過去がなくなったような

家族や今までの知り合いとのLINEを全部消した

『この人たちは私をわかってくれない』

『自分を軽んじられていると感じる人間関係をそのままにするのはやめよう』

『毅然とした意思表示をするんだ！　戦うんだ！！』

そう思って、全部捨てようと思って削除したのに、いざ何もなくなったのを見たら、自分は取り返しのつかないことをしたのではないかという喪失感と不安と、悲しさと寂しさがある

糸の切れた凧だ

人生で初めて肉寿司を食べたんだけど、すんっっっっっごいおいしかった！！！！！

ええ……すごい……こんなにおいしいものがこの世に……地球ってすごい……ほああ……

子供の頃、出前のチャーハンがご馳走だった

うちの母は決して厳しい人ではなかったけど、子育てに関してはかなり『心配性』の傾向があったと思う。

特に顕著だったのが食べ物で、食品は無農薬・無添加が基本。というかほとんど『絶対』。

お菓子やジュースなんかも、スーパーで売ってるようなのは買ってはもらえなくて、近所の自然食品専門のお店のものじゃないとダメっていう徹底ぶりだった。

でも、それが子供の私にとって『嬉しいこと』だったかと言ったら、残念

最近、香りに対して『可愛い』とか『綺麗』とか、そういう感想が出てくることが増えた

今日飲んだコーン茶の匂いは『可愛い』
最近ハマってるルピシアのグリーンルイボス（洋梨フレーバー）は『綺麗』

前はあんまりなかったんだけどな
不思議！

あっつあつのアヒージョが美味し過ぎて、夢中でかぶりついたら口の中を火傷したっぽい
ヒリヒリする！！

すごいね
３４年生きててもまだまだこんな子供みたいなことできるんだね
夢中で走り回ってたら盛大にこけたみたいなさ

人生って楽しいな

これからもそんなふうに生きてきたいね

サモエドカフェ行ってきた！

私やっぱりおっきい生き物が好きなんだなって思った。そばにいると安心する

……とここまで書いて、そういえば年始に作ったわがままリストに『大型犬と触れ合いたい』って書いてたのを思い出した
すっかり忘れてたけどいつの間にか叶ってる！！わーい！！

note毎日更新するぞ！！って思ってみたけど、途端になんかモチベーション上がらなくなってどうしよ

ホメオスタシスなのかなぁ
とりあえずしばらくはハードル下げてやってみよ

今日のお月様

ちょうど雲がかかってて、歪にギザギザした境目が齧りかけのクッキーみたいで面白かった

月に雲がかかってるとこなんて今までにも見たことあるけど、そんな風に思ったの初めてだったな

自分でも最近、感受性を解放できてるなって思うこと多い
心の余裕、ようやく出てきたのかな

雨も曇りも『いい天気』

ある昼間、張り切ってカーテンを開けたら曇り空だったのですが、気が付いたらなぜか、「今日もいい天気！！」と口に出していました。

外が明るい時間に起きれたの久しぶりだったせいかもしれない。

すぐに我に返って、「いやいや、曇りだよ。全然いいお天気じゃないよ」と自分にツッコミを入れたのですが、

すぐに、再び我に返りました。

『いや、別に曇りでも＂いい天気＂でいいじゃん』

そう思って見上げたら、仄

何もしないで一日中寝ていられるって、最高の贅沢

ここしばらく、どうにもやる気が起きなくて、だらだらとベッドに横になるだけの日が続いていました。

なんとか行動起こそう、と思ってみても、そもそも『やりたいこと』が浮かばなかったりで、起きてはみても結局お布団に戻る日々。

そうこうしてるうちにあっという間に四月が半分終わってしまって、『あー、これだけ時間あったらあれもこれもできたのにー』って過ぎた時間を悔やんでしまったり。

今まで、こういう時って

自分軸って、つまり唯我独尊マインドなんだと思った

唯我独尊、って四字熟語があるじゃないですか。

元々は仏教用語で、お釈迦さまがこの世に生まれた時、『唯我独尊（私はこの世にただ一人の尊い存在である）』と口にしたという逸話が由来なんだとか。

一般的には『自分がこの世で一番偉いと思っている傲慢なやつ』を指す言葉として使われることが多いけど、仏教における本来の意味はちょっと違うらしいですね。

これ、『釈迦がこの世で一番尊い存在である』、『誰か一人が

昼夜逆転の日々！！！！

朝起きられなくたっていいじゃん、とは思いつつ、日が暮れてから起きるとどこも行けないのはやっぱり困るのよな

ただ正直、夜型の人向けに深夜だけ営業してるお店とかもっと増えてもいいとは思う
『昼間生活するのが当然』って価値観も今後は多様化してくといいよね

加糖のヨーグルトが食べたくてスーパーに行ったけど、見渡す限りプレーンしか置いてなくてしおしお

『甘みがほしいならセルフで足しな』ってことなんだろうけど、違うんだ！　最初から甘いヨーグルトが食べたいんだ！　違うんだ……！

お皿を使った後に洗わないといけないの、構造的欠陥だと思う

私の罪悪感は、母の罪悪感だったのかもしれないと

※水子さんにまつわるお話しです

※この話題に関して悲しい思いや辛い記憶がある人は気をつけてね

◆◆◆

私の母は、私を産む前に三度、お腹にいた子を流産したそうです。

『だからあなたが生まれてきてくれた時、本当に嬉しかったのよ』って、私はよく母に言われました。

このことについて、母がどういう思いを持っていたのか、あるいは持っているのか、正面きって聞いてみたことはまだありません。

ただ、私た

学校で飼っていた蚕を殺した

タイトルの通り、生き物（昆虫、動物などさまざま）の生き死にに関する話です。

HSP（HSC）傾向の人間が体験、感じたことをもとにした文章です。

読んでいて悲しくなる人、傷つく人、苦しくなる人、きっといると思います。

私を責めたくなる人も、許せないと思う人も、きっといると思います。

少しでも辛いと思ったら、無理に読まずに、自分が安心できることをしてください。

◆◆◆

ある朝。

学校へ行