あい|ふたり広報

広報の可能性を広げる「株式会社FLOW」代表|新卒でPR→フリーランス広報ユニット「ふ…

あい|ふたり広報

広報の可能性を広げる「株式会社FLOW」代表|新卒でPR→フリーランス広報ユニット「ふたり広報」立ち上げ|書く+αのスキルを学べる「Marbleスクール」共同代表|旅とクラフトビールが好き。福岡⇄東京の二拠点暮らし始めました✈️

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  • サシ呑みラジオinヨーロッパ

    • 27本

    ヨーロッパ旅行中のライター・ゆぴと広報・あいによる、2ヶ月間限定のマガジン。サシ呑みのテンションで、さまざまなことについて語ります。聴いてね

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    自分の仕事をはじめたい方に向けた、複業の1歩を後押しするマガジンです。

記事一覧

固定された記事

多葉田愛(たばたあい)の自己紹介

プロフィール記事の最終更新日を確認したら、なんともう3年の月日が流れているではありませんか…。 最新版の自己紹介を改めてnoteにて。恥ずかしい過去も隠さずに綴りま…

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人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法

好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。 テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学…

個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶

学生の頃は、苦いと感じていたビールがいつの間にかおいしく感じるようになり、気がつけば「1杯目はビールでいい?」という言葉に、「ビール”が”いいです!」と心の中で…

のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話

先日、新卒でお世話になった会社の代表からメッセージが届いた。 「こんにちは、福岡楽しんでそうですね。この間、宮崎の女性3人が組織化をしたいと話していて。そのロー…

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会社設立1周年。はじめに描いた戦略MAPを元に、1年目にしたアクションをすべて公開します!

2024年3月1日、株式会社FLOWは、設立2年目を迎えることができました! 会社員として働きながら、複業でフリーランス広報を始めた3年前は、まさか自分が起業することになる…

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素の自分でいられる街、福岡に恋をして、暮らし始めることになった話

いま「好きなタイプ」を聞かれたら、こう答えるだろう。 素の自分でいられる たのしくお酒が飲める 自然と穏やかな気持ちになれる いろんな面があり、好奇心が刺激され…

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フリーランス10人で考えた、未来の仕事につながる営業術20選

先日、運営するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」のメンバーで、営業に関する悩みや、やりたい仕事をゲットする営業術をみんなで考えるブレスト会を実施しました。 …

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社会人になって100万円をスクールに投資してわかった、学びを最大化するための5つのポイント

新しいスキルを得たい時、どんな方法を選びますか。 わたしの場合、マイペースにまずは知るところから始めるなら、読書を選びます。そして、短期間で着実にスキルを自分の…

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誰かを想って引っ越しをするのはもうやめた。新天地で始める私の物語

今月から東京と福岡の二拠点生活が本格的に始まり、新天地である福岡での生活もやっと落ち着いてきた。 恥ずかしながらわたしは、今まで実家以外の場所に1年以上住んだこ…

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2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと

フリーランス広報ユニット「ふたり広報」の立ち上げから、今月で2周年を迎えました。現在、16名のメンバーで広報の支援事業に取り組んでいます! 仲間と一緒にオンライン…

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『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

仕事のことや体験談ならば筆が進むのだけど、自分の内面に向き合う文章はあまり得意ではない。 でも、書かずして自分と向き合うこともできないだろうなとも思うので、こう…

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2024年にやりたいこと。今年は、福岡と東京の二拠点を始めます

今日、30歳の誕生日を迎えました。早生まれなので、同世代はほぼ30代に突入していますが、それでも自分の番になると少し不思議な気持ちです。 20代ラストの1年は、これま…

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友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り

年末を迎え、友人たちとのたわいのない会話でも「1年の振り返り」がトピックにのぼる。 「今年、やってよかった仕事はなんだった?」 そう聞かれて、真っ先に答えたのは…

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大人になってからの友人と2ヶ月間ヨーロッパを巡ってみたら

大人になると、友だちが作りにくいなんて言うけれど。わたしは大人になってからの友だちの方が圧倒的に多い。 人見知りで内向的だった学生時代のわたしは、「親友がひとり…

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「また今度」を封印して。24ヶ国を旅して出会ったおいしいごはんとおやつ

旅先でごはんを食べるのがこわい。 ここまで言うと少し大げさかもしれないけれど、実際のところ本音でもあります。 というのも、昔ドイツに行った時に2週間で4キロ太った…

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5年ぶりのロンドンは日常を味わうことにした。1週間で見つけたお気に入りリスト

