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クリストファー・ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」2023年米国(@TOHOシネマズ日比谷)を見て来ました!
「オッペンハイマー」2023年米国(@TOHOシネマズ日比谷)
脚本・監督:クリストファー・ノーラン。ノーランは本作品でもプロデューサーを兼ねている。プロデューサーをやることで作品の内容に自らが介入でき理想的な制作環境が構築できると考えてのことなんだろう!ノーランと言う才能を世界が認めたことで、こうした創作の自由が増えていく。そうして自らの手で自由を獲得できるというのが米国の素敵なところ。もちろ
最後のこまばアゴラ劇場での観劇!「S高原から」こまばアゴラ劇場サヨナラ公演 青年団第99回公演(@こまばアゴラ劇場)を見て来ました!
「S高原から」こまばアゴラ劇場サヨナラ公演 青年団第99回公演(@こまばアゴラ劇場)
作・演出:平田オリザ。2024年5月をもってこまばアゴラ劇場が閉館することとなった。
本作の作・演出である平田オリザの実家でもあった場所を平田さんの父親が劇場に改装した。
劇場が開館したのが1984年らしい。平田さんがまだICUの学生の頃。
私もこの年は学生で関西にいて、1985年に東京の制作会社に就職す
「この街のクリエイター博覧会2024」に行って来ました!
「この街のクリエイター博覧会2024」に行って来ました!
東京から大阪に越して来て、こっちにはどれくらい動画制作のクリエイターが居て会社があるんやろう?と、ずーっと思っていました。東京をベースに仕事をしていたので地方の制作会社さんと協業でもしない限り現地のスタッフのことはなかなか見えて来ません。大阪の制作会社ですと、電通クリエーティブクロスなどの大阪に支社がある会社、あるいは、以前一緒に仕事を
課題研究を前にして「<はじめての経営学>ビジネス・リサーチ」佐藤郁哉(@東洋経済新報社 )(発行年:2021年4月)を読んでみた。
課題研究を前にして「<はじめての経営学>ビジネス・リサーチ」佐藤郁哉(@東洋経済新報社 )(発行年:2021年4月)を読んでみた。
昨年2023年4月から社会人大学院で学び始めてもうすぐ1年が経とうとしています。大学受験のための予備校生だった1980年以来の長時間の学びの日々!若くないので1日にがんばっても8時間くらい!大体毎日、集中して学ぶのは6時間くらいというのが現状です!時々、仕事もしてい
「枯れ葉」アキ・カウリスマキ監督作品 2023年フィンランド(@シネリーブル池袋)
「枯れ葉」アキ・カウリスマキ監督作品 2023年フィンランド(@シネリーブル池袋)
この映画を観た人たちからの評判がとても良く、前から行きたかった映画にやっと行くことが出来ました。午後から池袋で舞台「オデッサ」を見ることになっており、その前の11時半~13時の回がシネリーブル池袋でやっていたので予約しました。アキ・カウリスマキと言えば「マッチ工場の少女」(1990年)という映画を初めて見たのは
「システム・シンキング」とは?「実践 システム・シンキング」湊宣明:著(@講談社)を読んで考えてみました。
「システム・シンキング」とは?「実践 システム・シンキング」湊宣明:著(@講談社)を読んで考えてみました。
いま社会人大学院で学んでいる「システム・シンキング」の科目。いまいち、私の頭の中でこの意味がきちんと理解できていないのではないか?と自身で思う所があり、図書館に立命館大学の湊先生の著書があったので予約して読んでみました。
そもそもこの「システム・シンキング」は米国のMITの教授だったジ
イラストをTシャツなどに印刷して販売してくれるサービスがスタートしました!
今日、2024年1月11日11時から、私の描いているイラストをTシャツなどに印刷して販売してくれるサービスがスタートしました!大学のゼミの後輩がBASEにお店を立ち上げてくれました。詳細は
です!過去の好きなイラストを選んで注文するというシステムだそうです!過去のイラストは、https://www.instagram.com/nicokuma_and_life_kun/
をご覧ください!
「冒険の書 AI時代のアンラーニング」孫泰蔵:著(@日経BP)を読みました!
「冒険の書 AI時代のアンラーニング」孫泰蔵:著(@日経BP)を読みました!
発行は2023年の2月。ちょうど、Chat GPTが登場して瞬く間に利用者が1億人を超えたそのタイミングで本書は発行されています。図書館での長い長い予約の期間を経てようやく読むことが出来ました。AIが私たちの仕事を代行してくれる時代にどのように生きて行けばいいのか?の本質が本書には書かれています。それはスキルを獲得す
「口ベタ企業への処方箋」有澤卓也:著(@幻冬舎)を読んでみました。
書籍「口ベタ企業への処方箋」を読んでみました。
正式な題名は「口ベタ企業への処方箋 企業価値を発掘するブランド戦略」というものです。
著者は私が20代半ばから一緒に仕事をさせていただいていた有澤卓也さん。株式会社ASTRAKHANという会社の代表取締役をおやりになっています。有澤さんとの出会いは20代半ばに私も有澤さんも通っていた大阪の宣伝会議のコピーライター養成講座時代の受講のご縁なども