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好きなことをやろう:アメリカ大学卒の学歴で、時給1000円の仕事に就いた話
私がアメリカ留学から日本に本帰国したのは24歳の時。
高校卒業と同時に、18歳でカリフォルニアへ渡米。半年の語学学校、4年半の大学生活、そして1年職務経験をして、日本に本帰国した。
アメリカでした仕事は、インターンみたいな。
日本に帰国したときの私は、無職でほぼ新卒みたいなもんだった。
日本に帰国して、仕事を探そうと就職活動を始めた。
当時、アパレルかコスメ系の会社の一般職に就きたかった。
で
キャメロンディアス、51歳で第二子誕生。高齢でも子供を授かれる社会に、日本は変わらないといけない。
キャメロン・ディアスが、51歳で第二子を授かったというニュースが入ってきた。
すごい!51歳ですよ。
いやー、いいですよね、アメリカのこういうところ。
ニュースを見る限り、キャメロンさん自身が妊娠して出産したのか、代理母出産や養子縁組なのかなど、詳細は公表されていないよう。
X上には、どうやって子供を授かったか興味津々の英語コメントがいっぱいありました。
アメリカ人も気になるみたいですね。
泣けるほど書きたくなる本『さみしい夜にはペンを持て』
すごい人に勧めたくなる本に出会った。
『さみしい夜にはペンを持て』。
読み始めたら止まらず一気読み。
最後は感動して泣いてしまった。
この本は、日記を書くことに関する本。
日記を書くとはどういうことか、何がいいのか、どう書いたらいいか等々、日記を書くことの良さやメリットが、ストーリー仕立てで書かれている。
そもそもこの本を読もうと思ったきっかけは、とにかくいろんなとこで目についたから。
よく行
いい人間関係は「育てて築く」もの
いい人間関係は、一朝一夕では育たない。
一番大事なことは、「育てる」「築く」という姿勢だ。
要は、いい人間関係は、自分の元に幸運が舞い降りるかのように来るものではない、ということだ。
出会いは、幸運が舞い降りたかのようにやってくるかもしれない。
しかし、そこから、信頼し心を許しあえる関係になっていくには、努力が必要だ。
相手の話を親身に聞いたり、自分も自分の心のうちを相手に開いたり、長い時間
イメトレのコツは、ゴールではなくプロセスを想像する
自分が欲しいものを手に入れたい時、イメージトレーニングは非常に効果的だ。
多くのスポーツ選手や成功者は、イメトレを使って目標達成をしている。
このイメトレのコツだが、ゴール達成したときの自分ではなく、ゴールにたどり着くまでのプロセスを実行している自分をイメトレしよう。
例えば、仕事で昇進したいとする。
イメトレでは、昇進して喜ぶ自分ではなく、昇進するために必要な行動を起こしている自分を想像す
管理職の一番大事な仕事は、話を「聞くこと」かもしれない
管理職にとって一番大事なことは何かといえば、結局のところ「聞くこと」なのかもしれない。
この「聞くこと」とは、本気で相手の立場にたって相手の思いや考えを理解することだ。
これが簡単ではない。
人間は、誰しも認められたい・認識されたいという欲求がある。だから、根本的な性質として、人は自分のことを話すのは得意だが、聞くのは苦手なのだ。
みんな自分の話を聞いてほしいのだ。
でも管理職になったら
キャリアを考えるということ
つくづく思ってきたことだ。
日本には、「自分のキャリアを作る」とか「自発的に自分のキャリアについて考える」という意識というか文化がない。
欧米はこの意識が非常にしっかりある。個人個人が自分のキャリアのことをしっかり考え、仕事選びや学校選びをしている。
なぜ日本にないのだろう、と考えていた時、キャリアという単語の日本語訳の中で、成功・出世という意味しか使われてないからだと気づいた。
Wisdo