つむぎ

日々の感じたことや思ったことを言葉にして書いていきたいと思います。

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記事一覧

型にはまらない、自由でいい

以前、絵画教室の見学をさせていただいたことがあります。 このクラスは自由に制作出来る、自由制作クラスというクラスで、中学生から一般(大人)までの方が通うクラスで…

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11時間前
7

後ろ姿

先日、子供の同級生のお父さんとお母さんがお話ししながら、仲良く並んで帰られる後ろ姿を見て、何だかとっても素敵だなぁと、一人ほっこりしていました。 その御夫婦は、…

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1日前
13

エッセイスト

私は自分の書く文章がどんなジャンルになるのか? と考えた。日記でもなく、小説でもない。 何気なく、エッセイと検索した所、私の書く文章が説明されている内容に合ってい…

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2日前
12

しあわせとは気づくこと

昨年、大切な人が亡くなりました。 主人のいとこのさつきちゃんです。 四十代半ば、私よりも年下でした。 四人の子のママでした。 上三人が男の子、末っ子が女の子。 どう…

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3日前
14

心ここにあり

文章を書ける心を持ち続けていたい。 文章に、言葉に感動する心を持ち続けたい。 感受性豊かに。 情緒豊かに。 けれど、たまに「書けない」時がある。 たまにはいいか。…

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3日前
10

自分自身だ。

私は登山が嫌いです。 頂上の素晴らしい景色を見て感動するよりも、 登る過程で、苦しく辛い思いをすることが何より嫌だからです。 なので、私は登山はしません。 「征服…

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4日前
9

経験は力なり

人生を豊かにすることが出来るものがあるとするならば、それは「経験」ではないかと思います。 良い経験(出来事)も 苦しかったこと、辛かったことも 全てはどこかでそ…

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4日前
9

山茶花(さざんか)

花言葉は困難に打ち勝つ

日頃、見慣れた花に、こんなに力強い言葉が込められていたなんて。

困難にも打ち勝てる自分でありたい

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5日前
7

太陽が輝けるのは影があるから

だとしたら、

私は影になりたい。

縁の下の方が心地よいから。

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5日前
9

星について

キャンプに来て、いつも感動することがあります。 それは、夜空の星がとてもキレイなこと。 毎回、感動します。 IAU(国際天文学連合)は、 「夜空の美しさは、すべての…

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7日前
15

今日のキャンプ場は、いいお天気です。
新緑の季節です。
キャンプをやってきて、一番最悪だと思うのは、雨に降られる事です。今回はずっとお天気なので、良いキャンプになりそうです!!
ちなみに、キャンプ場で、ヤギが飼われていて、よく鳴いています。

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7日前
9

榛名湖に立ち寄りつつ、
これから、キャンプ場へ向かいます。
GWはキャンプです。
お天気が良く、空気が澄んでいて、気持ちがいいです。

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8日前
7

私は誰にも聞こえないように言う言葉があります。

大きくなった子供を遠目で見ながら、

「大きくなったね」と、つい言ってしまうんです。

ここまで、大きな病気もなく成長してくれた感謝を込めて。

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8日前
10

君の存在

君が天国へ行ってから 一年が経ちました。 無くして初めて気づくというけど、 君の存在はあまりにも大き過ぎた。 君の笑顔 君の声 僕の中で何一つ薄れることのない君との…

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10日前
9

彼を想う

その人は淋しげな笑顔をする俳優さんだった。 彼のお芝居に引き込まれた。 お若いのにすごい人だと思った。 芝居に対する熱量がすごい方だと思った。 そんな彼は4年前の…

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11日前
11

不思議なこと

学生時代、国語は苦手ではありませんでしたが、 作文や読書感想文など、書くことはそれ程、得意ではありませんでした。 何かのコンクールに選ばれたこともありませんでした…

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11日前
13
型にはまらない、自由でいい

型にはまらない、自由でいい

以前、絵画教室の見学をさせていただいたことがあります。
このクラスは自由に制作出来る、自由制作クラスというクラスで、中学生から一般(大人)までの方が通うクラスです。
自分で作りたい物を想像し、平面(絵画)や、立体(彫刻など)を完成させていきます。
教えて下さる先生方は美大のご出身。
授業風景は楽しいの一言に尽きます。
型にはまらないでいい。
自由でいい。
想像を広げて、そして形にしていく。
教えて

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後ろ姿

後ろ姿

先日、子供の同級生のお父さんとお母さんがお話ししながら、仲良く並んで帰られる後ろ姿を見て、何だかとっても素敵だなぁと、一人ほっこりしていました。
その御夫婦は、地元で整形外科を開業されていて、お二人共、整形外科医さんです。
ご主人が院長先生で、奥様が副院長先生です。
お二人共、いつも感じが良く、腰が低く、お会いするといつも気持ち良くご挨拶をしてくださいます。
そんなお二人の後ろ姿を見て、思いました

