大晦日の奇跡

うちの鶏さんがやってくれました！
産後186日目に初出産
それもなんと大晦日に

昼に野菜炒めでも作るかーと思って、一応小屋に卵を確認しに行ったら、コロンと地面に転がっていました(産卵箱ではなく)。

初めての卵は遅ければ遅いほどいいと聞いていたものの、さすがに不安になっていたので、あった時には歓喜の雄叫びをあげていました（笑）

できるだけ自家製飼料あげてるので、自然な黄色さになったのかなと思う

ニワトリの購入先をいろいろ探してみた

ニワトリの雌の雛を３羽程度飼いたいと思い、５月終わり頃から購入先を探し始めた。
飼いやすそうな生後2〜3ヶ月の雛がなおいいと思っていた。

　まず農協に問い合わせてみたけど、感染症の影響で今年いっぱいはいないと言われた。
本などにはペットショップ・ホームセンターも候補と書かれていたけど、近所のそこにはいなさそうだし、大型店のホームページを見てもいなかった（4、5月とか9、10月とかは可能性が高いら

DIY経験ゼロだった男が、にわとり小屋を作った話

　　去年の11月くらいからニワトリを飼ってみたいと思い始めていた。
というのもケージ飼い9割以上、エサも抗生物質などをたんまり含んだものを食べていると知ったからだ。
自給自足みたいなことに興味があったし、優秀なたんぱく源である卵を産んでくれるにわとりはいいなと思った。

そのためにはまず鶏舎を建てないといけないと思い、いろいろ想像膨らませたり、知識を集め始めた。我が家は山の中でもあるし、害獣対策を

視力のいい自分が度入りのメガネをつくった理由

　イノチグラスの色による効果や感じた変化を前の記事では書きました。
他にもいままで受けた検査では気づけなかったことがありました。
それは視線のズレです。斜位というらしいのですが、これは体、姿勢のズレや痛みともつながっているようです。
自分の場合は普段から目の玉？が外側によっていて、それを内によせるようプリズムという度を入れてもらいました。

外に出て見え具合もチェックしたら、遠くの車のナンバープレ

色でバランスを整えるメガネ！？

　今回はイノチグラスというカラーレンズを使った不思議なめがねについて話してみます。
まだ購入した段階で、届いてはないのですが、出会いやつくる過程が楽しく刺激的で、発見がたくさんあったのでシェアできればと思いました。

　このメガネを知るきっかけになったのは加藤路瑛さんが感覚過敏について書かれた本で、視覚過敏の対策として書いてあったと思います。
僕は目は悪くありません（昔は２．０あったし、今も１．５

遅い人・ものより早いそれがいいとされ、遅いが早いに頑張って合わせようとする。そんなふうに世の中動いていると感じるが、それでいいのかと強く思うようになった。
大切なものが置き去りにされていく感じがして、どんどん味気なくなっていくんじゃないか。

手に職は安定・安心になるのか？

　手に職をつけておく（資格を持っておく）と安定した収入や生活を得られるというようなことを誰しも見聞きしたことはあるんじゃないだろうか。自分のような２０代後半、ニートという立場の人間は特にそういうことが多い。

専門学校や大学に通い、資格を持って、働いてほしいという親からの望みは感じる。自分は不器用で、職種を選ぶ必要があるから何か一つ極めてほしいという気持ちがあるみたい。

だけどまず自分には資格を

強烈な嫌悪を感じる

　このところ自分は強烈な嫌悪を感じたがっていたようだ。
というのも自分の場合、心地よいや楽しいを探そうとしてもどうもしっくりこず、嫌悪からの方がはっきりと感じられるからだと思う。自分らしく心地よく生きたいと思った時、それ以外どうすればいいかわからなくなってきたというのが大きい。

　思えばこれまで自分はいろいろな人や物に対して、好き嫌いをはっきりさせることを恐れていた。特に嫌いという感情は示すこと

欲を味方につける術

欲によって深く満たされるにはどうすればいいのか考えました。
　
　欲が苦しみをうむと言われたりもするし、欲に振り回されて、人生を狂わしていくという人も少なくはないと思う。欲をたくさん持つことは強欲だと言われたり、やりたいようにやるという表現を聞くと悪いことのように感じる人も多いのではないだろうか。
欲によって行動した結果、短期的には気持ちよさを感じても、長期的に見るとマイナスに作用したりすることも

出会えてよかった

　この本との出会いは４カ月くらい前のことです。
書店の棚の下の方にあったのですが、なんかもうこの一冊はとても輝いて見えました。
手に取って読んでみると心の深い部分に響く言葉やエネルギーを感じました。
僕はあまり多読な方ではないし、集中力も長く続かないのですが、
この本は少しめくるだけでも力をもらえますし、もっというとあるだけで力をもらえる本だと思います。お守り代わりにリュックに入れたりもしています

もう大丈夫

よし、メッセージをお願いしようと思って、あの方のブログを開くと新しく記事が更新されていた。メッセージが欲しい、欲しいという願いが漏れ出ていたのかもしれないと思った。

鳥肌という表現では足りないかもしれない。武者震いみたいな衝撃があった。

自分がこのところ特に意識していたいかに否定しないかという決意を強く後押ししていただいたように感じた。

罪の意識や後悔を感じることが多く、自分は足りない、足り

その人らしさを表すもの

　今話題のそして、バトンは渡されたを借りて読んでみた（ネタバレします）。

主人公は高３の女子（優子）で、親が何度も変わっています。

そして現在は３０代後半の父親との２人暮らし。

主人公は父のことを森宮さんと呼びます。森宮さんは友達との仲が悪くなった優子を元気づけるために餃子を何日も続けて作り続けたり、それで避けられる原因を（餃子に入る）ニンニクの匂いのせいにしちゃおうとするような風変わりで、

落ちまくり

自分が作った落とし穴に落ち続けていた

自分の良さや生きている意味を示さねば、示さねばいう落とし穴（虚栄心）

でもそれは何度やっても上手くいった気はしなかった

自分を信じるとは逆のことをしようとしていたんだから当然か

次こそは・・・と思いながら繰り返す

失敗したと思い、取り返そうとする

だけど小手先の修正では効かない

キリのない戦い

なんとか必死に肯定しよう（落ちてなんかいないと思お

私がダメだから

私（母）が言っても聞かない（言う通りしない）

だから言っても仕方ないというふうなことを母はよく口にする。

それに対して私がダメだからなんだと勝手に結論づける。

僕としては聞いた結果、母の言うような選択をしていないだけなんだけど（いろいろ含まれているように感じるから意地になっている部分もあるが）、母はその僕の反応を私は拒絶され、傷つけられたと感じているように見える。

無意識だと思うけど、拒絶

相変わらずだ

書き溜めた日記を読んだりしてると思う

自分の感じ方、思考のクセ、その内容・・・

変わんないなーって

いい加減すっぱり割り切っててもいいはずなのに（笑）

でもやっぱり悩んで、迷って、簡単に決めてない

その物事自体への答えを出したいっていう以上に

自分をしつこくしつこく感じたい、知りたい

だから頑固にこだわりを捨てたくない

何度も同じところをなぞり続けているように感じてもそこに意味を見

自分見失う

自分にこだわり、酔いすぎ、自分を見失っていた。

だから人やものに求め過ぎていることに気づけなかった。甘えていることを認めたくもなかった。

アピールすることに必死になり、常に飢えている状態。なんでこんなに頑張っているのに報われないんだ、苦しいんだという思いに支配されていた。

周りの人や目にする情報は敵対するもので、自分を否定（攻撃）してくる（否定したくなる）存在。常に戦っていた。

自分を大切