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さいさんの地方創生 note【能登半島地震が表出させた現在地⑤「縦割り&手作業」の限界】
【天変地異のような不可抗力だから仕方ないので「行政」はやむを得ずやる・ではなく、国民が自助、共助ではどうにもならないこうした事態(有事)だからこそ、主導的責任をもって「公助」を機能させる。そんな行政の在り方になってもらいたいと願いますし、その為に小さくとも「令和型政治」を育んでいかなければいけないのだろう・と感じる次第です】
とした前回のあとで、地域の高校生達と再度、能登半島に向かいました。今回
子供達が社会で生きていけるようにするには、社会を体験するしかない
長文ファンの皆様おはようございます。
教育の目的は様々ですが、役割の一つに「社会で生きていけるようにすること」があります。
例えば目的を海で泳げることだとします。姿勢の作り方、水のかき方など、実際に泳ぐ際に必要なことを学ぶ機会も必要ですが、どこかのタイミングでは水の中に飛び込んで実際に泳いでみなければなりません。できるとわかるは違うからです。できるためにはやってみるしかありません。
これを教
人を育てるための質問を使いこなす技術
長文ファンの皆様おはようございます。
質問は人を育てる上で重要なものだと思いますが、これを使いこなすのは難しいとも感じます。
第一に質問に対しての回答を評価してしまいがちです。
質問をしながら、自分の頭の中で正解を思い描いていれば、その質問は「相手に正解を探させる」ものになります。これでは「正解を答えよ」とするテストとあまり変わりません。
質問で他者を育てるには質問への返答に対してオープン
自分を探しても見つからない、それよりは自分を面白がること
ソクラテスが生涯重視していた問いは「汝自身を知れ」だったという。で、私も二十歳になってから自分自身を知ろうとメモをとりまくったのだけど。むいてもむいても芯のない玉ねぎのようで、自分は空っぽだった。フニャフニャだし、情けないし、サボりだし。確たる自分が見つからない。
当時は「自己実現」だとか自己の確立とか自分探しとか、やたらと自己自己していた。けれど、私には確たる「自己」など見えなかった。自己を見
配信目線でDJI Mic 2 を見ると、「遅延」が気になる製品だった
今回のテーマはワイヤレスマイクの「DJI Mic 2」です。
先日新しく発売された人気製品の後継機ですが、配信目線でどのようなものか試してみました。
その中で見えてきたのは「遅延」の課題です。今回は同じく先日発売されたRODE Wireless PROと比較をしながら、紹介をしたいと思います。
自殺について少し皆さんに知っておいてほしいこと
難しいタイミングであることは承知しておりますが、自殺について少し皆さんに知っておいてほしいことがあります。
※noteの記事はXのポストに一部補足を追加しております。
人の精神が参ってしまう仕組みについてです。
(補足)
私は精神科医などではありませんので、医学的に厳密な話ではありませんが、わたしの経験などを踏まえて分かりやすく説明しております。私自身が自殺を考えて閉鎖病棟に5ヶ月入院したこ
実践できて失敗できる場を
今日は、コーチングを学んだけど「ビジネスの現場にどう活かしたらいいんだろう?」「独立して社外コーチや人材育成をやっていきたいけど、どうすればいいんだろう?」と感じている方へのメッセージです。
僕がコーチングの勉強をしたのは、自分の職場でのコミュニケーションに疑問を感じたからでした。仲間のプロコーチやコーチングスクールで講師をやっていた時の受講生の中にも「ビジネスの現場でコーチングを活かしたい!」
「観察」はジッと見ていることではない
「篠原さんは観察を重視していますけれど、子どものことをずっと観察してるのは難しいです」と相談された。
観察は、長時間ずっと見ていることではない。観察とは「自分が気づかなかったこと、知らなかったことを探し、気づこうとすること」。ずっと見ているとかえって気づきは得られなくなる。
脳科学者の茂木健一郎さんがテレビ番組で「アハ体験」というのをよくやっていた。映像を見せるのだけど、その映像が実にゆっくり変
東京セカンドキャリア塾 振り返り⑨ これからの働き方
残るならしっかり 残らないなら急げ
「ミドルシニアのための日本版ライフシフト戦略」より
私はどちらだろう? 決められないけど焦らないことも大切
両方の可能性もあるから、
どんなベテランロールになるか?(株)ライフシフトCEO 徳岡晃一郎氏
・レジェンド
・コネクター
・イノベーター
どれも無理!!
キャリアは節目で考える私の節目の振り返り
病気になり主人が亡くなった時
→気づかぬう
大切な自分に「どうせ私なんて、、」って言わないで
(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)
このタイトルは人の言葉でして、こういうのをさも自分が考えたことのように書くのはいかがなものか?と思うのですが、まあ、この類はほとんどオリジナルというより、本で読んだことや誰かの話のアレンジなので、「まあ、いいか」と書いてみます。
(まあ、私のこれまでのnoteだってそ
1on1を半年くらいやって残っているもの
1on1歴半年くらいですが、メンバー累計7人、色々試してみて残ったものを紹介します。
*このnoteは、1on1 Advent Calendar 2019 の23日目の投稿です。
(他の投稿がほんとに素敵)
| 1on1のお約束を初回にする1on1初回ってドキドキしますよね。
メンバーはもっと緊張してる。
「なに話すんだろ?」
「なに訊かれるんだろ?」
「話すことあるかな?」
わかる・・