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「長期・積立・分散」投資の単純ルール
ちょっと前までは今と違って、お金の話をすると、はしたないとか、下品とか、言われたものですが、お金が現実世界を生き抜いていくうえで、避けては通れないアイテムであることが、はっきりと認識される社会になって、お金の話をするのが、まぁまぁ寛容される時代になってきました。
お金の話をするのが、はしたないという世界観は、おそらく江戸時代にお上の方から(幕府に楯突かないように)植え付けられた価値観であり、
貯蓄初心者へ。まずは百万円からじゃ!!
私は、金持ち本も大好きなので、買っちゃぁ読んでいるのですが、「年収1億円」だの「億り人」だの、非常に景気のいい内容のタイトルが並んでいます。
内容を読んでみると、確かに参考になりますし、ウソは書いていないとは思うのですが、他の人が再現可能かというと、「?」というものもあると思います。
要するに、いきなり「○億円」などというお金は、かなりとんがったことをしないと、得られるお金ではないのでし
“Testosterone”著作のハッピーな言葉
“Testosterone”氏は、1988年に日本に生まれ、高校生の時に渡米し、大学を卒業するまでアメリカンライフを謳歌し、現在はアジア全域に生息する筋トレ愛好家。高校時代は110キロに達する肥満児だったが、筋トレと出会い40キロ近いダイエットに成功する。自分の人生を変えてくれた筋トレと正しい栄養学の知識が広まれば世界はよりよい場所になると信じて啓蒙活動を行っている。
※『365日、絶好調で超
ランチ・コミュニケーションで気前良く
私が社会人になった頃は、バブル絶頂の頃で、職場の先輩方から、よく食事などをごちそうしてもらっていました。
経費でのごちそうもあったとは思いますが、自腹での支払いも結構あったんじゃないかなと感じています。
いろいろと読書をするにつれ、「あまりケチすぎると人心を失う」ということが、理解されてきており、個人的に「ケチな人って、長い目で見ると、損しているよなぁ。何だか、あんまり好きじゃないなぁ~
『成瀬は天下を取りにいく』読了しました
自分は、読書はそれなりにする方ですが、小説はそれほど読まない傾向にあります。
小説は年に何冊かくらいですが、2024年の本屋大賞を受賞した宮島未奈著の『成瀬は天下を取りにいく』は、ラジオだったり、テレビだったりで、その評判を見聞きし、何だか読まないと損だなという直感のもと、本屋で購入し、その晩のうちに読み切りました。
テレビでは、本屋大賞の授賞式での映像で、著者が「成瀬が天下を取りました
ブックオフオンラインにて古本売却(^^)
日本人の中においては、読書を年間百冊以上する人が、およそ5%いるとの推計があるようですね。
私は、社会人になって数年後から、30年以上、読書百冊以上を継続してまいりました。
ということで、その約5%に入るお仲間うちということになろうと思います。
コロナ禍になってから、家にいる時間が増えたこともあって、年百冊以上が年二百冊以上に増加いたしました。
コロナが収束しても、その勢いは継続
自宅通勤の新社会人の子からお金を取る
社会人になったら、家を出るんだよ、と子どもには、言ってきましたが、家から職場まであまりに近いため、この4月から社会人になった長男は、家から通勤し始めています。
大学生のときまでは、私から、子どもの口座にお小遣いとして、なにがしかのお金を毎月、振り込んであげていましたが、社会人になったら、今度は、親にお金を渡すタイミングです。
これは、別に私がケチで言っているわけではありません。
確か