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私の人生の転機➁
https://note.com/hirochii_omoi/n/n589e284728cd(①) 父親に精神科受診を止められた高校3年の夏。 「父親に分かってもらおう」と私が行動化に選んだのは “飛び降り”…
支援者はママにはなれない
施設の職員に
『ここではみんな家族みたいなものだよ』
と言われた。
ある支援者に
『みんなずっと梓ちゃんの味方だよ』
と言われた。
それらを聞いた私は、
『偽善者ぶるな。』
心の底からそう思った。
気持ち悪いとすら思った。
支援者はママにもパパにもなれない。
それに、実の子供のいる支援者は沢山いる。
『“ずっと”味方』?
じゃあ24時間いつでも私が辛い時に連絡したら助けてくれるのか?
警察のお世話になりました
11/16 21時
眠剤を飲んだ後に落ち着かなくなり、私は夜な夜な外に出歩き始めた。
管理者にLINEしたが気付かれず、途中で動けなくなり、友達のアドバイスで110番に電話した。
しかし、警察も直ぐに迎えないと言われ、道端に倒れてしまった。
通行人の方に気づいて頂き、その後管理者が来てくれ、そのまま車に乗せられホームの自分の部屋まで戻ってきました。
その後部屋に警察も来てくれたが、
就労継続支援B型作業所での葛藤
グループホームで生活保護の身の私。
お金を少しでも稼ぐために、グループホーム併設のB型作業所に通い始めた。
そこで感じた大きな葛藤。
私は前まで、ホームの人がみんな就労B型やってる中、1人アルバイトという支援外の仕事をやっていた。
しかもそれを私はこなせていたし、そんな自分が誇らしかった。
アルバイトの中でも、ベテランとして頼られ、後輩の教育も任されている程だった。
しかし、10/8に飛び降
飛び降りに勇気は必要なかった
2023/10/8 23:30、私は飛び降りた。
みんなに『すごく勇気いったでしょ、すごいね。』と言われた。
でもそんな事ない。私的にはあまり勇気は出していない。
3年前の飛び降りの時は『一大決心』という気持ちで飛んだけれど
今回の飛び降りはただ『思い立ったら即行動』という感覚で
『足から落ちないと脊損が怖いな』
と考える余裕もあり
悩み始めてから10分程度で決断して飛べたのだ。
でも