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躍進する水上ソーラーパネル その2
千葉で事故はあったが、事故とは躍進の機会なのだ。 架台の工夫は、今後も進むだろう。とても良いものができると思われる。 インドネシアの例。 https://new.abb.com/ne…
EVに変えても何も変わらないと思う人に ソーラーと合わせて買うと大貢献だよ
EVが売られているが、思ったより増えないため充電場も増えないという悪循環になっている。EVに自分が変えても何も大勢に影響ないと思う人も多い。しかしだ。
自宅にソーラーパネルを買えば、夜太陽光の電気で充電し、昼走る。完全に再生エネで、車が走り、車は充電池の役割にもなって、そこから逆に家の電気にも使える。
電気料金は長い目で見て上がることは確実で、いまソーラーを買うことはかなりの確率で得になるはず
地熱発電に本気で取り組むと、地震予測の新次元が見えてくる?
台湾の地震の犠牲者のご冥福を祈り、被災地の一日も早い復興を祈ります。繰り返される地震被害。何も言えなくなる、言葉に詰まる、というのが実感。被害を深く悼み、その辛さに想いを馳せます。
いささか無神経に聞こえるかもしれませんが、今回地震という巨大なエネルギーについて考えてみたいと思います。
私の前の記事で着目したのが、地面の下の大きなエネルギー、地熱発電。
日経にも先日記事が出ました。
基本的
地球はそのままエネルギーだ(2)日本近海のレアアースと地熱資源を掘り出せ!!
昨夜の「居間からサイエンス」。東大の先生が、南海の南鳥島近く海底から、大量のレアアースを発見したという内容。ネオジムなどEVにも必須の重要鉱物ばかり。2034年には製品に使えるようにという話。
レアアースは17種の元素。レアメタルの一分野だ。中国が今シェアの大部分を持っている。だが、海底の調査はまだこれから。5600メートルの深さも上昇水流を作って掘り出せるという。
https://utf.u
水、光、そして地球もそのままエネルギーの塊だ
エネルギー、エネルギーと、血眼になっている。石油、ガス・・・。しかし、考えると、光はまずエネルギーだ。
あふれていて、地球を成立させている。そしてまだ、光合成が一体何なのか、誰も知らない。
光は謎めいている。
光電反応といって、太陽光発電のもとだが、光が当たるだけで電気が発生する。その原料は、ケイ素と言ってとても多い。
水も、実はエネルギーなのだ。水素にせずとも、上から落とすだけで電気ができる
温暖化通信0314 オッペンハイマーと核融合
しばらく更新していなかった。最近の雑感。
昨日滋賀県のCO2ゼロ推進課に電話した。
滋賀県、嘉田知事も再エネに前向き、現三日月知事も同様。だが、それほど再エネが多いとも言えない。風力は少し、地熱はゼロ、小規模水力少し、要は太陽光の今後。
湖上ソーラーについては言葉を濁し、まだ河川法で禁じられていると。その気になれば改正できる。
原発事故で、琵琶湖の水が汚染される最悪事態を避けるためにも、ぜひ今か
琵琶湖ソーラー発電計画はなぜ中断されたか その課題と未来
前の記事の続き。
2022年中止されたと聞き、最初は戦争が影響したのかと勘繰った。だが世界的に水上への展開は始まっていて、日本でもいずれは本格化するのは間違いないようだ。AIは何でも教えてくれ、研究する人は多く、東大、京大にも研究する人はいるようだ。
京セラはこの分野の日本のトップで、千葉ですでに日本最大のものを動かしている。そのページ。
水面に設置する水上太陽光発電所って何?ため池が発電所?
1000の解決策⑦ 燃やす世界と決別せよ 火から、水を中心に据えた文明へ
燃やし、蒸気を作ってタービンを回す。それが多い。鉄の高炉。ごみの焼却。暖房も、本当は燃やさずにできるのに。(エンジンは今は油圧だが、たとえば原発でも、莫大なエネルギーで、「お湯」を沸かし、それでタービンを回すのだ!知ってましたか?)
考えると、戦争すら、爆薬は火薬。燃やさずに、水を使えば。もめ事を、火力でなく、水で、冷やして、包んで、治める。火は男、水は女?
世界を、水で包め。水素もその一つ。
大雪に対する発明も急務。溶かすのは簡単、水になり、どこかに流す?
滋賀に大雪が降って、これで琵琶湖水位低下もいったんは解決。だが3月ごろから暑くなるので、また蒸発し始めるし・・・。やはり水源としての雪、山だけでなく平地でも溜めたい。
昔から、屋根上や大雪の関ケ原あたりの道路上に、電熱線を引き、大雪の時熱して、雪を解かす仕組みを考えた。単純な仕組み。調べてみたら、とっくに実在する。融雪装置、道にも屋根にも。お湯か、電熱。
除雪車でウロウロやるって、アナログすぎな
1000の解決策⑤ 水上ソーラーパネルが何もかも変える 世界を救うfloating solar panels
考えれば考えるほど、ダム湖やため池に、ソーラーパネルを並べることは、良いことづくめだと思うようになった。水温上昇によるプランクトンの異常を防ぎ、蒸発過剰による水の目減りも防げる。
英語で検索かけると、世界ではかなり多くなった。一年前と大違いだ。floatong solar panels というのが最も一般化した呼称のようだ。
いくつも利点があり、一番大きいのは、蒸発量の制御。大雨が降るのは蒸発が