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「マウントフルネス」という選択
column vol.1169
タイトルにある「マウントフルネス」というのは、マウンティングを忌み嫌うのではなく、上手に取り入れて逆に人間関係を良くしていきましょう、という考え方です。
そんな新しいコミュニケーション発想を、マウンティング研究家のマウンティングポリスさんが執筆した『人生が整うマウンティング大全』では教えてくれています。
〈人生が整うマウンティング大全〉
カギとなるのは、マウ
会社は存在価値を伝えるでなく「実行が全て」そうしないと逆効果に。
こんにちは、らいはんです。
個人や組織において、
「存在意義を伝えるでなく、実行が全て」と書くと何を当たり前のことをと思いますが、
意外にこの順番を逆にして、悪くなってしまうパターンに陥っていることに気づかない事があります。
今回読んだ本として、
誠実な組織
信頼と推進力で満ちた場のつくり方
ロン・カルッチ 弘瀬友稀 訳
本内の
パーパスは「実行」が全て
この一文に多くが集約されていると
伝説の任天堂の元社長・岩田 聡さんに学ぶ「適職」と「生き様」
との問いがあったなら、
「日本にはちゃんと
任天堂の岩田社長がいたじゃないか!」と答えていただきたい。
2人とも、社長・経営者でありながら、
その大元は天才的プログラマー、
エンジニアであったことが共通しています。
それに加え、
岩田社長には「人望」までもが
備わっていたのです。
有名なエピソードのひとつに
そんな岩田社長の任天堂だから、
マイクロソフトが
マリオの生みの親で知られる宮本
仕事でのフィードバックはなぜ?より、何で?どうして?がまずあれば良い。
こんにちは、らいはんです。
仕事で変更依頼やFB(フィードバック)は、なぜ?から始まらない方が良いと考えます。
何でやった方が良いのか?どうして変更した方が良いか?の方が具体性が高いため動きやすいです。
なぜ?は、根底の理由探しであり、決して悪いわけではありません。
ただ、実際にその場でのデータ修正などは、良し悪しとして具体性が重要となり、何が良い?どうすると良くなる?に焦点を当てた行動ができ
リーダーの “器” を広げる
column vol.1171
昨夜はクライアントとの飲み会があったのですが、コロナ以来、初めて終電で帰りました。
…ということで、かなり酔っ払っていたこともあり、…昨日はnoteをお休みしてしまいました…
では、そんなに長い時間、何を話していたかというと「リーダー論」についてです。
同世代の方だったので、大体、同じような壁にぶつかるわけで…、時間を忘れるほど語り合ったのでした、、、(汗)