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生産性、ミクロでみるかマクロでみるか
産業の生産性ってものを比べてみてた。
自分が関わる建設業で、
日本を1としたらどうなるか。
フランスが相手では0.89とちょっと良いものの、
ドイツに1.07、アメリカには1.37、イギリスには1.47、
と大きく水をあけられているのがわかる。
※出典:産業別労働生産性水準の国際比較
日本生産性本部 2018年 4 月 より
https://www.jpc-net.jp/res
ファクトの羅列(令和・平成・安政)
何かとソトが騒がしいので、
ちょっとそれに関する数字を見ていました。
ずいぶんと賑わってる
コロナによる日本の死者数は466人。
約4人/100万人。
そして、年代別死亡確率は、
10代:ほぼ0
20代:ほぼ0
30代:0.1%以下
40代:0.1%以下
50代:0.5%
60代:1.7%
70代:5.2%
80代:11.1%
ちなみにトップをゆく国々は
イタリア452人/100万人
あの頃 妄想 今もう 試行
人が町へでなくなり、むしろ集まるという行為が否定され始めた。
こんな未来、ほんの数年前、一体誰が想像しただろう。
未来は僕らのちょっとした予想なんて、ゆうゆうと飛び越えてやってくる・・・
と思ったら、技術の可能性を信じ、AIによる未来がどのように展開されるのかを深く考えた技術者達は、どこかイメージしておられたのかもしれない。
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セン
ほろ酔い一献 ほどよい一首
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大伴坂上郎女の歌一首
「酒杯(さかづき)に 梅の花浮け思ふどち
飲みての後は 散りぬともよし」
和(こた)ふる歌一首
「官(つかさ)にも 許し給へり今夜のみ
飲まむ酒かも 散りこすなゆめ」
『日本の酒 (坂口 謹一郎)』
https://ux.nu/UglPd
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ころな てらだ れきし
いまのコロナの騒ぎには
いろいろ気になる事が多い。
もし今、寺田寅彦氏が生きていたら、
なんて言うだろう。
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ものをこわがらな過ぎたり、こわがりすぎたりするのはやさしい
が、正当に怖がることはなかなかむつかしいことだと思われた。
『寺田寅彦随筆集 第5巻』
https://ux.nu/Tmy9t
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