マガジン
普通の日だけど着物の日
ゆかたろう＠本多由佳
- 25本
普通の休日に、特に意味なく着物を着ることにしました。 お下がり、形見分け、亡き祖母の手縫いの着物。 ほとんど全て、与えられた恵みの品々を満喫するだけの記録。 なるべくまずは、手持ちの物で知恵を絞ることから楽しんでいます。 もちろん無理せず。必要なものは購入しつつ。 着付けは運動。技術は継続。
肩書きのない時間
ゆかたろう＠本多由佳
- 20本
これまでやってきた、舞台の活動やビジネスの学びを一旦手放し、3ヶ月間集中して、暮らしを立て直すことにした、地味で地道な記録。Instagramで連載中のものを転載。
本当は楽し過ぎる！「自己紹介」のはなし
ゆかたろう＠本多由佳
- 4本
知ってました？ 「本当の自己紹介」って、「自分の手柄の自慢大会」ではないんですよ！ あなたに与えられた「ギフト（個性）」を「嬉しく伝達」するだけなんですよ！ そして、どんな「ギフト」を与えられたか、探すのとても幸せで楽しいんです！ ビジネスやお仕事をしている人には、とっても必要だけど苦手な人も多いもの。 女優としてのキャリア、演劇の知恵と、コールセンター応対品質1位を活用して、 自己紹介作りのレッスンを行なっている、ビジネスライターの本多由佳が、 誰も知らない「本当は楽しくて嬉しくて仕方がない！」という、話を書いていきます。 ちょっと？いや、かなり、マニアックです（笑）
記事一覧
2024/3/24 普通の日だけど着物の日
どうにも、間違い探しになっております（笑）
どうやらウールではなく、ポリエステルの可能性がある、この着物。
単衣ですが、寒かったので、
ヒートテックやらカイロやら仕込みました。
全く違う人からの、お下がり。
こうやって合わせて着るなんて、
誰も予想せず、私の元に来たのに、
不思議なこのしっくり感。
着物ってそういう不思議なところがあるんですよね。
洋服ではこうはいかないんだよな〜
2024/3/3 普通の日だけど着物の日
突然ですが、偶然おすすめに上がってきた動画が、
めちゃめちゃ勉強になりました。
どうも、ゆかたろうです。
職人さんが着物を作る工程を動画にされていたんですが。
和裁が、いかに「生地を傷めずに大切にする」ことを前提にして
確立された技術であるか！
先日、母のお下がりの襦袢が袖ごと取れたんですけど、
和裁は、生地が破れないために、そもそもあまり強く縫ってない！
破れなければ、仕立て直しができ