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decide my life
いつ頃からだろう。
「あ自分の人生だ」って当事者意識が芽生えたの。
20数年間生きてきて、その時その時必死で生きてきて、何をするも何をしないも自分で決めてきた。
もちろん周囲の人の意見に流されることもあったし、今思えば「果たしてあれは自分の意思だったのか」みたいなこともたくさんあった。それは現在進行形かも。
自分が意志が弱い方の人間なのかもしれない、と何となく気がついた大学1年くらいからは
3年半ぶり2回目のフィリピンに行った話
長くなります。備忘録。まとまらないけど忘れたくない気づきのメモ。
2月後半から2週間弱、3年半ぶり2回目のフィリピンセブ島に行ってきました。
初めてセブ島に行ったのは、世界がまだコロナを知らなかった2019年の夏。
高校時代の友人がInstagramのストーリーで”フィリピンの子どもたちのためのオーケストラプロジェクト”を紹介していたのを見たのがきっかけ。
中高6年間吹奏楽部に所属していて、
11月後半のmy favorite SONG(S)
朝から風が強くて、ずっと家が揺れている。
私の住む家は結構古いのと両サイドには家があるが後ろには家がないので、山から吹き下ろしてきた風(Not藤井)がダイレクトに家に当たる。
なんつー立地の家に住んでいるんだ、と思うがこの家はそんなに悪くない。駅までは歩いて10分。4人で住んでいるシェアハウスなので家賃も相場より相当安く済んでいる。
ただ、風だけはめちゃくちゃダイレクトに当たる。そして私は多分こ
エミリーはパリでどうなるのか
試験前になると突然あれもこれもとやらなきゃいけないことが浮かんでくる。期限があるものが極苦手なので、3日後に迫っているとある試験を前に、利き手である右手首の腱鞘炎を理由に受験を拒否しようとしている。私の右手首は異常に弱いので、ジョッキを4つ持った次の日にはシャンプーのポンプを押せなくなる。これは多分重症だ。
2022年11月12日(土)23:32
学生時代は好きな教科しか勉強しなかったタイプだ
11月前半のmy favorite SONG
先日久しぶりに更新したnote。
大学の同期が読んだよ〜と連絡をくれました。
やはりシャットアウトしていたのは私の心だけで、気長にシャッターが開くのを待ってくれている友人が全国各地に離れていてもたくさんいることは多分、私の強みだ、恵まれているとはこういうことなんだろう。
つくづく私は誰かから「与えてもらって」ばかりである。
私はそんな愛すべき友人たちに一体何を還せているのだろか、と考える日があるの
1年越しの考察:花束みたいな恋をした
絶対に劇場では見るまい、サブスク解禁するまで意地でも見ないぞ!と思っていた花束みたいな恋をしたを深夜夜更かししながらNetflixで見た。
なんでそこまで意固地になっていたのかというと、周りで映画を見た人たちのレビューを聞いて、ちょうど当時付き合っていた彼と別れたばかりのタイミングで見るのは、余計な感情移入をしてしまいそうだな〜と思っていたから。
ふたりの出会いと大学生活
まずは主人公の絹ちゃ
もったいないを尊重する
「もったいないなあ」
とわたしはよく思います。
例えば、飲食店に行った時。
お話に夢中になって気づけばお腹がいっぱい。
お皿にお料理を残したままお店を後にする。
お腹がいっぱいになった人間は気持ちがいいけれど、残された食材はどんな気持ちなのだろう。
お皿に残されたお料理を見ると、いつも心がチクッと痛む。
例えば、今年の秋はニットベストが流行しているらしい。
ファッションサイトには、
私たちが失ったものは、思っていたより大きかった話
私は音楽が大好きでたぶん、息を吸うように音楽を聴いている、という自負があるくらいには音楽が好き。
音楽の好きは人によって種類があると思っていて、どういう接し方をしているかに優劣はないとおもう。
だから当たり前かもしれないけど聴き方も楽しみ方も絶対に想像できないくらい種類があると思っている。
わたしはライブが好きだった。
生の音がわたし全部で好きだった。
身体の全部を使って音を浴びて、血液み