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私のホームはどこなのか
時折、とんでもなくホームシックになる事がある。
カナダに住んで5年目。旦那の国に嫁いで来た、とか、海外赴任で仕方無く、ではない。自分で選んでここに来た。日本を捨てて来た。
そんなんでも、時々どうしようもなく日本に住む家族や友人らを恋しく思って、泣けてしまう。言葉で表現すると、号泣、の方が近いと思う。
英語では、ホームとハウスは全く違う。ハウスは人間が住めるただの箱。対するホームは、帰るべき住
フォロワーと映えについて
note再開します!と声高く宣言したけれど、また時間が開いてしまった。改めて書こう、と思うとこう「何を伝えたいのだっけ」みたいな感じで肩肘張ってしまって「まあ今日はいいか」と後回しになってしまっていた。依然、大量の下書きはあり、でもどれも中途半端に終わっている。
さて、私はTwitterもやっていて、noteもそうだけれど、どちらも割とのーんびりと、自分のペースで出来ている。どちらも私のスタンス
私は、誰かの優しい言葉で生かされている
人に恵まれている人生だ。本当にラッキーな事に、それぞれの人生の節目節目で素晴らしい人々に囲まれて、愛されて来た。
最近、少し制限も緩くなり、まだまだ油断は出来ないが、積極的に新しい人と会う予定を立てている。
そんな中で、カナダの永住権を持っているからこその、自分より若い世代からアドバイスを求められる、というか色々尋ねられる機会が増えて来た。私はまだまだ自分の人生も軌道に乗っておらず、人にアドバ
なんでカナダに住んでるんだっけな
って思い返すことは少ないけれど、初めて会った方と話の流れで「ほ~、六年目ですか、どうしてまたこの地に?」みたいな質問をされる事ってよくある。
ここでちょっと注意書きなのだが、某番組みたく「Youはどうしてカナダに?」みたいにいきなり突っ込んで行くのは全くおススメしない。もしかしたら相手が、生まれも育ちもカナダな人かもしれないから。
だから、冒頭の話の流れで、っていうのは「カナダ歴短いんで、昔の
大好きよ note…
すっかりご無沙汰しております。年末年始と割とのんびりしていた私ですが、noteを開けなかったのには理由がある。
なんだか、日本国外でアクセス制限があったりなかったりするそうで、私のお家のインターネットからnoteに繋がる事が出来なくなってしまったのだ。
本部の方に連絡をして、相談にのってもらったが、また当地に住む知人が同じ問題を抱えていたが、IPアドレスを本部にお教えしたらすぐに接続出来るよう