記事一覧
ただの日常が光っていた日。
「忘れられない人はいますか?」
その問いに私はこれから先の人生苦しませられるのだ。
“好きです。”
その言葉を言うことができずに私は3年の月日をなかったことにした。
今となればいい思い出というしかあの頃の私が報われない気がするから、思い出と言って美化するしかないのだが、私は後悔してしまっている。君を好きだったことも、君しか思い出せなかった日常も。
https://note.com/nana__i
花束みたいな恋をした、か。
久しぶりに日本の恋愛映画を見た気がする。
注目されていた上映中もサブスクリクションに入ってきた時も、見ることはないと思っていた“花束みたいな恋をした”
姉が家のテレビで見ていたから、流し見と言いつつがっつり見てみたのだけれど、あの映画は刺さったようで私の中にあんまり刺さっていなかった。
例えてみると足の裏に刺さった棘くらいかな。
それでもこの映画を見て自分が思ったこと考えたことを書きたくなってしま