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#練習
#24 相手理解の先に、自分を表現する練習
言葉が出てこないこと、がある。
質問をもらっているのに
答えのようなものはあるのに
反応することを辞めている状態。
いわゆる、フリーズ。
特にこの1年くらい、
たくさん指摘してもらってきた。
昨日もセッションの途中で、
「そこで意見を引っ込めるから
話し合いにならない」、と。
起きていることの構図は、こんな感じ。
①相手の想い・意見を聴く。
↓
②私は、すこし違和感を感じる。
↓
③
#20 疲れきってしまわないように
2年半過ごした会社の最終出勤日。
会社の最寄り駅から
歩きながら涙が溢れてきた。
その道、その景色に、
たくさんの思い出があって
急にさみしくなったから。
あの人とのあの会話、
あの日の自分の気持ち。
蘇ってくると際限がなくて、
こんなに憶えているものかと
いつものことながら驚いた。
京都から加古川へ約1年半通った。
在宅勤務もさせてもらったから、
毎日ではないけれど
学生時代には旅行でしか
#19 拙い英語で3時間話すと中心の想いが見えた
英語超苦手な私が、
英語が話せる人のような気分に
してくれる友人がいる。
大学生の頃、通っていたカフェの
常連だったオーストラリア人の男性。
彼は、弁護士として
日本支社で働いていて、大阪に住んでいた。
京都の隅っこのカフェまで通うなんて
アクティブな人だなあと思っていた。
もう、7年も前になる。
当時から私は英語が大の苦手。
話すことは楽しいけれど、
単語も文法も、からっきし。
とにかく、英
#18 近くにいる人への愛情
悩みや愚痴を聴いたとき、
どうすれば相手が吐き出すだけでなく
自分自身を見つめたり
何かに気づいたりできるだろう。
以前、会社のプロジェクトで
「問い」について学んでいたことがある。
その参加メンバーに、40代の女性
(成人と中学生の母親で1歳児の祖母)
がいる。
彼女は、私の職場での母のような人。
いろんな人から話を聴く立場に
なりやすいという共通点があった。
だから、よく二人して
冒頭