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週末、間借り本屋「KAZENONE BOOK」を始めます
突然ですが、2ヶ月間の期間限定で、本屋をすることになりました。
名前は「KAZENONE BOOK(カゼノネブック)」。
オープンの時期は3月中旬ころ3月23日(土)に決まりました(3月14日追記)!新刊・古本を取り扱う予定です。場所は東京の荒川区西尾久。自宅から徒歩15分ほどの距離にある、知人が器屋をしているスペースを間借りしての運営となります。
普段はWEBライターの仕事をしていますが、
奇跡を呼んだ、仏像えほん|KAZENONE BOOKの週報(4/4~4/7)
・週報(3/23~3/31)はこちら
・KAZENONE BOOKの紹介はこちら
4月4日(木)くもり(前回の週報で書きそびれたこと…)
・3月30日に「どうぞの本棚」という企画を店の入り口で始める。(詳しくはこちら)。「どうぞのいす」という絵本になぞらえた、いわゆる目隠し本で本のやり取りを地域のみんなでやりましょう、というもの。最初は身内にやってもらって、本がある風に見せないとな~なんて思って
KAZENONE BOOKの週報(3/23~3/31)
3月23日から始めた、間借り本屋「KAZENONE BOOK」。詳細はぜひこちらの記事をご覧ください。
オープンしてから8日ほどの営業日を過ごしただけなのですが、控えめに言って、控えめに言って、ものすっっっっっごく楽しいです。
楽しすぎて、5月末に終えるのが悲しい。きっとそれ以降は私、抜け殻になってしまうだろうなあと今から思うくらい。
始める前は「大好きな本が嫌いになったらどうしよう」「お店
嫉妬で身動きがとれなくなったら「舞台裏」を想像してみる
昨日、ようやく重い重い一歩を踏み出してきました。
というのも、ここのところずっと「いつか本屋をやりたい」としつこく周囲に言っていた私。住み慣れた大好きな荒川区という街で、本屋を開くことがいつしか夢になっていました。
とはいえいきなり固定の本屋をやろうとしても無謀すぎるに違いない。まずはポップアップなどいろいろなイベントに出店してみて、知見を増やしたい!と思い、1年ほど前にSPBSという本屋さん
いい器は、私を裏切らない
娘が産まれてから、夕方のニュースをよく見るようになった。
お気に入りはTBSのNスタ。男性の井上アナの顔がタイプなのと、キャラクターにほとんど興味を示さない娘が唯一テレビに映るとはしゃぐのが、TBS公式キャラクターのブーナちゃんだから、というのが大きい。(今度ぬいぐるみでも買ってあげようかな)
毎日流れてくるのは同じようなニュースばかりだけど、あまりいい気分で見られないのは値上げの話。
どこ
手をかけたごはんと、自然の音
もうすぐ9ヶ月になる娘。
ここのところ母の体の上をよじ登るわ、ひっくり返って頭を打ってもけらけら笑っているわ、どこまでもほふく前進で動き回るわ。前よりずっと体力がついてきたなあと感じることが増えた。
4月からは保育園の入園も控えているので、一日中べったりいられるのもあと少し。
今のところ「一人の時間が確保できることが楽しみ!」な気持ちのほうが強いけれど、直前になったらまた変わるかもしれない。
娘を産んでも、わたしは何も変わらなかった
お腹に子どもができる前から周りの人によく「子どもを産んだら、女の人って変わるよね」と、言われてきた。だからなんだかすごく、産むのが怖かったことを、ふと思い出した。自分が自分じゃなくなる、らしい。好きだった人が好きじゃなくなる日がくる、らしい。
当たり前だけれど、わたしの前例はどこにもなく、先が見えなくて不安だった。
じゃあ実際に産んでみてどうだろう。6か月経って振り返ってみた。答えは一つ。意外
「中古建売プチリノベ」が、わたしたちにはちょうどよかった
2022年10月、思い切って家を買いました。
7月に長女を出産し家族が一人増え、さらに家を買うなど、本当にビッグな出来事が重なる年だったなあと、しみじみしています。
さて今回まとめておきたいと思ったのは、家を買ったことについて。
単に家を買った話ではなく、「中古建売物件を買って、プチリノベした」ことについて語りたいなあと思い、筆をとった次第です。
最初にお見せすると、
はじめはこんな物件
夫婦関係を、アップデートした
結婚してもうすぐ4年。このところ、夫との関係性が変わったなあと思うことが増えた気がする。
私の中で夫は、「家庭」という小さな社会の中で起きる諸々のプロジェクトを、一緒にこなしていくためのパートナーなのだな、という認識に変わってきた。
これまではただ一緒にいて楽しい、話すと面白い、辛いことがあると慰めてくれる優しい人、くらいにしか思っていなかったのだけれど。
好きな人と結婚できてオールオッケー
もしもあなたが、荒川区町屋周辺に住んだなら
お久しぶりのnoteになってしまいました!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
前回書いたお引越しの記事から、早1年……。あっという間だったなぁ。
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突然ですが、私はいま夫と一緒に「日暮里舎人(とねり)ライナー」と「都電荒川線」という、都内では比較的マイナー路線の沿線で暮らしています。
そのご近所さんであり「デザイナー大家」という肩書きで活動している友人、戸田江美さんが、この度とっても素敵
憧れの「古民家暮らし」は叶わなかったけれど。
実はこの春、引越しをしました。引越し、といっても前の部屋から自転車で5~6分圏内の移動で、行動範囲が少し広がったくらいの距離。家賃は1万円ほど上がったのだけれど、それでも「ああ、この部屋に来てよかった!」と思える出来事がありました。
それは先日のこと。夫がとつぜん、お店で使うようにと、タケノコをたっぷり買ってきた日のことでした。(夫はタバタバーという、小さな立ち飲み屋を、東京の田端という街でやっ