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2020年10月の記事一覧

メールマーケティング視点で選ぶメール配信サービスの選び方

メールマーケティング視点で選ぶメール配信サービスの選び方

メールマーケティングエバンジェリストの安藤と申します。

「メール配信サービス」は、IT系のサービスの中では比較的歴史が長く、それゆえにとても多くの会社から提供されており、各社ともその差別化ポイントが様々なため、これからメール配信サービスを導入しようというお客様にとっては非常に選択しづらいサービスだと当事者ながらに思います。

私は配配メールが一番いいサービスだと思っているので配配メールを一番にお

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【プログラミング学習】 キャッシュ対策

【プログラミング学習】 キャッシュ対策

こんばんは!

今日は、昨日の記事の続きでキャッシュ対策について書きます。
昨日の記事をまだ読んでいない方は、ぜひ読んでみて下さい。
【プログラミング学習】 なぜかWebページの更新が反映されない時に確認すべきポイント

必要な時に取得データを更新させる方法Webを更新したのに、ユーザーのブラウザにキャッシュが残っていて、更新が反映されないのでは困ってしまいます。

そこで何かしらの対策が必要なの

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『観察』とは無意識を意識化すること

『観察』とは無意識を意識化すること

『観察』とは、なんだろうか。この1ヶ月くらいずっと考えこんでいたのだが、ようやくその答えに思いいたることができた。

観察とは、無意識を意識化すること

もしかしたら、当たり前だろ!と思う人もあるかもしれないが、僕には新発見の事実だった。そもそも、これまで『観察』という行為について、真面目に考えたことすらなかった。

なぜ、突然に『観察』が気になりだしたのかと言えば、あまりにもそこかしこで観察する

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第1回 名刺は、小さなブランディングアイテム。

第1回 名刺は、小さなブランディングアイテム。

構成と文:上田浩平 イラスト:安村シン

今回の名刺制作(第0回の話)にあたり、
デザイナーの安村シンさん(以後、シンさん)が
打ち合わせ中、いろいろぼくに
質問をしてくれました。

ぼく(上田)が今回じぶんの名刺をつくる上で、
どういう名刺にしていきたいか、
これからどういう姿勢で
仕事をしていきたいかなど、
ぼく個人の想いだったり、考えだったり、
プライベートな話もたくさんしました。
こちらの

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DIY効果(自分が関わると過大評価):行動経済学とデザイン:35

DIY効果(自分が関わると過大評価):行動経済学とデザイン:35

自分がちょっと手を加えたものは愛着がわいてしまう現象を、イケア効果といいます。行動経済学の人気教授、ダン・アリエリーのこの本に詳しく書かれています。

非合理だからすべてがうまくいく 行動経済学で人を動かす
ダン・アリエリー
早川書房 2011.10

完成品よりも(めんどうなのに)売れる
実はこの効果はイケアよりも以前に、ホットケーキなどインスタント食品のほうが先行していました。ただ水を加える

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たぶん誰でもできる良いコンテンツをつくる方法

たぶん誰でもできる良いコンテンツをつくる方法

それはとてもとてもシンプルなもので、

「さっさと始めて、ずっと続ける」
これだけだと思う。

たいていのことは考えるより、やってみたほうが早い。より良い出来にするためには走り続けながら調整したほうが芯を食う。

・こんなことやってみたいけどニーズある?
・誰も“いいね”してくれなかったらどうしよう
・やってみたところでつまらないかも
・いつか時間ができたらやろうかな

こんなのは全部検討するだけ

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【3ヶ月の学習で30万円稼ぐ勉強法】プログラミングど素人

【3ヶ月の学習で30万円稼ぐ勉強法】プログラミングど素人

こんにちは、Web制作ディレクションの副業で稼いでいる「W2M.designのおおつぼ わたる」です。

今回の記事では、3ヶ月間のプログラミング学習フルコミットで30万円を稼いだ、ぼくの勉強方法について、細かく解説をしていきたいと思います。

プログラミングを学習する上での、マインドセットと準備については、以下の記事をお読みください。

【稼ぐためのマインドセット】3ヶ月間のプログラミング独学で

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コンサルタントは大きな図書館の司書だと思う

コンサルタントは大きな図書館の司書だと思う

このnoteを読み始める前に、イメージして欲しいものがあります。

巨大な、美しい図書館。世界中のあらゆる蔵書が揃っていて、きっとそこにあなたの知りたい情報も眠っている。あなたは何かを知りたくてここにやってきました。自分で本を買い集めるにはお金が足りず、適切な本もわからず、途方に暮れてしまって、この図書館を訪れたのです。でも、図書館はあまりに広く、本はあまりに多く、あなたはその図書館をどう歩いて、

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組織のイノベーションを「場」から生み出すために何を考えるべき?

組織のイノベーションを「場」から生み出すために何を考えるべき?

こんにちは。きびです🙋‍♀️ 
この記事は組織のイノベーションを「場」から生み出すために何を考えるべきかについてお話しします。2019年に私が所属する一般社団法人FCAJと6社が合同で行ったリサーチ結果とそのフレームワークをもとに書きました。

※一般社団法人Future Center Alliance Japan (FCAJ)は、産学官民が参加・連携する組織であり、経済と社会を繋ぐオープンイノ

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エンジニア給与市場を透明化するサービスをリリースしました。サービスに込めた想い。

エンジニア給与市場を透明化するサービスをリリースしました。サービスに込めた想い。



こんにちは。田川 啓介と申します。

私は2008年で新卒でDeNAに入社し、営業やソーシャルゲームエンジニア、ゲームプロデューサー、ゲーム子会社立ち上げ、人事責任者、執行役員などを経て、現在は、デライト・ベンチャーズで起業準備しています。

そして本日、エンジニア向けの給与データベースサービスのβ版をリリースしました。

まだ事業検証の段階ですが、「エンジニアの給与市場を透明にして、評価がも

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大き過ぎもしない、小さ過ぎもしない。期待値の適切なサイズ。

大き過ぎもしない、小さ過ぎもしない。期待値の適切なサイズ。

期待値の適切な大きさは意外と難しいんだな、と思います。
大き過ぎても小さ過ぎても問題に発展してしまうケースがあります。今回は期待値の適切なサイズについてつらつら考えてみました。

勝手に期待して勝手に傷ついた過去恥ずかしい話ですが、僕は勝手に期待して勝手に傷ついていた過去があります。当時を考えると本当に未熟でした。。
おそらく相手に過度な期待をしてしまう傾向があったんだと思います。

仕事の依頼を

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Vimの思想を取り入れて開発速度を2倍に

Vimの思想を取り入れて開発速度を2倍に

こんにちは、みみぞうです。
ナビタイムジャパンで『システムや開発環境、チームの改善』を担当しています。

本記事は社内勉強会で発表した内容に沿っています。
この勉強会は、社内全エンジニアの1/4ほどが参加して好評だったため、記事を書かせていただくことになりました。

なお、Vim歴は2年半です。

読んで欲しい方以下のように感じる方を対象にしています。

❶ VimよりVS CodeやJetBra

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