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【全一の酵素シロップ】参考書籍⑩植物をしる
子どもと一緒に覚えたい道草の名前
引用にあるように、ひとつひとつをディープに紹介されているので、その植物の魅力がわかりやすく、名前を覚えるだけでなく、活けたり、野草料理やお茶に使うことが楽しくなる一冊です。シリーズに、子どもと一緒に覚えたい木の実や野鳥の本もあり、眺めて使って心が豊かになる本ですね。
モネ 庭とレシピ
憧れの庭のひとつ、ジュヴェルニーのモネの庭。庭やこだわりの家の内装ととも
【全一の酵素シロップ】作った後でお風呂に入れるなら
濾した後の植物で入浴剤を作るシロップを濾した後、植物が残ります。
美味しさは、抽出しているので、お風呂に入れて簡単な酵素風呂を楽しめますよ。使った後に、さらに活用したいときは、プランターやお庭に植えたり、コンポストに入れるのもいいでしょう(ゴミ箱に捨ててももちろんOKです)。
入浴は、日々の習慣であり、自分を清める儀式。
大地の植物と、古代の海が凝った塩を湯船に溶かして、地球の環境そのものに身
はじめまして。自己紹介です。
よく考えたら、自己紹介をしていないんじゃないか?
気が付いてハッとしました。このnoteは、2024年の3月から始まる酵素シロップのオンラインラボの補足資料を紹介するために始めました。ラボに入っている人が見るのが前提だったので、全員がわたしのことを知っている、と思って書いていましたが、いや、そんなことないよな、だって全世界に向けて発信してるし。と気がついたので改めて自己紹介です。よろしくお願いし
【全一の酵素シロップ】参考資料⑦薬草文化、植物療法、自然のお手当、民間療法について
インターネットでは出てこない情報が記載されている本メッセゲ氏の薬草療法
インターネット検索などでは手に入らない薬草の使い方が記載されています。どこで生まれ、今はどこで見られる花か、昔から人々にどんな民間療法で親しまれてきたか、神話なども紹介されています。採取法、煎じ方の作り方等、実践的に使えるように書いてあります。また、語り口が優しくユーモアに溢れているため、エッセイとしても何度も読んでいます
【全一の酵素シロップ参考書籍】④植物の分類について知ることのできる本
植物の分類方法、表記方法について、知るヴィジュアル版 植物ラテン語事典
ビジュアルがいい。ラテン語は読めないけどみていて、うっとりします。時々頑張って読む。
新しい植物分類体系—APGで見る日本の植物
ヒガンバナの分類が変わっていたり、植物分類の常識をアップデートしていくのに必読書。植物の話は何度読んでも面白いねー。
薬草の博物誌 森野旧薬園と江戸の植物図譜
引越しで無くしちゃった本な
【全一の酵素シロップ】あると良い道具⑥松の酵素を作るとき
松の取り扱い方松を切ったり、松ぼっくりを採取すると、松脂がついてくる
松を切ると、じわっと樹液が出てきます。これが松脂(まつやに)。粘り気があり、ぺたぺたとくっつきます。水溶性ではないため普通の石鹸と流水で洗ってもなかなか落ちません。採取の時は気をつけて。採取したものは、切り口をしっかりと新聞紙で包み、さらにビニール袋で包んで持ち帰ると良いでしょう。
採取する時に用意しておくといい道具
軍
【全一の酵素シロップ】あると良い道具⑤梅の酵素を作るとき
梅を割る道具うめえもん
梅の種取り器。種を取るのは手間ですが、梅と砂糖を、すごく瓶に詰めやすくなった。梅仕事の際に、梅の実だけを使いたいときにも大活躍します。この道具と出会ったことで、梅仕事のしやすさが紀元前、紀元後くらい変わりました。マストバイアイテム。
梅割り器
梅を挟んで割る道具です。割ったときに、梅の果汁が飛び散るので新聞紙などを敷くか、屋外で作業すると良いでしょう。キッチンでする
【全一の酵素シロップ】あると良い道具④濾すとき、濾したあとの保存瓶
必要な道具ざる
ボウル
ネット袋やゴースなどの布(あると便利)
計量カップ(あると便利)
ロート
保存瓶
濾すための道具ざる
平ざるで、ボウルの中に入らないので、濾した液体に植物が浸らず濾すことができます。ただ、網の穴が大きいので植物の繊維が下に落ちがちです。
そこで、
目の細かなストレーナーでもう一度濾す。このストレーナーは粉ふるいや蚊出汁を濾すのにも活躍します。柄の長さやバランスが美