- 運営しているクリエイター
記事一覧
何を「約束」するのか?
column vol.1192
昨日、東洋経済オンラインの【日本企業が「大企業病」を脱するための処方箋】という記事を読んだら、胸が熱くなりました。
〈東洋経済オンライン / 2024年4月30日〉
こちらは、日立製作所の東原敏昭会長についての記事。
世のリーダーにとって、ビジネスパーソンにとって、大切なことを教えてくださっていると感じたのです。
「説明」をあえて避ける未曾有の危機にあった
久しぶりに自分のための花を買った
約2ヶ月ぶりに自分のために花を買った。
ダリア (黒蝶)、秋色水無月(紫陽花)、野薔薇の実。
実は、7月まで当たり前のように自宅に切り花を購入していけていたのだが、ふと思い立って辞めてみることにした。
花を飾っていた棚の上は、空の花瓶のまま2ヶ月以上が過ぎた。
辞めてみた理由1
ここ2年前からの騒動で花の仕事も減り、初めの頃はどうしていいかわからず、『できることを続けて行こう』と決め、『花のあ
リタイヤ後を考えたら仕事がそこまで嫌じゃないことに気付いた話
仕事が嫌なことだとつい考えてしまっている金曜日ですね。
社会人生活も20年目ともなると、週の最初から週末までのペース配分というのはある程度分かっているので、週のはじめは出来るだけ抑えて週中くらいからギアを上げていく。で、金曜日には残りの力で凌いでいく、という感じです。
ただ、そうは描いていても週のはじめに一気に仕事が来てしまうこともあるのでこちらの想定通りにはいかない。そうするとデスウィークの
自分の人生において、他人はどーでもいい。《スペシャリティな人生を生きよう!》
■人間社会はマウント合戦場同窓会に行くと、大手企業に入ったヤツ、美人を手に入れたヤツなどが、両腕をブンブン振り回して、マウントを取るという話をよく聞きます。
その点、私には友達がおらず、同窓会に誘われる事がそもそもない為、問題はない(?)ですが、
そんなマウンティング合戦が、目の前で繰り広げられたとしたら、精神的に耐えられず、オロロロロとゲロが滝の様に流れ落ちる事は避けられないでしょう。
つまらない仕事は、どう足掻いてもつまらない。《転職して楽しい仕事に就こう!》
あなたは、仕事を楽しんでやってますか?
この質問をされただけで、心臓を一突きされた様な感覚に陥るほど、仕事に絶望感が降り積もっている人も多いのではないでしょうか?
私の実感では、仕事を楽しんでやっている人の方が少数派で、仕事を親の仇みたく恨みながら、食べていく為に仕方なく、従事している人の方が遥かに多数派な気がしています。
それはよく考えれば単純な理屈で、全ての人間が人間人生1回目で、突如こ
取材とはインタビューのことではない。一冊の本のように「世界を読む」ところからすべては始まる。【取材・執筆・推敲 古賀史健 ダイヤモンド社】
文章を書き続けるための私のメモ:その対象だけを見ていてはいけないのだと。その対象を取り巻く環境、時代、全てを感じ、学ぶ姿勢でのぞむのが理想
はじめて、ものづくりデザインを学ぶ高校生のためのデザイン基礎
恩師、野崎悠子先生より、私が1963年に産業美術の講義で(頂いた手書きの教科書をデータ化したものである) 学んだ工業デザイン原論(デザインの基礎)である。大変理解しやすく、わかりやすい内容である。興味のある、またこれからデザインを学びたい高校生、中学生の若者に読んでほしい。 少し長文であるがゆっくり理解してほしい。
工業デザイン原論愛知県立芸術大学 名誉教授
野崎悠子先生より196