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人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法
好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。
テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学生で、現在はドバイに移住し、旅のメディアやコミュニティを運営されています。
中学生の頃、とある旅番組で存在を知り、高校時代には番組のロケ地であるドイツへ行きました。さらには、彼女が参加したという海外ツアーにひとりで飛び込んでみたり、
個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶
学生の頃は、苦いと感じていたビールがいつの間にかおいしく感じるようになり、気がつけば「1杯目はビールでいい?」という言葉に、「ビール”が”いいです!」と心の中で答えるくらいには、ビールが好きになっていた。
甘いカクテルよりも、苦味の強い「IPA」の方がいい。
でも、爽やかなペールエールも捨てがたい。
そう、わたしはクラフトビールが大好きだ。
1杯1杯に個性があって、その日の気分で選び、味わうた
のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話
先日、新卒でお世話になった会社の代表からメッセージが届いた。
「こんにちは、福岡楽しんでそうですね。この間、宮崎の女性3人が組織化をしたいと話していて。そのロールモデルが『ふたり広報』と聞いてちょっと誇らしかったです」と。
このメッセージを読んで、嬉しかったことが2つある。
ひとつは自分自身ではなく、私が運営しているフリーランス広報ユニット「ふたり広報」の“チーム”をロールモデルと感じていた
2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと
フリーランス広報ユニット「ふたり広報」の立ち上げから、今月で2周年を迎えました。現在、16名のメンバーで広報の支援事業に取り組んでいます!
仲間と一緒にオンラインスクールを運営していることもあり、フリーランス仲間や起業を目指す方に「どうやってチームを運営しているの?」と聞かれることがよくあります。
わたしも始めるまでは、「半年、続けられるかな…」と継続できるか不安でした。
なぜならこれまでチ
友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り
年末を迎え、友人たちとのたわいのない会話でも「1年の振り返り」がトピックにのぼる。
「今年、やってよかった仕事はなんだった?」
そう聞かれて、真っ先に答えたのは、2023年2月に開校した、書く+αのスキルが身につくオンラインスクール「Marble(マーブル)」だ。
「スクールをはじめよう!」と決めてから、運営メンバーとは毎週のようにMTGを重ね、時には合宿をし、試行錯誤をしてきた。
これま
大人になってからの友人と2ヶ月間ヨーロッパを巡ってみたら
大人になると、友だちが作りにくいなんて言うけれど。わたしは大人になってからの友だちの方が圧倒的に多い。
人見知りで内向的だった学生時代のわたしは、「親友がひとりいれば充分」と思っており、その考え方通り小学校でひとり、中高でひとりの親友としかほぼ話さなかった。
わざわざ自分の考えを他者に伝えるということを怠っていたわたしだが、大学生の頃、インターネット上で文章を書くということを覚えてから、自分の
「また今度」を封印して。24ヶ国を旅して出会ったおいしいごはんとおやつ
旅先でごはんを食べるのがこわい。
ここまで言うと少し大げさかもしれないけれど、実際のところ本音でもあります。
というのも、昔ドイツに行った時に2週間で4キロ太った経験があるから。
ドイツはイメージ通り、ソーセージとビールが定番メニューで、高校生だったわたしはビールこそ飲めなかったものの、お肉と炭水化物祭りの食事で見事に脂肪を身につけました。
ホームステイ先でたっぷりよそられる手作りのごはん