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人生のハンドルを他人に握らせない
誰かに運転してもらうのはラクだ
後部座席で寝ることもできるし
運転手をサポートするにしたって
大したことはない
でも誰かに運転してもらったら
自分の思い通りには進まない
寄り道されるかもしれないし
トイレに行きたくても
止まってくれないかもしれないし
スピード出しすぎで
怖い運転されるかもしれないし
最悪事故に巻き込まれるかもしれない
大袈裟かもしれないけど
他人にハンドルを握らせるって
選ぶ本でその時の自分の状態を知る
図書館が好きだ
あの静かな雰囲気が好き
あの大量の本の中から
自分好みの本を探し出すのは
まるで宝探し
ざーっと中身を見て棚に戻すもよし
手元に残すもよし
座ってじっくり吟味するもよし
本屋も好きだ
でも入ったらやっぱり買わなきゃって思うし
あまり長い時間立ち読みするのもねと思うし
そうするとやっぱり図書館のほうが気ラクだ
借りた本を返却に行くたびに
また次のお気に入りを借りる
だいた
深く考えすぎず淡々とやる
どうしても考えちゃうんです‥
これをこうしたらどうなる?とか
あれはああだからああした方がいい?とか
起きてる間じゅう
思考でパンパンの頭
目の前でやっていることなんて
まるっきり上の空
思考は過去の検証から未来への展望へすっ飛び
まさに心ここにあらず
でも
考えてばっかいたって何も変わらないんだよね
だってそうじゃない?
動いてないし何も動かしてないんだもん
何も動かなかったら
ずっ