青葉教育システム

小論文(主に医学部)を中心に文理の総合的な学力を伸ばしていく少人数・個別学習教室です。…

青葉教育システム

小論文(主に医学部)を中心に文理の総合的な学力を伸ばしていく少人数・個別学習教室です。 東京理科大学理学部数学科 卒 早稲田大学政治経済学部政治学科 卒 (早慶6学部合格) 葉山町から横浜市青葉区へステージを移し、学びの先に自ずと迎え得る『志望校合格』をサポートいたします。

記事一覧

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教室の写真です

 「日本史」関連の記事が好評です。
 これらの記載が、がんばっている方の助力になっていましたらほんとうに嬉しい限りです。
 更に別角度からの勉強法もUPしてみたいと思っています。
 その大前提としての歴史を学びたい希求力の源泉は、「今そして未来を知りたい」意志にこそ存在します。

 皆さまと直接お話させていただく回数を重ねていくなかで、いくつかの学習コースを更に新設していく可能性が見えてまいりました。
 
 今後詳細を発表致しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

               青葉教育システム

学びを共に

 横浜市青葉区等の一部地域ではありますが、年明け8日に新聞折り込み広告を入れさせていただきました。  初めての広告でしたが、いろいろとご反響をいただき、たいへん…

スタートです!

   引き続きこちらのnoteに、『青葉教育システム』が使用するメインテキスト(←当システムが制作するオリジナルを含む)や、参考書・辞書・辞典等サブテキストに関する情…

『日本史抜き出し問題⑫』 (7)  解答

・東シナ海

・ドイツ仮装巡洋艦 

・1914年8月

・ドイツ

本を読もう!(10)

 『ことばは壊れない 失語症の言語学』      久保田正人    (開拓社)  文章であれ口頭であれ、自分の意思を誤解のないように伝えたり、相手の意図をできるだ…

『日本史抜き出し問題⑫』より出題 (7)

 WWⅠについて。
イギリスはどこにおける何の行動をおさえるために日本に限定参加をもとめたか。だが、日本は合意に達しないまま、いつ、どこに宣戦布告をしたか。

本を読もう!(9)---(続)日本史を得意科目にしてくれた″恩人″

 このnoteを書くにあたり、今回久しぶりに『まんが日本史事典』を読み返してみました。  その際「自分は何を知りたいのか」という自分自身への問いに対して、読書や対話…

本を読もう!(9)---日本史を得意科目にしてくれた″恩人″

  学研まんが事典シリーズ         江戸・明治・大正・昭和     『 まんが日本史事典 ③ 』   谷口五男 / 日本PTA全国協議会推薦 (学研)       …

本を読もう!(8)---続き

 私がZ会の医学部小論文添削をしていた90年代は、医療現場のテーマとして癌患者の方を中心とした″Quality of Life ″の議論が日本でもようやく盛んになってきた時代でし…

本を読もう!(8)

 『ドレのロンドン巡礼          天才画家が描いた世紀末』   谷口江里也/著  ギュスターヴ・ドレ/絵                ( 講談社 )  アップ…

学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+4---授業の具体例)

(日本語訳) 子どものとき何になりたいかと聞かれると、オリンピック選手になりたいと答えたものです。  いかがでしたでしょうか。  would とused toをざっと比較してみ…

学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+3---授業の具体例)

 今回の英文において注目すべきは ″would ″ です。  このwould は「過去の習慣」です。「過去の習慣」といえば、used toも思い出されますが、これらふたつの違いはど…

学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+2---授業の具体例)

 少し英語を学んだことのあるひとならば、先に挙げた例文は見たことのある単語ばかりでつづられていると思うでしょう。  英語学習、特に英単語に関しては、単語毎に日本…

学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+1---授業の具体例)

・「英文和訳 例題」(文法解説付き) When I was a child and anyone asked me what I wanted to be, I would say I want to be an Olympic champion.  上記の英文を日本…

 「日本史」関連の記事が好評です。
 これらの記載が、がんばっている方の助力になっていましたらほんとうに嬉しい限りです。
 更に別角度からの勉強法もUPしてみたいと思っています。
 その大前提としての歴史を学びたい希求力の源泉は、「今そして未来を知りたい」意志にこそ存在します。

 皆さまと直接お話させていただく回数を重ねていくなかで、いくつかの学習コースを更に新設していく可能性が見えてまいりました。
 
 今後詳細を発表致しますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

               青葉教育システム

学びを共に

 横浜市青葉区等の一部地域ではありますが、年明け8日に新聞折り込み広告を入れさせていただきました。

 初めての広告でしたが、いろいろとご反響をいただき、たいへんありがたく思っております。
 特に広告とリンクしたnote記事に関しましては、毎日全般的に閲覧数が伸びております。
 一人でも多くのかたに青葉教育システムの理念をお伝えしたい、という当面の願いが叶うような流れになりましたことを、心から嬉し

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スタートです!