今年の夏は、思いっきり旅をしよう!と、友人と飛行機に乗って、ヨーロッパにやってきてはや2ヶ月。 エストニアから始めて、北欧をぐるっと回って、イタリアへ。そこから…

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多葉田愛(たばたあい)の自己紹介

多葉田愛(たばたあい)の自己紹介

プロフィール記事の最終更新日を確認したら、なんともう3年の月日が流れているではありませんか…。

最新版の自己紹介を改めてnoteにて。恥ずかしい過去も隠さずに綴ります。

どうぞよろしくお願いします🐕

簡単な自己紹介1994年1月5日生まれ。千葉県出身。

酔っ払って自宅の鍵を無くすという失敗をなんとかネタにするため、大学4年生からノリでブログを開設。

実は、その頃にnoteデビュー。現在

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人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法

人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法

好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。

テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学生で、現在はドバイに移住し、旅のメディアやコミュニティを運営されています。

中学生の頃、とある旅番組で存在を知り、高校時代には番組のロケ地であるドイツへ行きました。さらには、彼女が参加したという海外ツアーにひとりで飛び込んでみたり、

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個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶

個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶

学生の頃は、苦いと感じていたビールがいつの間にかおいしく感じるようになり、気がつけば「1杯目はビールでいい?」という言葉に、「ビール”が”いいです!」と心の中で答えるくらいには、ビールが好きになっていた。

甘いカクテルよりも、苦味の強い「IPA」の方がいい。
でも、爽やかなペールエールも捨てがたい。

そう、わたしはクラフトビールが大好きだ。
1杯1杯に個性があって、その日の気分で選び、味わうた

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のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話

のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話

先日、新卒でお世話になった会社の代表からメッセージが届いた。

「こんにちは、福岡楽しんでそうですね。この間、宮崎の女性3人が組織化をしたいと話していて。そのロールモデルが『ふたり広報』と聞いてちょっと誇らしかったです」と。

このメッセージを読んで、嬉しかったことが2つある。

ひとつは自分自身ではなく、私が運営しているフリーランス広報ユニット「ふたり広報」の“チーム”をロールモデルと感じていた

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会社設立1周年。はじめに描いた戦略MAPを元に、1年目にしたアクションをすべて公開します!

会社設立1周年。はじめに描いた戦略MAPを元に、1年目にしたアクションをすべて公開します!

2024年3月1日、株式会社FLOWは、設立2年目を迎えることができました!

会社員として働きながら、複業でフリーランス広報を始めた3年前は、まさか自分が起業することになるとは思ってもみませんでした。

代表である私ひとりのマイクロ法人ではありますが、メイン事業である伴走型の広報支援サービス「ふたり広報」のチームメンバー(業務委託契約)は16名、案件ごとのパートナーも含めると20名ほどの体制にな

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素の自分でいられる街、福岡に恋をして、暮らし始めることになった話

素の自分でいられる街、福岡に恋をして、暮らし始めることになった話

いま「好きなタイプ」を聞かれたら、こう答えるだろう。

素の自分でいられる

たのしくお酒が飲める

自然と穏やかな気持ちになれる

いろんな面があり、好奇心が刺激される

ほどよく賑やか

ごはんがおいしい

え、なんの話かって?

今日は「好きな街の話」をしたいと思う。

今年に入り、久しぶり(実に6年ぶり…!)に新しい場所でひとり暮らしをスタートさせた。

これまで実家以外に、何度か東京都内

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フリーランス10人で考えた、未来の仕事につながる営業術20選

フリーランス10人で考えた、未来の仕事につながる営業術20選

先日、運営するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」のメンバーで、営業に関する悩みや、やりたい仕事をゲットする営業術をみんなで考えるブレスト会を実施しました。

そこで、とあるメンバーから「案件に波があるので、仕事が落ち着いているときにできる、営業方法を知りたい」という質問が出ました。

待っていても仕事が始まらない、フリーランスならではの悩みです。

その質問に対し、フリーランス10人が集まって

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社会人になって100万円をスクールに投資してわかった、学びを最大化するための5つのポイント

社会人になって100万円をスクールに投資してわかった、学びを最大化するための5つのポイント

新しいスキルを得たい時、どんな方法を選びますか。

わたしの場合、マイペースにまずは知るところから始めるなら、読書を選びます。そして、短期間で着実にスキルを自分のものにしたい時は、スクールを選びます。

現在、仲間と一緒にオンラインスクールを運営する身ですが、わたし自身これまでさまざまなスクールに通ってきました。

いずれも仕事に関係する内容ではありますが、会社負担ではなく、自己負担で参加しました

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誰かを想って引っ越しをするのはもうやめた。新天地で始める私の物語

