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#三陸
【365日の魚介レシピ】鮮度と下処理が肝心!!〜あん肝ポン酢&あんこう鍋〜
居酒屋メニューでお馴染みのあんこうの肝の蒸し煮、あん肝。寒くなって来ると、鮟鱇の旬、なので同時にあん肝も旬を迎えます。
既製品や冷凍品が年中出回っていますが、私は旬を大切にしたいので、旬の時期の国産の鮟鱇を肝付きで取り寄せ、そこから取り出した肝で作ることが多いです。あんこう鍋といえば、茨城の北茨城や大洗あたりの郷土料理とされていますが、意外と三陸や青森でもあんこうの水揚げがあるんです。
スーパ
【365日の魚介レシピ】旨味がジュワー♫旬の牡蠣を堪能したい!レシピ彩々
牡蠣の旬真っ盛りです!!真牡蠣の旬とは冬が始まる12月前後〜産卵期前の4月くらいまで。冬の始めから花見の時期くらいと覚えとけば大丈夫。(岩牡蠣は夏が美味しいのでまた別ですが)
先日取り寄せた牡蠣を開けてみたところ、プリプリのパッツンパッツンでした!!
好き嫌いがはっきり分かれるほど強烈な個性と旨味の塊の牡蠣。牡蠣は身近な食材だけど、その育ち方、養殖方法は意外と知られていません。 産地として、広
【365日の魚介レシピ】もう『飽きた』なんて、言わせません!タラを丸ごと味わうレシピ集
ジェットコースターのように、緩急目まぐるしかった2021年。こんな年は初めてでしたが、過ぎてしまえばこれもまた一つの経験ですね。年末前は忙しく、noteを書く暇もなかなか取れなくなりました。
(しかも、せっかく書いても消える、写真アップできない、フリーズするなどなどどうも不具合だらけで心折れることもしばしばありまして。やっと気持ちも調子も落ち着きましたが。)
さて、先日東京にも雪が降り、寒い日
【365日の魚介レシピ】Ca va bien.merci !〜秋サバの味噌煮〜『鯖、威張る』
今日も元気だ!ご飯が美味しい!
新米の季節ですね。郷酒にもうちの弟が作ったひとめぼれの新米が届いてます。(お米の中の緑のお米、それは未熟なお米ではないそうです。緑米がちょっとあるほうが香り良く炊き上がるのだとか。絶妙なタイミングで刈られたから、だそう。一方、黒いのは、カメ(コメムシ)なので、良くないです。)
焼き魚や野菜、納豆などとともに食べる白いご飯の定食は最高です!!
お米の美味しい国に
【酒肴レシピ】するめいかの肝バター焼き&ホヤアヒージョ
ある日のメニューより。ワタまで立派なするめいかを入手したので、胴体はお刺身、塩辛にして、ゲソとエンペラは肝バター焼きに仕立てました。
☆するめいか肝バター焼きの作り方☆①するめいかの肝は周りについている内臓などをとり、薄皮のみにして、塩をまぶして半日から一晩置く。炒めるまえに、さっと酒で洗う。
②するめいかのエンペラとゲソは食べやすく細切りにする。ニンニクのみじん切り、長ネギは笹打ち切り、大葉