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あなたの可能性を狭めないためのマインド
すでに人の輪ができているところに、入っていくのってマジで緊張する。
ひとと話すのは苦ではないタイプだけれど、でき上がっているコミュニティーに新参者になるって、ひとあじちがう。
たとえば、ワンデーセミナーとかがあって「さあ隣の人と話してみましょう!」とかはできるけれど、さあこの仲良しこよし団体に入ってみてください!っていうのはお手上げ。と思うと、転職って本当にすごいことだよね。みなさん、尊敬して
「起業」を「起動」させる社会へ
column vol.1127
国内スタートアップの資金調達金額が、3年ぶりに1兆円を割り込む可能性が出てきました。
〈STARTUPS JOURNAL / 2024年2月1日〉
これは新株を発行するエクイティファイナンスだけでなく、融資などのデットファイナンス、そしてクラウドファンディングによる調達などの総額とのこと。
2021年末頃、アメリカの中央銀行の利上げなどを受け、資金調達環境が
攻める読書・逃げる読書
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
会社の図書スペースの本棚を物色中、土井英司さんの「一流の人は、本のどこに線を引いているのか」というタイトルが目に止まった。
パラパラとめくっているうちに、その読書は「息抜き」か「努力」かという見出しがあった。一流を目指すのであれば、読書をどう捉えるかと。
読書とは、自らの課題を解決するために読む、ネクストアクションにつなげるために読むべきだという点は大
文章に「感情」を宿す
column vol.1121
昨日は「書くこと」について語りましたが
もう1つ言及したいのが「文章」によるジェネレーションギャップについてです。
顕著なのが、句読点。
LINEやチャットなど、会話型の文章では若い世代は「。」を使わないことがスタンダードになっています。
むしろ、使うと「相手が怒っている」と感じるらしいのです…
私もバリバリ「。」を使っていましたが…、若手社員から「あっ
「AI」で変わる「味覚」の世界
column vol.1199
そんな未来の話が今、現実に起ころうとしています。
〈FNNプライムオンライン / 2024年1月16日〉
NTTドコモは16日、最先端技術を公開するイベント「docomo Open House’24」にて、「人間拡張基盤」と「味覚を再現する技術」を組み合わせた味覚を共有する技術を初公開しました。
相手の味覚に合わせた味覚共有技術は世界初。
料理の味の分析と
振り子はアナログへ戻る
声帯を使わないと老いが進む
らしい。
確かに、矢沢永吉、郷ひろみ、ユーミン、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー・・・みんな歌ってる。明石家さんま、ずっとしゃべってる。元気。声帯は筋肉だから、使えばつかうほど鍛えられる。
コロナ外出自粛時代、外出しない、誰とも話さない、という老人が衰えたのは、声帯を使わないから、という理由も大きいのかもしれない。
うん。しゃべりまくろう。歌いまくろう。
「のため」って、ウソ
「あなたのためを思って言うのよ」
というとき、実は「自分のため」に言ってる。
「のため」にある商品や行動って、ウソの気がする。
順にお話しましょう。
『エコノミスト』主催
OpenAI サム・アルトマンとマイクロソフトCEOサティア・ナディアのトークセッション。日本時間昨夜。
進行は『エコノミスト』編集長ザニィ・ミントン・べドゥズ。
観る目的は一つ。「アルトマンが幸せそうか」観察した。
「天才数字者」現る!
vol.62
昨年末、2024年は「数学」を改めて勉強すると宣言しましたが
数字の力を使って切実な問題を解決した若き才能を見つけました😊
鹿児島市の鹿児島大学付属中学校1年、川原千鶴さんです。
彼女が解決したかったのは「お小遣い未払い問題」…🤔
昨年の夏、お父さんに請求書を提出したのでした。
〈南日本新聞 / 2024年1月8日〉
千鶴さんは小学6年の4月から中学1年の8月までの
2023年 印象に残った本 10選
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
おそらく、今年中に読了する本はもうないだろうから、この1年の間に読んで印象に残った本をまとめてみました!
① 辻村深月「傲慢と善良」朝日新聞出版
読書会で何度も紹介を聞いていたのをきっかけに紐解いた次第。
何というか、身内から言われたことと、まるっきり同じことを言われたなと。そして、その言葉の裏にある本音というか、自分の中に共存する傲慢と善良について