記事一覧
ホタルイカと菜の花について思いを馳せる季節と、春の音楽フェスの話
春が来た。
先週日帰りで和歌山に旅行に行った際に、
産直市場で買った菜の花と
近所のスーパーで買った安いホタルイカを使って、自宅で初めて天ぷらを揚げた。
菜の花とホタルイカと玉ねぎのかき揚げ。
かき揚げを家で揚げるのは初めてで、
意外と形取るのが難しかった。
でも食べた時には、菜の花の香りと新玉ねぎとシャキシャキ感とホタルイカの瑞々しさが、
春の訪れを感じさせた。
大葉の天ぷらは特に、揚げ物
アラザンやカラーチョコスプレーでしか表せない青春の煌めきのような儚くも美しいものがある
今年で人生25回目のバレンタインだった。
だからと言って何も無いのだけど、
先日は百貨店の催事に、仕事終わりに向かうと人が多過ぎて、
見物も買い物もそこそこに、サッサと退散してしまった。
美味しい高級なチョコは勿論魅力的ではあるが、
私はまだバレンタインにおける友チョコ交換のような、
チープでキュートでファンシーな物の方に惹かれる部分がある。
小中高時代は、スーパーマーケットで大量の板チョコを
思いわずらうことなく愉しく生きよ
今年も夏の終わりになり、気づけば24歳になっていた。
私の誕生日は7月で、夏といえば自分の誕生日、要するに1つ歳をとる季節で、ある種の節目のような季節でもある。
未だに歳をとればとるほど、新しい自分に出会っていて、こんな自分がいたのかと面食らうこともある。
夏が終わろうとする度に、新しい自分としての良いスタートを切れているのか不安になる。
自分がこうなりたい、自分がこれをしたい、これが欲しい