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無色透明の旅路

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地球の色々な地域を訪れました。 その写真をお見せします。言葉はおまけです。 無色透明なこの記事達で、何か感じることがあれば幸いです。 僕の見たもの、あなたにも。
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#自分への挑戦

この眼は無色透明につき

この眼は無色透明につき

Noteに留学中の生活を書き始めてから、
今日で丁度1年が経った。

そして1年前の今日、
僕は日本への帰国まで、
あと1週間を残していた。

何を思っていたのだろう。

(2019年7月23日 僕の寮部屋)
この日思い立ったように、noteを書いていた。

ちなみにタバコを吸うときは、
この窓からベランダに出るのである。

僕らは、正しく色を見ているのか。

虹が、その地域によって7色だったり

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アドリア海で会いましょう

アドリア海で会いましょう

僕は留学1年間の最後の旅行に、
海と空の綺麗なところを選んだ。

羽を伸ばすなら、足まで伸ばした方がいい。

僕を乗せた飛行機は、
クロアチアのドブロブニクに着陸した。

(2019年7月6日 小道①)

(7月6日 小道②)

(7月6日 小道③)

(7月6日 市街地の空き地)
ここでポケモンバトルしたい、、。

(7月6日 帆船①)

(7月6日 帆船②)

(2019年7月7日

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あぁ、なんと醜い美しさ

あぁ、なんと醜い美しさ

ノートルダム大聖堂が焼けたと聞いて、
僕が思い出したのは小さい頃
「ノートルダムの鐘」を見た記憶であった。

容姿が醜い主人公カジモドは、
あの話の最後に、真に報われていたのだろうか。

僕はパリ行きのバスの中、そんなことを考えていた。

(2019年5月25日 ノートルダム大聖堂①)

(5月25日 ノートルダム大聖堂②)

(5月25日 セリーヌ川沿いのイラスト)

(5月2

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祈

第二次世界大戦遺産巡りを終えた。
心がゆっくりと今へ戻っていく。

そんな中
僕はカウナスから新幹線に揺られて、
リトアニア首都ヴィリニュスに着いた。

(2019年4月16日 ヴィリニュス中央駅)

(4月16日 ヴィリニュス市街地)

(4月16日 夜明けの門)

(4月16日 ヴィリニュス旧市街地①)

(4月16日 ヴィリニュス旧市街地②)

(4月16日 ヴィ

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ホロコースト 3/3

ホロコースト 3/3

大戦中のユダヤ人の足跡を辿って、
リトアニアのカウナスへ着いた。

(2019年4月16日 カウナス中央駅)

(4月16日 聖ミカエル教会)

(4月16日 カウナスの商館)
映画「杉原千畝 スギハラチウネ 」に登場した日本大使館に似ていて、最初こちらが杉原記念館だと思いました。

(4月16日 カウナス市内)

(4月16日 ライスヴェス通り)

(4月16日 杉原記念館館

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ホロコースト  2/3

ホロコースト 2/3

少し過激な内容になるので、苦手な方は閉じてください。

僕は自分の生まれた日に、
アウシュヴィッツ行きのバスへ乗った。

(2019年4月13日 アウシュヴィッツ強制収容所門)

(4月13日 アウシュヴィッツ強制収容所内線路)

(4月13日 アウシュヴィッツ強制収容所内見張り台)

(4月13日 アウシュヴィッツ強制収容所内列車)

(4月13日 アウシュヴィッツ強制収容所内宿

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ホロコースト  1/3

ホロコースト 1/3

少し過激な内容になるので、苦手な方は閉じてください。

始まりは、大学準備の文化学習ツアーで
ダッハウ強制収容所に訪れたときだった。

(2018年9月19日 ダッハウ強制収容所門)
Arbeit macht Frei: "自由のために働け"

(9月19日 ダッハウ強制収容所①)

(9月19日 ダッハウ強制収容所前モニュメント)

(9月19日 ダッハウ強制収容所内の火葬場)
後にこれでは足ら

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上を向き、回り回って

上を向き、回り回って

大戦中のユダヤ人の足跡を辿るという旅の途中、僕はワルシャワに立ち寄った。

(2019年4月14日 ワルシャワ市内)

(4月14日 ワルシャワポビシレ駅)

(4月14日 ワルシャワ名物ピエロギ)

(4月14日 コペルニクス科学博物館)

(4月14日 コペルニクス科学博物館受付前)

(4月14日 コペルニクス科学博物館内展示①)

(4月14日 コペルニクス科学博物館内展

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芝で飛ぶ

芝で飛ぶ

キャリアフォーラムついでに
ロンドン観光をしてきました。

(2019年4月5日 ロンドンの地下鉄)

(2019年4月6日 ロンドン地下鉄内部)

(4月6日 ビッグ・ベン)
ちょうど工事中で全然ビッグ・ベンではなかった。
これじゃあただのベンじゃないか。

(4月6日 テムズ川沿い)

(4月6日 大英博物館前)

(4月6日 大英博物館内ロゼッタストーン)

(4月6日

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旅の栞

旅の栞

学期末テストを終え、友達とウィーンへ渡った。

(2019年3月13日 シュテファン寺院①)

(3月13日 シュテファン寺院②)

(3月13日 シュテファン寺院内部)

(3月13日 オーストリア国立図書館①)

(3月13日 オーストリア国立図書館②)

(3月13日 オーストリア国立図書館展示物)

(3月13日 オーストリア国立図書館内カール六世像)

(3月13

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矛盾

矛盾

どうも。

ミュンヘンでの1年をまた少し見せます。

(学生寮から見える冬の道路)

(ミュンヘン大学裏のカフェ)

(ミュンヘン大学裏の雪が解けた道)

(ミュンヘン市内の冬の公園①)

(ミュンヘン市内の冬の公園②)

(ミュンヘン市内のレーヘル駅前)

(ミュンヘン市内のティーフォル通り)

昔々の中国に、口達者な1人の商人がいた。
商人は、矛を手に持ち、物を突くように見せ、

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絵本町

絵本町

休みの日は主に、
町へ出かけるなどした。

(2018年9月8日 ニュルンベルク①)

(9月8日 ニュルンベルク②)

(9月8日 ニュルンベルク③)

(9月8日 ニュルンベルク④)

(2019年3月14日 ローテンブルク・オプ・デア・タウバー)

(3月14日 ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの雑貨店)

(3月14日 ローテンブルク・オプ・デア・タウバー③)

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バスに揺られて炭鉱跡巡り

バスに揺られて炭鉱跡巡り

ケルンへと旅するはずが、
バスを乗り過ごしエッセンに、

エッセンとケルン両方楽しみました。

(2018年12月1日 ツォルフェライン炭鉱①)

(12月1日 ツォルフェライン炭鉱②)

(12月1日 ルール博物館入口)

(12月1日 ルール博物館内①)

(12月1日 ルール博物館内②)

(12月1日 硫黄化合物の結晶)

(12月1日 ルール博物館展示物)
一昔前の若者が、携

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色は匂えど散りぬれど

色は匂えど散りぬれど

どうも。

ミュンヘンでの1年を少し見せます。

(ミュンヘン 地下鉄)

(ミュンヘン とある交差点)

(バルコニー)

(ミュンヘン とある小道)

(ミュンヘン スーパーマーケット)

(ミュンヘン マリエン広場通り)

(ミュンヘン イングリッシュ公園)

(ミュンヘン オクトーバーフェスト①)

(ミュンヘン オクトーバーフェスト②)

(ミュンヘン オク

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