マガジンのカバー画像

test1

399
運営しているクリエイター

#デザイナー

エンジニア・デザイナー推薦! プログラミングとデザインが「ちょっとわかって楽しい」読書リスト12

エンジニア・デザイナー推薦! プログラミングとデザインが「ちょっとわかって楽しい」読書リスト12

こんにちは。アシアル広報チームです。前回、広報・マーケティングの伊丹が、noteでの情報発信についてお話しする中で、今後は「エンジニア集団・デザイナー集団だからこそのお役立ち情報やTIPS(秘訣、ちょっとしたヒント、コツ)もお伝えできるといいのかなと思っています」としていました。

それを受けて、今回お届けするのは、アシアルのメンバーがおすすめするプログラミングやデザインなどに関する書籍。少し自由

もっとみる
【イラスト図解でよくわかる!】アプリ発注者 / Webディレクター / デザイナーのためのiOS画面遷移入門

【イラスト図解でよくわかる!】アプリ発注者 / Webディレクター / デザイナーのためのiOS画面遷移入門

最近、個人開発を再開した田畑です。

仕事 / 個人開発で、いろいろな人とiOSアプリ開発を行っているのですが、「その画面遷移、マジか...」という感じの、iOSでの実現可能性が考慮されていないワイヤーフレームが出来上がることも多く、その度に説明するのも面倒になってきたので、解説用記事として、この記事を書いてみました。
(わかりやすいように、とイラストを外注した結果、有料にはなってしまいましたが.

もっとみる
第1回 名刺は、小さなブランディングアイテム。

第1回 名刺は、小さなブランディングアイテム。

構成と文:上田浩平 イラスト:安村シン

今回の名刺制作(第0回の話)にあたり、
デザイナーの安村シンさん(以後、シンさん)が
打ち合わせ中、いろいろぼくに
質問をしてくれました。

ぼく(上田)が今回じぶんの名刺をつくる上で、
どういう名刺にしていきたいか、
これからどういう姿勢で
仕事をしていきたいかなど、
ぼく個人の想いだったり、考えだったり、
プライベートな話もたくさんしました。
こちらの

もっとみる
事業立ち上げ初期に不可欠なデザインの力とは

事業立ち上げ初期に不可欠なデザインの力とは

こんにちは、クラウドワークスでチーフエクスペリエンスデザイナーの八尾です。

これまでで2回の新規事業立ち上げを担当し、現在3回目に挑戦中です。

1つ目のプロダクトはすでにクローズ、2つ目はクラウドリンクスというサービスで、ガッチリPMFさせるよう奮闘中というような状況です。

このnoteでは、新規事業を何度か経験してきた中で見えてきた、プロダクトの0→0.5フェーズで発揮されるデザインの力を

もっとみる
「未経験でもデザイナーになれますか?」と聞いてきた貴方へ、僕は応えたい。

「未経験でもデザイナーになれますか?」と聞いてきた貴方へ、僕は応えたい。

「未経験でもデザイナーになれますか?」

この質問はSNSだったり、直接聞かれることがたまにあります。
SNSでも時々議論にもなったりしていますね。

僕はこの質問を受けたり、悩んでいる人を見ると、
その質問に至った「真意」がとても気になってきます。

※ここで言う「未経験」は実務未経験のことを指しています。

未経験でもデザイナーになることはできる。結論から言うと、未経験でもデザイナーにはなるこ

もっとみる
フロントエンドエンジニアがデザインできるようになると何が嬉しそうか

フロントエンドエンジニアがデザインできるようになると何が嬉しそうか

今年の春ぐらいから独学でデザインを練習し始めたのだが、そもそもやり始めた自分のモチベーションと、実際やってみて「こういうところがフロントエンドエンジニアとしての業務にも活きそう!」と感じたことを言語化しようと思う。

ここで言う"デザイン"とは何かはじめに、デザインと一口に言っても主語が大きいので、イメージがずれないよう具体的に述べると、いわゆるUXの5段階モデルの「表層」と「骨格」をイメージして

もっとみる
デザイナーキャリアを描くためのテンプレートをつくってみた

デザイナーキャリアを描くためのテンプレートをつくってみた

過去に書いた記事の発展形として、デザイナーのキャリアビジョンを描き、自己を振り返り整理するテンプレートをつくってみました。

まずは思考プロセスから。(完成形をすぐに見たい方は最下部へ)

