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月刊noteの切れ端(2024年4月号)
とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。
2024年4月の振り返り。連休やらカムフロムアウェイロスやらで書くのが遅くなったのはご愛嬌。
ミュージカル4月は「カムフロムアウェイ」(大阪)、「ジーザス・クライスト=スーパースター」(京都)「VIOLET」(大阪)の3作品を観劇。偶然にもいずれも1幕もの。
ジーザス、violetもよかったのですが、何と言っても「カ
【観劇レポ】僕は島民になれるか? ミュージカル「カムフロムアウェイ」その4
ミュージカル「カムフロムアウェイ」の感想レポ、とうとう第4弾。
今回は作品から受け取ったメッセージ編。僕の文章力と記憶力が乏しいのもありますが、どれだけ書いても書ききれないですが、100分間に詰まったあれこれを、いつも以上に好き勝手に書いております。もはや「観劇レポ」ではないような…というのは心のうちに秘めて。
その1(全体編)、その2(キャスト編)、その3(楽曲・シーン編)はこちら。
祈り
【観劇レポ】100分間の音楽旅 ミュージカル「カムフロムアウェイ」その3
観劇レポ、驚異の分割3本目。引き続きミュージカル「カムフロムアウェイ」です。
今回は各シーンごとに振り返り。主に楽曲ですが、シーン間のところも覚えている限り書き留めます(細かいシーンが多すぎるので網羅できていないかも&タイミングを勘違いしてるシーンがあるかも)。
オリジナル(英語)版の音源を毎日のように聞いていますが、思い出すだけで涙が出そうになるようなシーンもたくさんあって、しっかりロスに陥
【観劇レポ】アベンジャーズ大全 ミュージカル「カムフロムアウェイ」その2
ミュージカルの観劇レポ。「カムフロムアウェイ」の感想その2です。今回はキャストとキャラクターについて。
その1(全体編)はこちら。
何回でも言いますが、この12人が集まることはこの先ないかもしれない、というくらいの強力キャスト。
僕の文章力でまとまるかは不明。そもそも僕の目が2つしかないので、とても全員のすべてを見切れるはずもなく。皆さん非常に細かい表現をされているので、見逃しているところも
【観劇レポ】最高の作品がやってきた ミュージカル「カムフロムアウェイ」その1
ミュージカル観劇レポ、ブロードウェイミュージカル「カムフロムアウェイ」です。
とにかく最初に言いたいのは、
この作品最高!!
ということ。全人類履修必須としてもいい。日本初演・初見にして、僕の好きなミュージカル作品の殿堂入りを果たしました。どうしようこの気持ち、もう抑えられない…!これは…恋…?
今回観たのは、1ヶ月の東京公演を経て待ちに待った大阪公演。初日、4/6ソワレ、前楽、千秋楽の4
ダイアリー2024/04/04 ここに私はいます
2024年4月4日。待ちに待ったミュージカル「カムフロムアウェイ」の大阪公演初日。
普段ミュージカルを観た時は、自分の中で噛み砕いてから観劇レポとしてまとめている(まとめられているとは言うてない)のですが、とにかくこの初日の気持ちを書き留めておきたくて、今必死にスマホのキーボードを打ち込んでいます。
日本ミュージカル界のアベンジャーズと称される豪華なキャスト12人で織りなす、9.11テロのその
月刊noteの切れ端(2024年3月号)
とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。
2024年3月の振り返り。「3月は去る」。寒さと一緒にファーラウェイ。
ミュージカル3月は観劇なし。禁断症状はギリギリ出ませんでした。
4月は「カムフロムアウェイ」(大阪)、「ジーザス・クライスト=スーパースター」(京都)が待っています。奇しくもいずれも100分の1幕ものです。
観劇なしでも乗り切れたのは、カムフロム
noteの切れ端(Page14)
ノートの切れ端の寄せ集めのような、取り留めのないエピソード。徒然なるままにしたためる、そんなnoteをよければどうぞ。
ここが私の京都へ帰ってきて半年。月に一回くらい通えるカフェ(条件:紅茶がおいしい、ガヤガヤしてない、男性一人でも居やすい)を探しながらお店を開拓してきましたが、中々「ここ!」というところは見つからず。
素敵なお店ではあったとしても、観光都市・京都という土地柄、混雑していないと
【観劇レポ】人としての生き方は猫たちが教えてくれた ミュージカル「CATS」
観劇レポ。2月の締め括りは劇団四季「CATS」名古屋公演です。日帰りプチ遠征。
ミュージカル好きと言いながら、この世界的大作を実は観たことがなく、今回初見でした。
今まで観てなかったのは一応理由はありまして、子どもの頃、猫さんメイクがちょっと怖いと感じたのが記憶に残っているためです。ゆえになんとなく避けてました。
でも、比較的来やすい名古屋の地での公演が5月に終わるということで、ようやく重い腰
月刊noteの切れ端(2024年1月号)
とりとめのない散文として気まぐれに書いている「noteの切れ端」の月刊版。
2024年1月の振り返り。「1月は行く」といいますが、あっという間でした。
ミュージカル「LUPIN」「ベートーヴェン」(2回)の計3本を観劇。
LUPINは古川雄大氏がとにかくカッコよかった。若干のトンチキさもこれはこれで面白い。
作品としては、ベートーヴェンは回数重ねるごとに好きなところが増えて良い作品との出会