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noteでよかった 3行短文
#3行短文 #noteでよかったこと 今まで思い浮かんだ思いはアプリのメモ、手書きでメモしても、その存在をわすれてしまった。noteに下書きすると、思いの情熱も忘れない。 …
日記・自然と同調できた人々
こんにちわ、ここのこです。
秋風が肌寒く、この冷たさが心地よいと感じる季節。
感覚を表せるようになるため、言葉に多く触れてみようと、万葉集を手にとりました。
多くの詩で月や霧、雪、花々などがでてくる美しい表現があり、昔の日本は自然との境界がとても曖昧な人だったと思います。
その中でとてもお気に入りとなった詩は
遣新羅使に加わった夫を見送る妻の歌で、
あなたが行く海辺の宿に霧が立っていたならば、
あなたも間違えたのね。
私も間違えるの。
ありがとう、気づかせてくれて。
ありがとう、気づいてくれて。
笑って、泣いて、また明日。
私は不器用なカメレオン 自己紹介
こんにちわ、ここのこです。
できることを増やしたい。そんな思いでとりあえず始めたnoteですが、未だ自己紹介をしておりませんでした。
改めまして。
名前:ここのこ
年齢:28歳
生年月:1995年2月
出身地:福岡
家族構成:夫と2人暮らし
性格周囲の影響を受けやすい。基本流行に興味はないマイペースな猫好き。
絵や写真、刺繍など人の情熱を見ると魅力的に見え、ある程度習得した後に別のものに移る
noteでよかった 3行短文
#3行短文 #noteでよかったこと
今まで思い浮かんだ思いはアプリのメモ、手書きでメモしても、その存在をわすれてしまった。noteに下書きすると、思いの情熱も忘れない。
質のいい書き手がいる、読める環境があるnoteは情熱と書き方を学べる。
自分の思いはまだ生まれたばかりのものが多い。深みがない記事は書けないと調べる、自分の思いを掘り下げる。つぶやきでは生まれない広がりをnoteは作ってく
「chatter 頭の中のひとりごと」から学ぶ”知恵”の話
心が澄み切っている状態を保つのは難しい。
一時的にできたとしても、ニュースやSNSで心にしこりができる。
この澄んだ状態でいられないだろうかと思い、「chatter 頭の中のひとりごと」を読みました。
心と距離を置いて感情を制御しようという内容。
どうすれば他人視点で自分を見ることができるか。要点は以下の通り。
・時間を置く。
・一人称を「あなたは」に変える。
・嫌な出来事を物語のようにして書
遥か昔に敬意を込めて。
300年前の江戸は物が廻っていた。
割れた器は金繋ぎで繋ぎ、着物は修繕、食べたものは次の肥料へ。
技術と丁寧な手仕事で紡いだ、現代の私たちには物語のように感じるユートピアのような時代。
当時の日本を訪れた異邦人は、身分を問わず日本人が花好きであることに驚いたそうだ。
上流階級は園芸を楽しみ、また江戸郊外の農村の人々は草花の世話をして、こじんまりとした庭を丁寧に作っていたのだという。
そして、日