どう発展させたか以前の記事で、僕は「スポーツはビジネスと非常に似ているところがある。」として、心技体を取り上げました。

この時点から後述している本の「ザ・コーチ」やポータブルスキルで有名な「人材要件の三角形」

もっとみる
ビジネス職からデザイナー職にキャリアチェンジした1年間のデザイン勉強振り返り

ビジネス職からデザイナー職にキャリアチェンジした1年間のデザイン勉強振り返り

リモート研修であまり実感が湧いていないですが、社会人になって初めの週末を迎えました。

足腰が痛くて死にそうなのに、親が家から出してくれません。仕方ないですね。

デザイナー就職のnoteを書いてから、どのように勉強したのか聞かれることが多くなり、少しでも需要がありそうだなと思ったので、デザインの勉強をしていた1年間について振り返りたいと思います。

「デザイナーになるまでの勉強法」とか書くと、デ

もっとみる
デザイナーがwebサイトを模写する際に見るべき8つの学習ポイント

デザイナーがwebサイトを模写する際に見るべき8つの学習ポイント

webやアプリのUIデザイン上達のコツとして、模写(コピー)がよく取り上げられます。私も過去に一時期やったことがありましたが、確かにいくつかのデザインを細かく観察して自分で再現してみることで、その後いざ実践!となった時に多くの学びを活かせたと記憶しています。

そうした経験から、最近も会社の若いメンバーに模写を進めて実践してもらっていたのですが、とあるメンバーから「模写はできたものの、どんなところ

もっとみる
広告で学ぶ!デザインの基本原則

広告で学ぶ!デザインの基本原則

「デザインをどうやって勉強すべきか?」WEBやグラフィックのデザイナーを目指している人に共通の悩みだと思います。

「デザインの技法」については、結構書籍も出てきています。しかし、デザイン勉強中の人が、技法とデザインと結び付けて考えるのは難しいようです。

そこでTwitterの投稿「#広告からデザインを学ぼう」シリーズで紹介した、レイアウトや配色などの「デザインの基本原則」をnote用にまとめま

もっとみる
グラフィックデザイン、独学のススメ

グラフィックデザイン、独学のススメ

【2023年7月15日・アップデート】

こんにちは、遠藤大輔です。フリーのグラフィックデザイナーとして活動しつつ、ニューヨークにあるプラット・インスティテュートという美大でデザインの授業を教えています。

今日は「独学」という視点で、デザイン教育について考えてみたいと思います。宜しくお願いします。

デザインの勉強は、基本「独学」美大の講師が「独学」を勧めるとは、とうとう血迷ったな、と思われるか

もっとみる
デザインの敗北事例集~人に伝わらないデザインは死ぬ~

デザインの敗北事例集~人に伝わらないデザインは死ぬ~

ヒトに伝わらないデザインは、いとも簡単に死んでしまう。

オシャレでカッコよく、綺麗で鮮やかなデザインを作り、自分もクライアントも満足したとしても、機能性が無いデザインは簡単に死ぬのだ。

今回はそんな「デザインの敗北」事例を10個程度ご紹介しよう。

※反対の「デザインの勝利事例集」記事はこちら

1.東京ミッドタウン日比谷のトイレ前わかりやすいデザインの敗北事例である。
どう見てもトイレを示す

もっとみる
【腰痛】デザイナー的買ってよかったもの3つ!

【腰痛】デザイナー的買ってよかったもの3つ!

デザイナーだけではないですけど、ワーカーにとって体(特に腰)が資本。
私はあまり物・家具を買ったり持ったりしないのですが、こればかりは買ってよかったもので、買う場合は早めに買ってもいいのかなというものです。

ヘルニアになったということでないのですが、海外を転々とクリエイティブディレクターをしていたときに、割といつ出世も、クビにもなるのかわからないので、ずっとそわそわと持ち運びができる寝袋で寝てお

もっとみる
非エンジニアのための基礎知識 ①web開発の仕組み

非エンジニアのための基礎知識 ①web開発の仕組み

こんにちは、のっちです。

僕はUIデザイナーとして数年働いておりましたが、昨年からweb開発・アプリ開発に携わっておりました。(書いていたのはSwift、React.js)
その中で様々なことを学び、開発に携わる前から知っておきたかったなー!と思うことが多々ありました。
そこで、「非エンジニアのための基礎知識」として、エンジニアでなくても知っておくと良さそうなことをお伝えしたいと思います。

もっとみる