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アマゾン植物療法日記 & 事後経過エッセイ 『アマゾン始末記』 出版記念イベント 2DAYS
●本の情報響き渡る治癒歌イカロ
フラッシュバックするアマゾンでの日々
植物の精霊に乗って
霊媒ネットワークにコネクション
ヴィジョンか、幻覚か、はたまた……
2016年10月から2023年11月まで。実際につけていた南米アマゾン日記と、帰国後の日記風エッセイで綴るこころの密林の記録(始末書)。
本書は、クラウドファンディングプロジェクト「アマゾンの植物療法で現代都市病を治癒したい」のリターン
墜落の全容 前編 -事故の詳細について- ~第16話 パラグライダーで墜落。そして入院。
今回は墜落の詳細のお話をしていきます。
<事故の詳細がわかっていない頃>
墜落してから1ヶ月と一週間ほどの頃のお話です。
実はこの頃までは墜落に関してはざっくりとした情報しか把握していませんでした。
把握していた情報は大きく分けて2つでした。
・現場にいた人から聞いた情報
・たまたま近くを飛んでいた人の360度カメラの映像に小さく映っていた墜落の様子
なので、
高度30mくらいで翼が大きく
故郷の佐渡を走る #02
横浜に住んでいた小学生のときニコンを手にして写真を始めて、高校生のときに憧れだったキヤノンを手に入れ、写真の道に進む夢を抱きつつも挫折して上京した。いつか趣味として写真をまた始めようと思いながら、七年間ほどカメラを手にすることもなかった。
ニコンを抱えて島に渡り、キヤノンを置いて島を離れた、ということになる。
母を早くに亡くして、父は無口だったから、幼い頃のことは多くを知らない。上野から夜行電車
本当に原爆資料館へ来るべきだった人
2023年5月22日(月)。21時00分。
こんにちは。井上和音です。
昨日だったかネットスラングについて少し書いたような気がしますが、最近では「中二病」という言葉も聞かなくなったなあとなんとなく思いました。
喜ばしい限り。
格好付けてる人をちゃんと格好良いと言える世界になってくれたら嬉しいなあと思いました。あと、「意識高い系」とかいう言葉も聞かなくなりました。意識が高くて何が悪
明暗差の激しい舞台で試行錯誤しながらダンサーを撮影した話
舞台照明家兼フォトグラファーとしては、いつかステージ写真を撮ってみたいと思っている。
ステージ写真は、その名の通り舞台作品を撮影するものである。舞台では出演者が動き回り、照明も光源の位置や明るさが変化し、激しく点滅することもある。撮影された写真は宣伝などに使われるため、常に変化し続ける中で出演者をきれいに尚且つ作品の雰囲気がわかるように撮影しないといけない、難易度の高い撮影である。
あるとき、
「いい写真」とはなんだろう? ~人を撮るむずかしさとたのしさ~
郵便ポスト、電話ボックス、人がいない道、のみもの……。写真を撮りはじめてから、動かないものばっかり撮っていました。そんな時期を経て、だんだん人を撮ることに挑戦しはじめました。
でも人を撮るのはむずかしい。
そもそも写真を撮られたくない人が多い。多くの人は写真を撮られるのが好きじゃないし、カメラを向けられると恥ずかしい。だからカメラを構えることさえままならなかった。
なかなか近くに寄れない。か