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ふと、思った時がやり時。目の前の事を丁寧にやってみる
先ほど、洗濯物をたたんでいました。
丁寧に。しわを気にしながら。
靴下一つ一つも、ピンと伸ばして。
そしたら、じわじわ気持ちいいんです。
朝は、お弁当作りから始まり、
朝食を作り、食べさせ、食器を洗い、
幼稚園バスの時間に追われるように、
子供たちを準備させ、
台湾の日本人学校は送り迎え同行が必要で
長女を送っていき、
帰ってきてやっとご飯を食べたり。。
そして、
夜に洗った洗濯物を取り込み、
未来の私へ。今しか感じられないことはなんですか?
ふぅ。と一息。
子供たちが喧嘩をしだすと
私が落ち着かない。
昨日、みんながはまっているキャラクターの
ブロックを買ってきたのです。
末っ子用に。
でも、
そのキャラクターの取り合いで
喧嘩、けんか、取り合い、いじわるが頻発。
せっかく、楽しんでほしいと
(まぁ勝手な期待なんだけど、親なら喜んでほしいから
買うよね)買ってきたのに、
そのおもちゃのせいで喧嘩が増えてしまった。
悲しいのと、も
あの時の出会いがなければ今の私はいなかった。なんてよく聞くセリフだけど。
学生の頃の私は父の借金と、さらには両親の離婚で、
大学に行こうという選択肢はなかったのです。
人と話すことも苦手で、
小さいころから得意だったモノづくりの世界に進もうと
高校も工業高校1択。
在学中に就職先を見つけ、
そちらの方向に行ったのですが、
人と関わらない仕事なんてないし、
職を極めるまでの根性がその時はなかったのです。
今でも珍しい丁稚奉公の世界で、
部屋も相部屋、その同室の人とも
「流れていく幸せ」を感じる
子供たちと一緒にプリンを作ってました。
卵液を濾していた時に
今の私は幸せを感じる力が「ざる」のようだと
思ったんです。
子供たちが楽しそうで
主人も元気。
夫婦仲もよく、
子供たちにいろいろな経験をさせられるぐらいの
お金に困っておらず、
心地よいおうちに住み
みんな健康である。
ふと、感じる幸せもたくさんあるのに、
ふと、私は何だろうなと、
虚無感にも襲われるのです。
いろいろなものが
台湾の季節事情~2月3月
台湾生活11か月目突入です。
隔離から始まってもうすぐ1年。
日本では桜が満開のようで、
春の便りがこちらまで届く気持ちいい季節ですね。
こちら台湾はというと、
冬でも10度ぐらいあります。
日本人からしてみると
あたたかい!と思うかもしれませんが
湿度が高いせいか体感温度がめちゃ低く、
ダウン必須でした。
湿度のある冷たさで、秋の終わりぐらいの感じ。
冬はキンとした寒さとすると、
秋の終わり
なぜ星よみをしているのか
私は今、主人が稼いでくれて、生活に困らず、
子供たちと一緒に過ごせてゆったりする時間もある。
特に困ることはないけれど、
忙しいことといえば自分を知ることなのである。
星よみも、自分を知るためのツールで、
これは自分の星をよんでいる時だけではなく、
他の人の星を読ませてもらっている時ですら、
自分の反応を見ている。
そのためによませてもらっているんだなぁって
今朝ふと思ったのだ。
今は、星よ
ずっと引きずっているなら振り切れる
台湾に入り、稼いでいない私は、役に立っていない私は存在価値がない・・・という自分の心に気が付き、向き合っています。
今は専業主婦で仕事をせず、ありがたいことに
主人の稼ぎで、子供4人と家族みな困ることなく生活できています。
受け取ることが苦手だったのも少しずつ
小さく小さく受け取ることができていて
先日は初めて家族のお金を使って美容院に行ってきました。
まだ、主人のとか、家族のとか、線を引い
メモ:潜在意識の顕在化
まずは無意識にも段階がある。
●自分の感情には気づいていて、
現状をちゃんと見れなくて変えようとしている
→自分の思うようにいかない方法を繰り返して、
自分を変えるのではなく、他責にしたり、
あたったり、他を変えようとコントロールしている状態
●毎日体が重たい、動けない
→イライラなどネガティブといわれる自分の感情を抑え込み
その抑え込む思考や行動で疲れてしまっている
●自分なんてと自己
メモ:今の自分は自分?入り込んでいる他人?
勝ち負けへのこだわりが強い
→他者の視点を意識すること
自分の中に他者が入り込みすぎている
→自分の内側の感情や体感を意識する
他者も、自分も同じ存在だと自立している
→自分とは全く違う価値観文化に触れる
メモ