 
 引き続きこちらのnoteに、『青葉教育システム』が使用するメインテキスト(←当システムが制作するオリジナルを含む)や、参考書・辞書・辞典等サブテキストに関する情報、さらに中学・高校・大学入試・公務員試験等の就活試験に対する独自分析を、今後はマガジンも含めた形で掲載させていただきたいと考えています。
 しかし、noteでは読者の方々の個別環境というものを配慮できないので(当然ですが…)、個別相

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本を読もう!(10)

 『ことばは壊れない 失語症の言語学』 
    久保田正人    (開拓社)

 文章であれ口頭であれ、自分の意思を誤解のないように伝えたり、相手の意図をできるだけ正確に読み取ることは、大概のひとにとってなかなか大変なものなのではないでしょうか。
 しかしこれには「生来のもの」も多分にあるのでしょう。卑近な例で恐縮ですが、私の兄は子どものころから何時なんどきでもオールマイティなコミュニケーション

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『日本史抜き出し問題⑫』より出題 (7)

 WWⅠについて。
イギリスはどこにおける何の行動をおさえるために日本に限定参加をもとめたか。だが、日本は合意に達しないまま、いつ、どこに宣戦布告をしたか。

本を読もう!(9)---(続)日本史を得意科目にしてくれた″恩人″

 このnoteを書くにあたり、今回久しぶりに『まんが日本史事典』を読み返してみました。
 その際「自分は何を知りたいのか」という自分自身への問いに対して、読書や対話などを続けることでそれらの解明を試みていくプロセスは、知的好奇心を満たしていく瞬間の無限の積み重ねなのだ、ということを再認識しました。それは内面の充実を実感することの連続です。

 自分はそのときまだひと桁の年齢でしたが、″人生の一冊″

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本を読もう!(9)---日本史を得意科目にしてくれた″恩人″

  学研まんが事典シリーズ
        江戸・明治・大正・昭和
    『 まんが日本史事典 ③ 』

  谷口五男 / 日本PTA全国協議会推薦 (学研)
          

 小学校低学年のときに盲腸炎で5日ほど入院しました。(←藤沢の病院でしたが、それはそれは古い木造の建物で、クーラーもありませんでした。しかも入院したのは夏休み中でした、、)
 入院中は基本元気でしたので、消灯まで

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本を読もう!(8)---続き

 私がZ会の医学部小論文添削をしていた90年代は、医療現場のテーマとして癌患者の方を中心とした″Quality of Life ″の議論が日本でもようやく盛んになってきた時代でした。
 他にも小論文のテーマとして、医療とは直接的ではありませんが、罪を犯した者の矯正方法として「応報刑」と「教育刑」のどちらに重きを置くべきか、といったものもありました。

 教育矯正といえば、数年前に新聞記事で読んだ少

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本を読もう!(8)

 『ドレのロンドン巡礼
         天才画家が描いた世紀末』
  谷口江里也/著  ギュスターヴ・ドレ/絵
               ( 講談社 )

 アップルの創業者、故スティーブ・ジョブズ氏が世界の多方面に渡って尋常ならざる影響を与えた人物であることは、もうわざわざここで申し上げるまでもありません。そしてその影響力は、今なおこの世にあまねく波及し続けています。
 このような歴史上の

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学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+4---授業の具体例)

(日本語訳)
子どものとき何になりたいかと聞かれると、オリンピック選手になりたいと答えたものです。

 いかがでしたでしょうか。

 would とused toをざっと比較してみました。
 (3回の)授業例を通じて、この2つは用法がまったく違うのだということを認識していただければと思います。

※″I want …champion. ″の部分ですが、本来は引用符に入れます。しかし実際にはこのよう

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学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+3---授業の具体例)

 今回の英文において注目すべきは ″would ″ です。
 このwould は「過去の習慣」です。「過去の習慣」といえば、used toも思い出されますが、これらふたつの違いはどこにあるのでしょうか。

 would はいろいろな用法のある語ですから、英文を読み進めるなかで何を根拠に「過去の習慣」の用法をチョイスすればいいのか、その「目印となるような語や句」をはっきりさせなければなりません。

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学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+2---授業の具体例)

 少し英語を学んだことのあるひとならば、先に挙げた例文は見たことのある単語ばかりでつづられていると思うでしょう。

 英語学習、特に英単語に関しては、単語毎に日本語の意味をひとつかふたつ覚えるやり方(←名詞の場合はそれでもそんなに差し障りはありませんが)、つまり変に訳を固定化して暗記してしまうと、残念なことに必ずや誤訳の沼にはまって身動きがとれなくなってしまいます。
 そうならないようにするために

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学習塾:広告に寄せて(折込前⑫+1---授業の具体例)

・「英文和訳 例題」(文法解説付き)

When I was a child and anyone asked me what I wanted to be, I would say I want to be an Olympic champion.

 上記の英文を日本語に訳してみましょう。

 その際、訳を頭に思い浮かべるだけで済ませるのではなく、きちんと紙に書くようにしましょう。
 実際に書

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