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仲間の存在のありがたさ
仲間の存在って本当にありがたい。
重要なのは「存在」ってところ。
何かをしてくれるからありがたいのではなく、
何もしてくれなくても、
ただそばにいてくれるだけでありがたい。
そばにいるというのも、
物理的な距離とは限らない。
たとえ物理的には遠く離れていたとしても、
その人の存在を感じることで、
心があったかくなる。
つながりを感じられる。
そういう意味では、
死別した人とだってつながり合
自分への裏切りから抜け出そう
誰か他の人のためにした方がいいかなぁと感じながらも、何もしなかったことってありませんか?
それって嫌な言い方をすると、自分を裏切ったと言えます。自分に嘘をついたと言ってもいいかもしれません。人はやろうと思ったことをしなかったときに、罪悪感というか、申し訳ない気持ちになるものです。
ただ、最初は自分が悪いなぁと思っていたとしても、少しずつ見方が変わってきます。どう変わっていくかというと、自分への
あなたはいつもベストを尽くしています
「もっとできることがあったのではないか?」
人生ではそうやって後悔することもたくさんあります。起きてしまったことを後から振り返れば、たしかにその通りかもしれません。もっと違った方法やより良いやり方はきっとあったはずです。
だけどそれは、今だからわかることであって、当時の自分ではどうしようもできなかったんです。過去を悔やむときもありますが、そうやって自分を責めてばかりいても、人生は辛くなるだけです
すべての答えは自分の中にあるのかもしれない
話しというのは基本的には聞く相手がいるものです。だけど、実は相手以外にもその話しを聞いている人がいます。それは自分自身です。
そうなんです。自分が話したことは、相手だけでなく自分も聞いています。人に話したことで、自分がこんなこと考えてたんだ、って気づくことありませんか?
自分の頭の中だけであれこれ考えていても、同じところをぐるぐるしているだけで、ちっとも思考が前に進まない。そういうことって普通
人を信じられないのは、自分を信じられないから
人を信じられないのは、自分を信じられないからです。人を信じるというのは、正確にいうと、その人を信じるという自分の思いを信じることです。
なので、自分を信じられないと、自分の思いも信じられません。自分を疑ってしまうので、自分の思いも疑ってしまいます。その人を信じて、もし裏切られたらどうするの?そんな心の声が内側から聴こえてくる感じでしょうか。
ただ、おもしろいのは、そんな自分を信じられない人でも
どんな感情を感じても大丈夫!
多くの人は、自分の感情を堰き止めることに相当なエネルギーを使っています。
誰だって、できることなら感じたくない感情があります。だけど、それは感じてはいけない感情ではありません。
感情は適切に感じてあげると、やがて消えます。怒りを感じているのに、怒っていないフリをするのは、感情を粗末に扱っていることになります。
感情は大切にしてあげた方がいいです。
友だちみたいに。
感情は人生を動かすエネル
案ずるより産むが易し
今日は友だちとお茶&散策をして来ました。気兼ねなく話せる友だちって貴重です。その友だちとの会話で出てきました。
「案ずるより産むが易し」
ご存知のとおり、実際にやってみると、事前に心配していたほど難しくはないという意味ですね。
僕が新しいことにチャレンジしようと思っているけど思うように進まない。そんな話をしたときにでした。たしかにそうだなぁと思いました。
新しいことってわからないことばかり
未来の自分とつながってエネルギーをもらおう
未来には最高の人生を生きている自分がいます。未来は未だ来ないと書きますが、実はすでに存在しているという考え方もあります。僕たちは存在していないところにはたどり着けないからです。
北海道に行こうと思ったら行けるのは、北海道が今すでに存在しているからです。今、北海道が存在していなくて、僕が近づいて行ったら存在するわけではないですよね。
未来も同じです。何年後かの最高の未来にたどり着けるとしたら、そ
偶然はない、すべては必然
「偶然はない、すべては必然である」
こんな言葉聞いたことありませんか?
人生には上り坂と下り坂以外にまさかという3つ目の坂があるといいます。「まさかこんなことが起こるなんて!」あなたもそんな体験ないですか。
そういう体験は実は偶然ではなくて、必然だとしたらどうでしょう。起こるべくして起こっているということです。
もしかしたら、物事にはすべてタイミングがあるのかもしれません。すべてはベストなタ
習慣化とはやめる方が難しい状態のこと
気がつけばゴールデンウィーク。と同時に気温も上がってきた。あったかいを通り越してもはや暑い。こういう休みモードだったり、季節の変わり目というのは、習慣が崩れやすくなります。
毎日投稿しているこのnoteも、こういうときは書くのが億劫になります。本当は一文字一文字祈りを込めて書きたいんだけど、どうやら僕はそこまで立派な人間ではないみたい・・・
まあ、こういう文章が意外と共感を生むのかもしれない。