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写真をつかっていただいたnote

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「みんなのフォトギャラリー」に投稿した写真を使っていただいたnoteたち。 使っていただいたみなさま、ほんとうにありがとうございます。
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#子育て

短い文二つ

短い文二つ

シュワシュワの泡の中に思い出弾ける

*

炭酸飲料の、粒々がグラスの内側にあるのを見て

子供が初めて飲んだ時の震えるような、ビックリした顔や

でも美味しいって、味わいに触れた事を思い出して、着想しました

弾けて香る感覚や、爽快感は変わらない思い出になり続ける気がして

*

滑り台だねってぐるぐる立体駐車場

*

カーブのある滑り台の、重力がかかる感じ、

立体駐車場のぐるぐるとまわりお

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何よりもの親孝行

何よりもの親孝行

母は時々トンチンカンなことを言うが
認知症という訳ではないので
まあまあ何とかなる。

同じ話も何度も何度もする。
最近の話もするが、昔の話も何度もする。

それは、まるで自分の人生を辿るように
まるで私に肯定してもらいたいように
何度も何度も同じ話をする。

私は、少しクールな反応をしつつも
初めて聞いたかのようにうなづく。

それが何よりもの親孝行に思えるから。

・・・・・・・・・・・・・・

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そういえば、志望校判定テストを受けたんだった

そういえば、志望校判定テストを受けたんだった

9月の終わりに志望校判定テストを受けたことをすっかり忘れていました。毎週の授業で行われる確認テスト、隔週で行われるカリキュラムテスト、月に1回の組分けテストという3つのテストをベースに学習を進めていますが、その学習ペースを乱すように横入りしてくるのが、志望校判定テストや全国統一テストです。

志望校判定テストは有料(5000円強)だし、志望校があやふやな現段階ではあまり受けても意味ないと思うので気

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感覚の違いって気付きにくいね。

感覚の違いって気付きにくいね。

「感覚」というのはそれぞれのなかにあるもので、その分量は測ることができない。だから互いのそれを比べることもできない。そのことは理解している。でもしっかりとは理解していないものらしい。

うちの子供はわりと敏感な神経の持ち主で、上の子も下の子もそれぞれややこしさがある。おそらく二人とも感覚過敏がある。味覚や嗅覚にも過敏だけど、接触過敏というのかな、服のラベルがダメらしく全部切りたがる。たとえばそうい

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瞳の奥を見つめる

瞳の奥を見つめる

目まぐるしく過ぎる日々。これもいつかは良い経験として未来に繋がる。と、最近思うようにしている。

今日は朝に娘が保育園に行きたくないと1時間近くグズリ、結局休ませることになってしまった。

その様子をみて、最近ちゃんとかまってあげられなかったことを夫婦で反省して、心を入れ替えるように娘との時間を大切にした。

普段はしないようなことをした。私の病院に一緒に連れて行った。普段は人見知りをするのに、主

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お金をかけるべきもの

お金をかけるべきもの

ある日、メガネケースが壊れた。
今使っているメガネを作ったときに、メガネ屋のおじさんがおまけでくれたものなので、それなりの年数が経っている。
寿命だ。

嫁ぎ先の土地でまだ懇意のメガネ屋は見つかってないし、メガネそのものが壊れたのならメガネ屋に行くのだが、ケースだけ買いにわざわざ行くこともないと思った。
しかし、ケースがないとメガネの持ち歩きに困る。
そこで、100均で適当なものをあつらえた。

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離婚しても子どもを幸せにする方法 実践編✨ 第10章 子どもからのSOS

離婚しても子どもを幸せにする方法 実践編✨ 第10章 子どもからのSOS

子供たちがまだ小さい時に離婚して育ててあげることは出来なかった。でも子供たちと離れる前にこの素敵なタイトルの本『離婚しても子供を幸せにする方法』と出会えた💕

子どもたちと離れて暮らすようになってから10年以上がたったけど、この本で私がよりどころとしてきたところや実践してみた事を書く事で、子どもと一緒に暮らしていない方へのヒント💡やきっかけになったら嬉しいです。

子どもからのSOSは早めにキ

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なりたい自分になる方法 <複利で伸びる1つの習慣>

なりたい自分になる方法 <複利で伸びる1つの習慣>

「習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」ウィリアム・ジェームズ(アメリカの哲学者・心理学者)

こんにちは!2人の息子を育てております。Yukieと申します。

毎日大変なお母さんお父さんへ、
日々の暮らしをより良くする本の知識を同じ目線でお届けしたい!そんな思いで記事を書かせていただきます。

なりたい自分になるには、習慣を制するべし

なりたい自分になる鍵は“習慣“にありま

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強烈な遠視の息子、ついにメガネ作成

強烈な遠視の息子、ついにメガネ作成

息子、5歳のときに遠視と診断された。
小さいころに発覚する遠視って、メガネで矯正しないで過ごしていると、弱視になってしまうんだよね。
小さい子たちがメガネをかけているのをときどき見ていたけど、その意味をちゃんと理解したのは、姪が遠視と診断されて、片目がほぼ見えていないと言われたとき。
姪は就学前検診で発覚して、そこから矯正のメガネをかけたり、アイパッチをしたりして、頑張って直した。中学生くらいから

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授業で手を挙げない息子を見て

授業で手を挙げない息子を見て

息子の授業参観に行った。驚いたのは、先生の問いかけに対し、ほとんどの子が元気よく手を挙げて答えていることだ。

我が子はと見ると、たまーに思いついたように遠慮がちに手を挙げるのだが、ほとんどはじっとしている。

参観後、そのことについて何か言おうかなと思ったけれど、思った瞬間に心にしまい込んだ。私自身が子どもの頃、手を挙げてハキハキ答えるようなタイプではなかったからだ。そして何より、「大きい声で」

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お楽しみ

お楽しみ

こんにちは、KouLenです。

みなさんは毎日楽しみにしていることはありますか?

私はですね、

ありません!

これは大問題ですね😅

毎日楽しみがあると、元気になれるそう😊

だから最近メンタル不調なのかな😱

ということで今回は毎日の楽しみを考えます。

月曜日週のはじめ。仕事が終わってきっとクタクタです。

そんな自分へのご褒美は

大好きなチョコ1粒🍫

板チョコじゃありませ

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読書記録『詩集 愛について』若松英輔

読書記録『詩集 愛について』若松英輔

このところ、あまり読書に集中できない。字面をおってページだけは進んでいるのだけれど、何一つ頭に入っていないことに時々気がついて慌ててしまう。ページを戻っては何度も同じところを読み返している。

無性に詩を読みたくなる時がある。図書館の詩のコーナーで美しい表紙の詩集を見つけて借りてきた。夜眠る前に開いてみたら、言葉がすんなり頭に入ってきた。ページを後戻りする必要もなかった。

作者の若松英輔さんは、

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余白をつくることの大切さ。親子でHSPの私たち

余白をつくることの大切さ。親子でHSPの私たち

今日はムスメのお弁当を作らずに済み、少しラクをさせてもらった。

本日水曜日は学校の祝日ではなく、我が家の自主休校の日です。
学校には「風邪でお休みします」とわたしが連絡を入れ、ムスメは終日、
自由の身となった。

「学校へ行くだけで疲れるんだよ」と話すムスメ。

校舎内に充満する生徒たちや教師の醸し出す雑多なエネルギーと、勉強への焦りやプレッシャーから生じる気持ちのアップダウンなど、内外からの刺

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