記事一覧
日々のちょっとした"モヤっと"を変えていく。
最近は、友達からもらった泡がでてくるボディソープを使ってた。
いい香りだけど泡立ちは悪い。
でも、洗えなくはないから使ってた。
そのボディソープがついになくなり、普通の石鹸にもどった。
そしたら、香りが変わって気分も変わる。
自分で泡立てるから、モコモコの泡に。
泡に包まれて、体を洗える幸せ。
体を洗うのって面倒だと思ってたけど、
こんなにスッキリすることなんだと改めて実感。
これも
よいパートナーってなんだろう。
「よいパートナーの組み合わせって、すごく性格が似てるか、真逆かじゃない?」
という話題になって、考えてみた。
でも、どこかしら人間だから逆な部分はある。
違うからこそ、不得意な部分を補い合える。
違うからこそ、相手にイライラしたりもする。
でも、根本の考え方や性格は似てるとうまくいくのかな。
パートナーだけでなく、きっと仕事の人間関係や、プライベートの友達だって同じだよね。
人間だもの
体の動きを止めて、自分の体に聞いてみる
Spotifyの「私のまんなか」で、大場奈々さんが、「体を動かさないこと」についてお話してた。
私たちは、寝てるとき以外て、普段体を止めることがないんだなって気づいた。
指先か、目か、口か、どこかが必ず動いている。
心がしんどいと感じたら。
我慢できないことがあったら。
疲れたなと感じたら。
一度体を止めて、自分の五感や感情に目を向けてみることも大事なのかもしれない。
何を感じてるのか。
"今"の自分はどう思ってるかな?
Spotifyのよりみち喫茶のなかの、大場奈々さんのインタビュー。
今の自分はどう思ってるかな?といつも問いかけてるそう。
「今、○○さんと話しててめっちゃ楽しい」とか、
「こんなこと言われて悲しいな」
とか。
はじめは、苦手だったから、まず一日の終わりに、「今日はどんなこと思った?」と振り返っていたそう。
でも、一日の終わりに悲しい感情だったら、どうするの?という質問に、
喜怒哀楽に良
今の自分だって、案外悪くないよ
中前結花さんのエッセイ「好きよ、トウモロコシ」のなかに、こんなエピソードがあった。
魔法で変身して、戻れなかったらどうしよう、と考えるということは、
今の自分がけっこう好きということだ。
色々面倒なことも、嫌なことも、つらいこともあるけどさ、
今の自分だって、案外悪くないじゃん。
自分で選んでる生活だもの。
愛していこうよ。
と思えるエピソードだった。
#日々のこと #暮らし #勝手に元気に
くるっと嬉しいことになったりする。
水性ペンで服を汚してしまった日。
あー。と落胆。
気持ちは落ち込む。
水性とはいえ、下手すると落ちないし、
面倒だし。
ネットで調べてみても、ハイターを使うなど、家にはなくてできない方法がでてくる。
とりあえず、台所洗剤を使って裏からトントンする方法をやってみよう。
と、頑張ってみた。
そしたら、裏からトントンすることで、ティッシュに水性インクがついた!
これはいけるかも!と、トントンし
ありのままの自分でいられるのは
宇野碧さんの「キッチンセラピー」のなかの、「肉を焼く」というお話。
人生の勝ち負けを考える主人公。
私はあの友達より勝ってるとか、彼女よりすごいのにとか、妹はなんでちやほやされるのとか。
でも、人生に勝ち負けなんてなくて。
自分がどれだけ自分を好きでいられるか。
ありのままの自分でいられるか。
だと思う。
それはきっと、まわりにどれだけ、ありのままの自分を好きでいてくれる人がいるかであって
「ちょっと足りないな」が生きる活力になる。
妹とお酒の飲み放題付きコースディナーをした。
職場の人や友達とはあるけど、妹とは初めて。
何も気にせず飲み物と料理を堪能できる。
妹に質問することで、
あれ、じゃあ自分はどう考えてるんだろうって振り替える時間になったり。
好きな曲や、好きな言葉。
私って、「好きな自分でいること」を大事にしてて、じゃあそれってどんな自分?って聞かれて、
例えば仕事に行きたくなくても行くとか、
ちゃんとしてる自
光の存在
画家のGOMAさんの「光の世界」という展示会をたまたま観る。
交通事故後に、後遺症による特異な体験から生まれた、生と死の境界にある「ひかり」を捉えた作品。
点と色だけで、こんなにも表現できるんだ、と驚いた。
吸い込まれそうな作品ばかり。
普段、光はあまりにも当たり前に身近にあって気づかない。
光を感じて生きる。
わたしにもできるかな。
#日々のこと #暮らし #勝手に元気になるヒント
"違う"と感じたらやり直せばいい。だって自分がつくってる人生だから。
宇野碧さんの「キッチンセラピー」
その中の、完璧なパフェというエピソード。
何かが違う、を私たちは考える暇もなく、日々の忙しさに巻き込まれてく。
自分にとって"完璧な"パフェをつくることを目指す主人公。
時間と労力とお金をかけて作ったパフェ。なのに"違った"。
「違うんですね。だったら、またやり直せばいいんですよ。」
と明るく言う町田さんに
「なんで?どこから間違ったの?どこからやり直せばい
元気が欲しいときは、カレーを煮込もう
宇野碧さんの小説、「キッチンセラピー」
第一話『カレーの混沌』というお話。
色んなスパイスをいれて、
冷蔵庫にあったもの全ていれて、
何時間も、いや、数日かけて煮込んでいく。
一見合わないと思う食材も、
時間をかけて煮込んでいくことで、
だんだんと、まとまって、
カレーの味になっていく。
味見をしながら、
材料を足して、
「これだ!この味だ!」とピンと来る瞬間を待つ。
そのピンときた瞬間が出
幸せは"瞬間"でも、それを少しでも多く積み重ねてく。
三種のチーズのキューバサンド!
想像以上の美味しさだった。
ピクルスひとつかじっただけで、酸味が絶妙で美味しい!と心踊る。
トーストのサクッと感。
三種のチーズがたーっぷり。塩気が病みつきになる。
ベーコンのお肉がジューシーで、味付けが最高。
口一杯にふくめると、
口のなかで全てが美味しさを奏でる。
幸せのメロディが流れ出す。
美味しさを噛み締めていく。
チーズがくどくなってくる
無理しないことが続けていくひみつ。
ソロ活女子4#5話
170年の歴史がある花やしきへ。
自分が出きることを、
出きる範囲で、
無理せず続けていくこと。
それが、きっと何かに繋がってるから。
どんな景色で、どんなものを、どんな人と楽しむかも思い出になるんだね。
いつか私もやってみたい。
日本最古の遊園地で、浅草寺とスカイツリーをみながら、日本最古のハンバーガーチェーンのハンバーガーを食べる。
#日々のこと #暮らし #勝