- 運営しているクリエイター
記事一覧
読書好きなわたしの本棚を紹介
note春の連続投稿チャレンジに参加。
自分の本棚を紹介したいだけの記事です。興味があれば、読み進めてください。
:
2018年頃から年間100冊の小説を読んでいる。最近は自分の好みに合うものと出会えなくて、年間30冊も読んでいないかもしれない。それでも好きな本はずっと大事にして、何回も読み返したい。1冊丸ごと読み返すのは大変だからペラペラ読み、好きなページだけなど。
いつも好きな本を手に
赤川次郎さんの作品:私の心を打つポイント【読書週間】
10/27から11/23は読書週間なので、趣味の読書や好きな作家さんについて書いてみたい。
私の好きな作家は赤川次郎さん。最近は赤川ワールドにどっぷり浸かっている。彼の作品のどんな部分が、私の心を打つかをまとめてみた。
プロフィール私の心を打つポイント想像に限界がない
よくある展開でも、赤川さんは予想外の方へ行く。想像が自由なのにご都合主義にならず、読者を置いてけぼりにしないところがすごい。
これだから、本は簡単に手放せない
本を整理していると、自分の気持ちの変化が見える。
半年前、図書館に寄付しようと思ってエコバッグに詰めた本たち。パンデミック以降は寄付の受付をしていないと断られて、バッグに入れたままだった。どんな本を入れたっけ?
パラパラと本をめくったり、あらすじを読んだりしていると、前と全く別のポイントが心に響いたり、前はおもしろくなかった作品が今読むとおもしろかったりする。もう手放すつもりの本から、お気に入
kindle Unlimitedに感謝しているポイント5つ
今月、kindle Unlimited(以下からKU)で読みたい本がたくさん見つかった。小説を読むのがメインで登録して5年。今日は、私が思うKUの感謝ポイントを書いた。私は最近、KUのおかげで読書がまた楽しくなってきた。
私が感謝してるポイント5つ1.新しいジャンルに挑戦できる
自分が普段読まないジャンルは気になるけど、買おうと決めるまで時間がかかる。買ってみても自分が気に入らない可能性もある
Kindle Unlimitedで全く違うジャンルに挑戦
Kindle Unlimitedのおかげで、今まで読んだことない作品に出会えるのがいい。いつもは小説ばかり読むけど、最近は全く違うジャンルにも挑戦。その中でも、『世界史を大きく動かした植物』がおもしろい。
この本は結構なお値段がするため、こうしてKindle Unlimitedで読めるのは本当にありがたい。
私たちの身近にあるコムギ、トマト、コショウ、トウガラシやじゃがいもたちの歴史が書かれて
「また明日」が印象に残る
「また明日。」
素敵な響きだな。その日が楽しくないと「明日」を待ち望むことは難しいと思う。学生の頃は、友達と当たり前に「また明日ね〜」と言っていたけど、大人になるとその機会は減るんだな。
今日こんな事を書いたのは、コミック『金色のガッシュベル!!』のあるシーンが印象に残ったからだ。
あらすじ
魔物のガッシュは人間界に送り込まれて、人間の清麿と色んな魔物の子と出会う。時に友達になって、戦って
洋書でホラー初挑戦の結果:『Nightbooks』のレビュー
この前、こんな記事を書いた。
洋書『Nightbooks』を予約した。その一週間後に予約本が届いて、今日読了した。
『Nightbooks』の対象年齢は小学高学年〜中学生くらい。英語は中級レベル。難しい表現は少なかったけど、電子辞書で調べながら読んだ。
あらすじは、魔女に監禁されたアレックスは生き残るために、魔女に怖い話を聞かせないといけない。その間に彼は脱出を試みる。
感想個人的な好みだ
私なりに、今を生きることを考えた:『大事なことほど小声でささやく』の感想
いわた書店さんに選書してもらった12冊の本を読み進めている。
2冊目のレビューは、森沢明夫さんが書いた『大事なことほど小声でささやく』。
あらすじ評価:★★★★☆
第六章から成る短編小説。ゴンママとバーの仲間たちが悩み、誰かに救われてまた進んでいくまでの経緯が描かれている。
感想いわた書店さんに選んでもらう前に、少し気になっていたけど設定があまり好きじゃなかった。私はお酒は飲まないし、ジム