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エッセイスト

エッセイスト

私は自分の書く文章がどんなジャンルになるのか?
と考えた。日記でもなく、小説でもない。
何気なく、エッセイと検索した所、私の書く文章が説明されている内容に合っている気がした。
そうか、私の書くものはエッセイと呼べるのかもしれないと思った。
私がnoteを始めるときに思ったこと。
それは、日々の感じたことや思ったことをここに書き残していこうと思った。
それは、私が一番書きやすく、心地よく、好きな書き

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しあわせとは気づくこと

しあわせとは気づくこと

昨年、大切な人が亡くなりました。
主人のいとこのさつきちゃんです。
四十代半ば、私よりも年下でした。
四人の子のママでした。
上三人が男の子、末っ子が女の子。
どうしても女の子が欲しいと思っていました。
そして、待望の四人目の子は女の子でした。
今年、末娘ちゃんは小学校へ入学しました。
ママのいない入学式でした。
さつきちゃんのことを想いました。
入学式、見たかっただろうなぁ。
四人の子供達の成長

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心ここにあり

心ここにあり

文章を書ける心を持ち続けていたい。
文章に、言葉に感動する心を持ち続けたい。

感受性豊かに。
情緒豊かに。

けれど、たまに「書けない」時がある。

たまにはいいか。
そんな時もある。
仕方がない。

「心ここにあり」
豊かな心を持ち続けられますように。

自分自身だ。

自分自身だ。

私は登山が嫌いです。
頂上の素晴らしい景色を見て感動するよりも、
登る過程で、苦しく辛い思いをすることが何より嫌だからです。
なので、私は登山はしません。

「征服すべきは山の頂上ではなく、自分自身だ。」
この言葉は、ニュージーランドの登山家の方の言葉です。

私の好きな言葉です。

征服すべきは自分自身。
私の人生の課題です。

経験は力なり

経験は力なり

人生を豊かにすることが出来るものがあるとするならば、それは「経験」ではないかと思います。

良い経験(出来事)も
苦しかったこと、辛かったことも

全てはどこかでその経験が生きる、
生かせることが出来ると思っています。

生きていると良い経験ばかりではなく、
病気になって辛い思いをしたり、
大切な人を亡くしてしまったり、
悲しい出来事も沢山あります。
失恋して泣いたり、仕事で上手くいかなかったり。

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山茶花(さざんか)

花言葉は困難に打ち勝つ

日頃、見慣れた花に、こんなに力強い言葉が込められていたなんて。

困難にも打ち勝てる自分でありたい

太陽が輝けるのは影があるから

だとしたら、

私は影になりたい。

縁の下の方が心地よいから。

星について

星について

キャンプに来て、いつも感動することがあります。
それは、夜空の星がとてもキレイなこと。
毎回、感動します。
IAU(国際天文学連合)は、
「夜空の美しさは、すべての人が無料で享受すべきものである」と発表しています。
この世界中の人が同じ星空を見ている。
現在、星は450個以上の固有名称が学術的に承認されていますが、この広い星空には、2000億個の恒星があると言われているので、名も無き星も多いのです

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今日のキャンプ場は、いいお天気です。
新緑の季節です。
キャンプをやってきて、一番最悪だと思うのは、雨に降られる事です。今回はずっとお天気なので、良いキャンプになりそうです!!
ちなみに、キャンプ場で、ヤギが飼われていて、よく鳴いています。

榛名湖に立ち寄りつつ、
これから、キャンプ場へ向かいます。
GWはキャンプです。
お天気が良く、空気が澄んでいて、気持ちがいいです。

私は誰にも聞こえないように言う言葉があります。

大きくなった子供を遠目で見ながら、

「大きくなったね」と、つい言ってしまうんです。

ここまで、大きな病気もなく成長してくれた感謝を込めて。

君の存在

君の存在

君が天国へ行ってから
一年が経ちました。
無くして初めて気づくというけど、
君の存在はあまりにも大き過ぎた。

君の笑顔
君の声
僕の中で何一つ薄れることのない君との思い出

人をとても大切にして
一生懸命に生きていた君

願いが叶うなら、もう一度君に会いたい
夢の中でもいいから、君に触れたい

ずっとずっと君のことを想っています

彼を想う

彼を想う

その人は淋しげな笑顔をする俳優さんだった。
彼のお芝居に引き込まれた。
お若いのにすごい人だと思った。
芝居に対する熱量がすごい方だと思った。

そんな彼は4年前の夏、この世からいなくなった。

芝居に向き合う姿勢は並々ならぬものであったのだろうと思う。
その演技を見れば分かる。
神経を擦り減らしながら演じられていたのかもしれないとさえ思う。
大好きな俳優さんだった。
彼の出版した本の中の彼の笑顔

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不思議なこと

不思議なこと

学生時代、国語は苦手ではありませんでしたが、
作文や読書感想文など、書くことはそれ程、得意ではありませんでした。
何かのコンクールに選ばれたこともありませんでした。
そんな私が、40代後半になって、不思議なのですが、文章がすらすらと書けるようになり、言葉や文章が頭の中に溢れ出し、色々なことが書けるようになりました。

今では、私に与えられた何かなんじゃないか
とさえ、思ってしまいます。
書いてきて

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