保阪正康さん、あなたは間違っています。日本国憲法を読んでください。

文春オンラインで眞子さんの結婚についてジャーナリストの保阪正康さんが書かれた記事を読んだ。

頭に血が上った。

記事の主旨はこれまでマスコミが何度も繰り返し騒ぎ、何の罪もない若いカップルを批判してきたことと同じである。

小室さん親子は金にルーズである。
このような態度は社会的に許されない。
眞子さんは将来の天皇の姉であり、その配偶者の行状は皇室のイメージに悪影響を与える。
だからこの二人の結婚

昨日のケータリング ー 豆ごはん、イカのガーリック炒め、揚げ茄子のひき肉あんかけ、ほうれん草のおひたし

洋食がメインの家庭で育ったので
20代の頃から洋食はもとより中華やエスニック料理も作ってきたけれど
和食はあまり作らなかった。

ところがここ最近
和食献立が増えている。

週2回ケータリングしている甥っ子たちが和食好きで
リクエストに応えて作っているうちに
なかなか美味しいなと再発見した次第。

特にご飯が美味しい。
ドンキで日本のお米を買ってきて鍋で炊く。

インドのバスマティ米も
タイのフラ

「元気にしてる？」

「元気にしてる？」と社交辞令で聞いたつもりが
「いや、実は…」と返され
絶句することが増えてきた

50代も半ばを過ぎると
ぽつりぽつりと
深刻な病に侵される友人知人が出てくる

最近手術を受けて回復中
というならまだしも
あと数か月の余命宣告を受けているという人もいて
長い付き合いがもうすぐ
死という不可抗力により
断ち切られてしまうだろう未来に慄く

そうなのだ。
人は死ぬ。

人間は誰しもい

本日のケータリング　— バターチキンカレー、ベンガル風フライドライス、タピオカの葉炒め、紫玉ねぎのアチャー

バターチキンカレーはイギリス人の国民食になったそうだ。

その余勢かどうかわからないけれど、最近はシンガポールのインド料理店でもバターチキンカレーを出す店が増えてきた。

私の理解では、インドというのは大きく２つに分けられる。北のヨーロッパ言語に近いヒンディー語やそれに近い言葉を話す肌の色が比較的薄い人たちと、南の日本語と語順がほぼ同じなタミル語系の言葉を話す肌の色が濃いドラヴィダ族をメインにした

本日のケータリング　—　IKEA風ミートボールと付け合わせ3種

訳あって義妹の家族に週2回のケータリングサービスを半年ほど続けている。

義妹、義弟、食べ盛りの10代後半から20代半ばの男子3人という家庭
とにかく食べる
足りなくならないようにたくさん作る

私は趣味が高じてシンガポールで調理師資格を取って
沖縄・石垣島で小さなカフェも営業している（現在は休業中）ので
一度に大量の食事を一度に作るのは慣れているし
メニューのストックもそこそこある
（一部は備忘

ケールとズッキーニの10種類サラダ

地球上で最も栄養素が凝縮した野菜といえば

ケール。

カップ1杯、約67gのケールを食べるだけで
1日に必要な栄養素のうち

ビタミンAが 206%
ビタミンKが684%
ビタミンCが134%
ビタミンB6が 9%
マンガンが26%
カルシウムが9%
銅が10%
カリウムが9%
マグネシウムが6%
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、鉄、リンが3%以上

摂取でき、しかもた

シンガポール、マリーナベイの夜景

人を幸せにしないシステムから全力脱出を果たした眞子さん

■心から祝いたい眞子さんの結婚眞子さんと小室クンの結婚が決まった。

椰子の実が1年以上かかって漂着するくらい日本から遠く離れた南洋の小島でこのニュースを聞いた私は小躍りした。

「振り切り勝ちだね、眞子ちゃんおめでとう！　会ったことないけど、おばさんは周囲から結婚を猛反対されてた姪っ子がついに親を説得できたみたいで心から嬉しいよ」

■皇室を離れるために全力で王子にしがみついた眞子さん振り返れば

じゃこ入り紫の10種類サラダ

アントシアニンはポリフェノールの一種で
紫の食品の中に多く含まれます。

紫の食品の代表といえばブルーベリーですが
紅イモや、最近スーパーにも出回るようになった紫色の野菜たちにも
アントシアニンがたっぷり入っています。

アントシアニンが目に良いことは有名。
眼精疲労を癒して視力を改善するだけでなく
白内障や緑内障の予防にも効果があるそう。

さらに
メタボリックシンドロームに効果があり
アレルギ

トマト代わりにグレープの10種類サラダ

サラダにはトマトがマストだと思ってたけれど
裏の畑マレーシアでコロナが大変な状況になってきたここ最近

トマトが異常に高い！
ふだんの3倍もするじゃん！

そこでこのところ2回に1回はトマトなしのサラダに。
酸味と甘みを他の材料で補っている。

ということで今日の10種類サラダはエジプト産グレープをメインに。

＜葉物野菜＞
クレソン
＜その他野菜＞
きゅうり
＜イモ類＞
紅イモ
＜豆類＞
金時豆

アラフィフあかねちゃんの憂鬱

アラフィフの友人あかねちゃんからメッセージ。

週末に友人たちと友人の別荘にお泊まり会。
そこでの会話がよほどショックだったらしく
話を聞いてほしいと言うので
長時間チャットした。

あかねちゃん曰く、

それぞれの業界でそれなりのポジションまで登りつめた
同世代の男友だちたちが話すのは
いくら稼いでいるか
業界でどのくらい有名か
どんな著名人とコネクションがあるか
ということばかり。

すべての

小人老い変わりて学の楽しみを知る。

少年老い易く学成り難し。

「だからぼやぼやしてないで勉強しなさい」
という親の小言とセットになってる言葉で良い印象はないが
出典は朱熹の詩と聞くと妙に納得。

朱熹は南宋の儒学者にして朱子学の創始者。

19歳で当時の中国の国家公務員一級資格である科挙に合格し
エリート街道まっしぐら

と思いきや、

母の世話があるからと27歳の若さで閑職を志願。
出世には目もくれず
ひたすら儒学の勉強に勤しん