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#恋愛
禁セックス法によるディストピアな未来予想図
「不同意性交罪」が7/13より施行されました。
もちろん性犯罪は許されないし、是とする気持ちなど微塵もないが、この法律はいろいろと日常の運用面において弊害というか問題が起きそうな気がするのはネット上でもさんざん言われている。
そもそも同意をどう証拠化するのか。
いちいち毎回やるたびに弁護士立ち合いのもと一筆書くわけにもいくまい。なんか、そういう同意アプリでも作る業者がでてきそうだが、今度はそ
女も男も「世の中ね、顔かお金かなのよ」の時代へ(回文)
10/16に公開した東洋経済オンラインの以下の記事が大いにバズりました。
内容は、未婚女性の結婚相手に求める条件のうち「男の容姿」が最近急上昇しているということ。しかし、勘違いしてはいけないのは、上昇率が大きいのであって絶対的な1位ではない。条件としては相変わらず「経済力」が1位である。ポイントは、かつてそれほど重視されていなかった「男の容姿」が急上昇して過去最高値となり、男が求める「女の容姿」
飲み会で「彼女いるんですか?」と女子に聞かれる人、聞かれない人
こんなツイートをしたら、ちょっとバズってしまった。
沢山の引用RTとリプライを拝見するといろいろな考え方やエピソードが寄せられていて非常に楽しく読ませていただきました。お時間ある方は読んでみてはどうだろうか。
そして、これ分析すると興味深いことがわかった。
このツイートに対する反応を大まかに分類すると「後者の女なんているの?みたことない」群と「後者の女しかみたことない」群と「そんな質問された
自分の事すらわかっていない人間の事を他の誰が信じてくれるだろうか?
久しぶりに婚活系の話を書く。
ちょっと前だが、タレントの新山千春さんがマッチングアプリで彼氏を見つけた話が話題になった。芸能人もやっているのかとマッチングアプリを試してみようかなとと思った男たちもいるかもしれない。
しかし、身も蓋もない現実の話をすれば、マッチングアプリは所詮「街のナンパのデジタル版」でしかなく、「リアルでモテる人だけがモテる」ツールであって、リアルでモテない男女が手を出したと
白と黒に分けるのも、グレーにしてしまうのも違う
し政府が発表した2022年版「男女共同参画白書」では、「20代男性の約4割がデート経験なし」という結果が注目され、案の定テレビでは中高年の街頭インタビューで「最近の若いのはだらしがないね」などという映像だけを繰り返し放送して印象操作をしていた。よくいわれるメディアの切り取り報道である。
最近の若者が恋愛離れしたわけではないし、草食化なんてしていないというのは繰り返し私が言っていることで、その論説
「推し活」とは、しあわせ物質を得る「擬似子育て」行動
「推し活」という言葉が流行っているらしい。
日経MJがZ世代の中の16~26歳約5000人に「推し活」をしているかどうかを聞いたところ、35.6%が推し活を楽しんでいると回答した。同様の質問をした27~38歳のミレニアル世代の回答(計19.6%)を16.0ポイント上回った。
…ということだが、いつものようにZ世代というのが他と違うものであることを強調する意図が見え見えでちょっと承服できない。ア