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セーブしたくない今日へ
眠れない夜がつづいている。わけもわからないまま空が青くなる朝を何度も迎えているうちに、いつのまにか冷房のいらない季節になった。どうりで、猫が毛布にはいりたがるわけだ。このアカウントの最後の更新は、6月。この3ヶ月、がらんどうに思える。それを言えば、年を明けてからだってそう。時間は確かにずんずんと進んでいるのに、ぽつんと暗いところに立ち尽くしているような、そんな日々だ。
ひさびさに、きもちが落ちに
もう会う理由も無いですし、コピー・アンド・ペーストで済ませて
この曲を聴けばどうしたって、想わずにはいられない。
そんなの、誰にだってあると思うけれどわたしにはひとつだけ、もうずうっと忘れられずにカラダん中をうじうじ這いまわっているヤツがいる。非常にやっかいだ。
そう、ひとりだけね、もうずうっと忘れられないんだわ。
ああ、ああ、わかってらぁよ。自分のことは自分がいちばん。もう自分のきもちに嘘つくなよ、とおもって、わたしは最近アチチな恋愛をできずにいる。
夏休みみたいな生活、戻らなくちゃいけない日常
夏休みのなかにいるみたい。わたし21歳でもうまるきり学生ではないけれど、突然やってきた夏休みみたいな生活にすこし戸惑っていた。昨日今日でようやく身体が慣れてきたところ、です。
いやいやもちろんね、実際にはやらなくちゃあいけない仕事ってのはあるよ。それに家のことも自分でやらなくちゃ。だから当然、小学生の夏休みみたいにはいかないんだけど、それでもなんだか夏休み気分。
概念としての夏休み。
要因は
冬がだめなことなんかもすっかりわすれてしまって。わすれるくらいに過ぎ去ってくれるほうがよっぽどいいです。あと少し、あと少しと言い聞かせたり、「よし」と気合いをいれなければいけない時もあるけれど。春のかるーい空気をはやくすいたい。
なにかをはじめることよりやめることのほうがよっぽど体力を使う、って前言ったけど。やはり人を好きになることよりもきらいになるほうが、わたしはすごくつかれる。これだけは譲れないってこと、ひとつくらいあってもいいと思う。じぶんの努力を無駄にしないためそれくらいはわがまま言わせてほしい。
うれしかったことだけをなるべくおもいだす、ともだちが、香水に気づいていいねいいねって言ってくれたこととか、好きなひとと一緒に生きてたときのこととか
じぶんの嫌いなところを好きになる必要は無いけれどそんなこと忘れるくらいには生きつづけていたい
20190826
◯
「じぶんの嫌いなところを好きになれるよう、日々正しく生きていきましょう」と、誰かが言ったような気がする。
じぶんの嫌いなところはあるだろうか。わたしにはあるし、あなたにもある。愚問。生きていれば、誰だって。
何不自由なく見えるあの子にも、きらきらと輝いて生きているように見える大人にも、じぶんを嫌う部分はきっとあって、しかし、そうは見させないなにかがある。それはとても強
何もかも憂鬱な夜に / 中村文則
2019/08/25 21:24
随所、いまの日本の死刑・裁判制度など、わたしが日々おもう違和感を、つよい意思によって代弁してくれるかのようで、前半は特にうなずきの連鎖が起きた。そしてまた、真下のノートのなかでは、わたしの感じていることがそのままかきうつされているみたいで、こわかった。わたしにも、真下のような気持ち悪さが、あると、認めなくてはいけないような気がした。しかし、わたしが真下のように死
じぶんのなかの軸がブレそうだったので、すこしおやすみいただいてました。note酒場に向け、じわじわと準備できたらな〜〜と、ふわっと考えています。いまは仕事がんばりどきです、こっそり応援してほしい。