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#朗読
え?!
noteって音声もアップできるん!?
いまきづいた!!!
というわけで「ライヴが出来る小説家」のライヴ一発目を一発録音!!
・・・・・・・・
「『いつもお世話になってます』と、まったくお世話になっていない人に言うのが嫌でバイトをやめた」!
「『いつもお世話になってます』と、まったくお世話になっていない人に言うのが嫌でバイトをやめた私が一番言葉の力を信じているんだ!」
・・・・・・・
これだけネットが発達してるのにわざわざライヴパフォーマンスをやる意味とは。
「渋澤さん朗読とか文学系のライヴやってるならぜひ観た方がいい」と各方面から言われている朗読?演劇?パフォーマンス?を観に行った、が、イマイチだった。
http://scool.jp/event/20180203/
<SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.7>どちらがさきに口火をきったのか、もうわからない。vol.6 吉田アミ、か、大谷能生
どんだけイマイチかというと、初めの
【ライヴ原稿&動画】子供産んだ程度で神聖になってたまるか
初演は、2016年11月でした。その時以来お蔵入りしてたし動画も無かったのですが、「#靖子ちゃんしか」(大森靖子さんTwitterアカウント消失からの復活をみんなで待つタグ)の一環で久々にやってみようかと思い、カラオケ屋で録画してきました。
というわけでお客さんもいないし狭いし色々アレなのですが、お楽しみいただければ。
【簡単に解説】
大森靖子さん妊娠のニュースを受けて思ったことと、
・妊娠
私はこの程度のアーティストです(ノスタルジーに中指立ててファンタジーを始められなかった話)
あなたたちに全てわかってもらうのは諦めたよ。
1「こういうことを言えば、(たとえ言い方が激しくても)内容はお客さんに共感してもらえるものだから良いと思う」
2「これはお客さんがギョッとすると思う。後から主催者に文句言う人が出てくる」
芸術なんて誤解されてナンボなので、私がとるのは迷わず2。でも主催者が「文句を言われるのが嫌だ」とか「こういう客層の方々に、(ギョッとするでなく)満足して帰ってほ
分かることしか分かろうとしないのは老化の始まり ~ライヴパフォーマンスで思うこと
■
その日はアイドルのようなギャルバンのような対バンがいて、独特の客層の日だった。
私は私で私以外に私はいないから私はどこでもアウェーなんだけどさ。
伊達に性別が同じだから何かどうにか出来ないかと考えてしまう。
20代前半、文学フリマでガーリーな感じな小説を売っているとオタクっぽい男が買うことが多かった。ので、少女性のようなものをアピールし「ダイエットしたい女の子の話です!」ってマエフリし
憧れという感情は例外なく全て不毛だ ~ライヴパフォーマンスをもっと良くするために考えたこと~
11/26
青春ストリップ vol.9 〜魔法の副作用〜@高円寺THUNDERという、弾き語り等のイベントを観てきた。
弾き語り(や、私がやっているポエトリーリーディング)は、人間存在全体がコンテンツになる。いくら楽曲が良くて歌と楽器が上手くても「ハイ、うまいね」で終わることもあるし、逆に上記が全部ダメでも、それ以外の要素によってグッときてしまうこともある。
MC、表情、服、動き、場の支配の
「私がたくさん客呼べたのは、私が『若い女の子だから』じゃなくて『私が面白いから』だよ!」 ~20161018 Jet Poetレポ~
言いたいことはたくさんあるのに身体が追いつかない。多分、私がやるべきことは身体の速度を頭に追いつかせること。もちろんもっと頭も良くしたい(考察も深めていきたい)けど、不思議なことに朗読をする(身体の使い方の練習をする)と、紙で文章を書くスピードもあがる。頭と身体の接続が良くなる感じだ。
■客を呼ぶまでが遠足です
10/18は私がゲスト枠で出演する、詩の朗読ライヴだった。
この会は「30分のゲ