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自分自身に優しくできないことへの対処法
解毒ワークやカウンセリングによって毒親との関係性が整理されてきたため、しばらくnoteの更新を控えていたが、最近のカウンセリングで再び進展があったので記録しておく。
結論を先に読みたい方のために書いておく。
なぜ自分自身に優しくできないか。それは、『過去の傷ついた自分を自分の一部として受け入れられなかったり、自分の中にいる"嫌いな自分"に対して優しくできない人は、往々にして自分(全体)に対しても
取りこんだ信念に挑む
本『子どもを生きればおとなになれる』引用
ワーク
「私は子ども時代、どんな信念を心に刻んだのだろう?」
「そう信じ込むことは、今の私を助けているだろうか、傷つけているだろうか?」
「今、私は、何を信じていきたいのだろう?」
「以下のリストを見て、あなたの行動のもとになっている信念にチェックをつけてください。他にも、過去の体験から形づくられた信念で、あなたにとって害になっているものがあればあげてくだ
謙虚謙遜ノイズ(母親との関係性)
本『「自己肯定感低めの人」のための本』より
『14タイプのノイズ診断』うち『謙虚謙遜ノイズ』
母親に認めてもらいたいこと
私は私自身の力により、勉強も仕事もとても優秀だということ
変な男と結婚するよりも独身のほうがずっと幸せだということ
子どもを産まない人生でも幸せだということ
お金を稼いでいなくても私の優秀さに変わりはないということ
もう頑張らなくてもいいということ
人一倍人に気を
過去と現在をつなげる
本『子どもを生きればおとなになれる』引用
ワーク
「次の問いを読んで、思い浮かぶことを書き出してください。
私の過去は、自分自身についてのイメージに、どのように影響しているだろう?
現在の人間関係に、どのように影響しているだろう?
職場での私に、どのように影響しているだろう?
このステップに取り組むうちに、それぞれの質問にさらにくわしく答える必要が出てくるでしょう。そのためのヒントとして、
痛みから身を守るために身につけた防御法
本『子供を生きればおとなになれる』引用
ワーク
「あなたはどうやって自分を守ってきましたか? 痛みから身を守るためにあなたが身につけた防御法をリストにしてみてください。今もそのやり方を続けていますか? リストができたら、自分に次の質問をしてみましょう。
その防御法は、過去にはどんなふうに役立ちましたか?
今ではどうですか?
そのやり方を手放したいと思いますか?
手放すためにはどんなことが必
口にできたこと/できなかったことのリスト
本『子供を生きればおとなになれる』引用
ワーク
「あなたが育った家庭のことをじっくり振り返って、どんなことなら抵抗なく口にできたか、リストをつくってみてください。オープンに話すのがためらわれたことのリストもつくってみましょう。」
話す相手は、たいてい母。
父は仕事で家にいないことが多かった多かったし、無口なほうなのであまり会話をした記憶がない。
<抵抗なく口にできたことのリスト>
・テストの成