誰かを想って引っ越しをするのはもうやめた。新天地で始める私の物語

今月から東京と福岡の二拠点生活が本格的に始まり、新天地である福岡での生活もやっと落ち着いてきた。

恥ずかしながらわたしは、今まで実家以外の場所に1年以上住んだことがない。ひとり暮らし2回、ルームシェア2回、同棲1回を経験しているにも関わらずだ。

家を見る目がない女の引っ越し歴直通、彼氏行きの1軒目

わたしには「家を見る目がない」と言ったら、恋愛と重ね過ぎだろうか。

1軒目は、千葉県民からす

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2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと

2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと

フリーランス広報ユニット「ふたり広報」の立ち上げから、今月で2周年を迎えました。現在、16名のメンバーで広報の支援事業に取り組んでいます!

仲間と一緒にオンラインスクールを運営していることもあり、フリーランス仲間や起業を目指す方に「どうやってチームを運営しているの?」と聞かれることがよくあります。

わたしも始めるまでは、「半年、続けられるかな…」と継続できるか不安でした。

なぜならこれまでチ

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『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

仕事のことや体験談ならば筆が進むのだけど、自分の内面に向き合う文章はあまり得意ではない。

でも、書かずして自分と向き合うこともできないだろうなとも思うので、こうしてパソコンに向かっている。

自分のことを知るために、「取り扱い説明書」をつくってみるのが良いとおすすめしてもらった。

今年からパーソナル編集者をお願いしている、みずのさんからだ。

もとは爲末大さんが提唱されているとのこと。

どう

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2024年にやりたいこと。今年は、福岡と東京の二拠点を始めます

2024年にやりたいこと。今年は、福岡と東京の二拠点を始めます

今日、30歳の誕生日を迎えました。早生まれなので、同世代はほぼ30代に突入していますが、それでも自分の番になると少し不思議な気持ちです。

20代ラストの1年は、これまでのやりたいことリストを塗りつぶしていくように、猛スピードで駆け抜けた日々でした。

そんな昨年の振り返りと2024年にやりたいことを、今年初となるnoteに綴りたいと思います。

2023年の振り返り年始に退職して、春に起業しまし

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友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り

友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り

年末を迎え、友人たちとのたわいのない会話でも「1年の振り返り」がトピックにのぼる。

「今年、やってよかった仕事はなんだった?」

そう聞かれて、真っ先に答えたのは、2023年2月に開校した、書く+αのスキルが身につくオンラインスクール「Marble(マーブル)」だ。

「スクールをはじめよう!」と決めてから、運営メンバーとは毎週のようにMTGを重ね、時には合宿をし、試行錯誤をしてきた。

これま

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大人になってからの友人と2ヶ月間ヨーロッパを巡ってみたら

大人になってからの友人と2ヶ月間ヨーロッパを巡ってみたら

大人になると、友だちが作りにくいなんて言うけれど。わたしは大人になってからの友だちの方が圧倒的に多い。

人見知りで内向的だった学生時代のわたしは、「親友がひとりいれば充分」と思っており、その考え方通り小学校でひとり、中高でひとりの親友としかほぼ話さなかった。

わざわざ自分の考えを他者に伝えるということを怠っていたわたしだが、大学生の頃、インターネット上で文章を書くということを覚えてから、自分の

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「また今度」を封印して。24ヶ国を旅して出会ったおいしいごはんとおやつ

「また今度」を封印して。24ヶ国を旅して出会ったおいしいごはんとおやつ

旅先でごはんを食べるのがこわい。

ここまで言うと少し大げさかもしれないけれど、実際のところ本音でもあります。

というのも、昔ドイツに行った時に2週間で4キロ太った経験があるから。

ドイツはイメージ通り、ソーセージとビールが定番メニューで、高校生だったわたしはビールこそ飲めなかったものの、お肉と炭水化物祭りの食事で見事に脂肪を身につけました。

ホームステイ先でたっぷりよそられる手作りのごはん

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5年ぶりのロンドンは日常を味わうことにした。1週間で見つけたお気に入りリスト

5年ぶりのロンドンは日常を味わうことにした。1週間で見つけたお気に入りリスト

今年の夏は、思いっきり旅をしよう!と、友人と飛行機に乗って、ヨーロッパにやってきてはや2ヶ月。

エストニアから始めて、北欧をぐるっと回って、イタリアへ。そこから船でフランス〜スペイン〜ポルトガルと移動して、ギリシャに飛んで。今度は陸路でドイツに行って。

そんな感じで、2〜3日に1回移動する生活を続けて、20カ国を巡って、友人と別れたのが10日前。

ドイツの空港で、日本に帰る友人とバイバイをし

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