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よちよち歩きの赤子のように
ある方の影響を受けて、わたしもリソグラフ印刷体験をしてみたいと思い始めた。
調べてみると、市内に体験できる場所があるではないか。しかもわたしの住む地区から自転車で行けそうなところ。これは、来年やるっきゃない?
ところで数年前、絵描きのnatunatunaさんお手製「ナツナツナ新聞」にて、わたしはコラムを書かせてもらっていた。いつの間にかパタリと終了してしまったが、その後は友人など色んな方々
「夜の隅っこで泣いてたあなたへ。どうか、どうか、生き延びて」
amazarashi秋田ひろむ氏が放った、この(タイトルの)言葉。
悲しみや苦しみもひっくるめて「夜」だとすれば、いまこの言葉を必要としている人は、いったいどれほど居るだろうか。
福岡サンパレスホール1階2列目から眺めた秋田さんは、何度かお顔が見えるほどに近くて、だけど遠かった。
最後のMCで「やりたいように、やりたいことをこれからもやっていく」(要約)と言っていた彼は、おそらく「夜」の
いつもがんばってるね、って、不意に言われてご褒美的に贈り物をもらった。お菓子と手袋。そしてお手紙。
いわゆる文友さんからなのだけど、遠くからそうやってわたしのことを想ってくれるやさしさが、温かくてやわらかな陽射しのようで。思わず涙ぐんだ。
わたし、がんばってたんだな。