーキング講習会に参加するべき理由
ウォーキング療法士は毎月にウォーキング講習会を開催しています。また、毎月1回、ウォーキング講師としても朝日新聞のガイドウォークに登壇してます。
その講習会で最後にお伝えしていることが、定期的にリピートしてもらうことです。ウォーキングを定着するためには、定期的な機会と的確なフィードバックを受ける必要があると考えているためです。
では、実際に長期的に見るとリピートする意味はあるのでしょうか?
本日は運
座りすぎに注意!根拠を持って伝えましょう
高齢者が要介護状態に至る主な原因として、運動器の機能低下や認知機能低下等が挙げられ、それら生活機能の低下をもたらす問題の1つとして「長時間の座位行動(座り過ぎ)」が注目されています。
これからウォーキングを始める高齢者に生活で『座り過ぎに注意しましょう』とお伝えします。では、具体的に座り過ぎにより健康にどのような影響があるのでしょうか?
本日は座り過ぎによる健康被害について調べてみました。
高齢
慢性炎症に対する運動効果
慢性炎症とは、本来一過性で治まるはずの炎症反応が低レベルではあるものの、長期間持続して慢性化した状態を指します。炎症が収束せずに慢性化すると、炎症性物質が必要以上に作られ、免疫システムが過度に活性化してしまい、正常な細胞まで傷つけるようになり、やがて重篤な病気を引き起こすとされています。現在慢性炎症により 動脈硬化、糖尿病、高血圧、がん、認知症などが発症率をあげていることが確認されています。
では
ウォーキング初心者にはこれを伝えよう
ウォーキングは気軽に始められる運動であり、多くの人が取り組んでいます。しかし、ウォーキング療法士が対象としている人の中には運動習慣が少ないため心肺機能が低い人もいます。その様な人たちの場合、ウォーキングを始めても、『少し歩くだけできつい』と話される方もいます。
この場合『短い時間でも良いので運動を続けましょう』とアドバイスをすることがあります。では、その短い時間というのはどのような根拠があるのでし
ウォーキング指導時のポイント
ウォーキングは気軽に始められる運動であり、効果としてメンタルヘルス、高血圧予防、血糖値コントロール、コレステロール値の改善など様々あります。この効果を感じるためには、早歩きをすることがポイントとなります。その早歩きはポイントを知ることで習得ができ、ウォーキング療法士はそのポイントをお伝えします。
ポイントをより早く習得してもらうためにはどのような配慮が必要でしょうか?本日はウォーキング指導時に知っ
大股歩きはウォーキングのポイント!
ウォーキングは歩数だけを気にしても効果は感じにくくなります。重要なのはウォーキングをした時にどのように歩いたか?です。ポイントとなるが、歩行速度と歩幅です。この速度と歩幅は相関関係にあり、歩行速度をあげるためには歩幅を広げる必要があり、歩幅を広げれば歩行速度が向上します。
では、実際に歩幅を広げたことによる効果はどうなっているのでしょうか?
ウォーキングは大股で歩くことがポイント
今回紹介する
歩いて体幹を鍛えよう!
体幹の役割は姿勢の維持、内臓や神経の保護などがあります。加齢に伴い、体幹は筋量の減少や脊椎の後彎変形するなどの報告があります。つまり、加齢に伴い、立つ、座るといった姿勢をつくる大黒柱としての役割が担えなくなってきてしまうことが考えられます。
では、歩くことでその体幹の筋力低下は予防できるのでしょうか?
本日は体幹と歩行について整理してみました。
ポイントは歩行速度
今回紹介する
地域在住中高年
夜間頻尿の悩みは歩いて解決!?
夜間頻尿は若者では10~30%に、高齢者では40~80%に認められ、加齢とともに排尿回数が増えることが報告されています。
夜間頻尿は睡眠の量・質の低下につながり最終的に”生活の質”に影響を及ぼします。
その夜間頻尿に対して、どのような対策をするべきでしょうか?
本日は夜間頻尿に対してのウォーキングの効果について調べてみました。
ウォーキング後の疲労回復に必要なこと
今回紹介する
高齢者夜間頻尿
腰痛ならこれをしろ!
日本の腰痛人口は2800万人で、40代から60代に特に多く、2人に1人は腰痛もちです。さらに、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験すると言われています。
腰痛になると、『安静にする』と考えれられていますが、本当にそうでしょうか?
本日は腰痛に対しての運動について整理していきましょう。
腰痛だから動きましょう!
今回紹介する
腰痛に対する運動療法のニューコンセプト
では
と報告されています