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角野隼斗さんの『KEYS』ツアーで大号泣してしまった。。@所沢ミューズアークホール(2024.2.11)
角野隼斗さんの待望の、待望の!日本全国ツアー!!『KEYS』が1月末からスタートしていますね。
もう、凄まじい並の人間なら殺人的なスケジュールで、日本各地をなぎ倒す勢いでとんでもない公演を日々ぶちかまして下さっている隼斗さん。
ますますより一層の大好き&大尊敬の念を確認して惚れ直している方も、初めましての生公演でかてぃん沼に魂がぶじがっつり召された方も、きっときっとこの瞬間も沢山たくさん日本中に
Reimagine台湾公演。角野隼斗さんは今の完成形を見せてくれた気がした(2023.11.25)
※※※こちらは、日本一ためにならないし、情報量も少なく短くて、かつ個人的な感想と抑えきれない後悔の叫びを綴ったものです。もし公演についてきちんと情報を得たい方にはおすすめ出来なくて本当にすみません。ふがいないです。
Reimagine公演、たしか日本のツアー3回観に行けたのですが、その時たくさん感動して。
こないだ京都音博でバッハで会場が乗ってるのを見て、Reimagineでかてぃんさんの目指し
『音楽を人はなぜ美しいと感じるのか』、Cateen Labという素晴らしい場所について
音楽をなぜ美しいと感じるのか
音楽にどうしてどんな風に感動するのか
それはたとえば論理的に、または数学的に説明ができるものなのだろうか。
先日そんな事を徒然に、私の世界一大好きで尊敬するピアニストかつ音楽家の角野隼斗さんが(何かこの説明毎度自分で書きつつも照れ臭いのですが)、YouTubeのメンバーシップのCateen Labで話して下さいました。
それがとてつもなく興味深くて非常に面白い議論で
京都音楽博覧会に行って、音楽が自分を生かし続けてくれた奇跡にあらためて気が付いた。
京都音楽博覧会に行ってきました。
くるり主催の京都フェス、という事でくるりの音楽には学生時代からずっと心惹かれていたので前から興味はあったのですが、関東在住なもので遠征になるな~と思って遠巻きにそっと「楽しそうなイベントをされているなぁ」と見つめておりました。
そこに来て、2023年。
なんと京都音博に角野隼斗さんが出演されるというではないですか! これは神様がこれを機に行けと言っているに違いな
ボストン・ポップス、ジョン・ウィリアムズ トリビュート日本公演の大歓喜と、NHK-BS1「街角ピアノ」感動の号泣
2023年10月7日は歴史的な一日になった。
ボストン・ポップスが二十年ぶりに来日、しかもソリストとして角野隼斗さんが二公演に登場、という夢のような一日。
それが2023年10月7日、今日起こったスペシャルな出来事です。
(日付的には昨日だけどボストン・ポップスの歓喜!からの、NHKの特集2連続視聴でアドレナリン出過ぎて興奮のあまり起きているから今日の認識です)
しかもジョン・ウィリアムズのトリ
Cateen28歳初YouTubeLiveで示した"音楽家"角野隼斗の洋々たる前途(2023.7.16)、「sings ジブリ」コンサート(同7.17)&ジブリ新作「君たちはどう生きるか」映画感想
私は、先日28歳になられたばかりの、若手"音楽家"角野隼斗さんの今後の世界的飛躍を信じて疑わない一人です。というかすでにそこまで波が来ている。
ファンの戯言だというあなたにこそ、このYou Tubeライブをご覧いただきたい。
ぜひ、YouTubeで出ている今の音楽関連の動画など眉唾ものだと思っていて、疑い深い音楽好きのあなたにこそ、見て欲しい。ほんの少しだけでもいいです。可能なら37分半頃からのひ
角野隼斗さんの「バルトーク ピアノ協奏曲3番」が宝物になった日(2023.7.23@高崎公演)。シルヴァン・カンブルラン氏×ハンブルク響ショック & Ec「英雄ポロネーズ」の大歓喜(2023.7.14@浜松公演)。
本日は7月23日。
いや日付変わったところでもう24日なので、韓国公演のある日ですね。
なんて忙しい方なのだろう、角野隼斗さんは。あんなに細身なのに倒れない所が本当に凄いと思う。
23日群馬はだるまの名産地・高崎から、次の日24日にはお隣韓国で、“Reimagine”ツアーで弾いたあのとんでもない分量の、体力気力精神力が満ちてないときついプログラムをおひとりで弾ききってくるというのですから……。
N響&尾高忠明×角野隼斗ショパン公演(2023.7.8横浜、同7.9郡山)感想。(そして、親愛なる角野隼斗さん28歳のお誕生日おめでとう!)
正直なところ、この文章を書くには勇気が要った。思い切り葛藤した。
それは私がずっと、この郡山公演で角野隼斗さんが弾いた「ショパン ピアノ協奏曲第一番」の演奏には、もっともっと大きく圧倒的な賞賛や賛辞が与えられていいし、むしろもっとニュースになるべき出来事だと感じたから。
私が人生でも数える位しか感じた事がないほど、ホールの床にうずくまる位大感動したこの演奏を、感じた想いのまま熱く書くことはたやす
稀代のピアニスト角野隼斗さんが、まだ底知れない進化の途中にあるという衝撃を感じた、ジョン・アダムス「Must The Devil Have All The Good Tunes?」大阪(2023.6.10)&東京(同6.11)公演。
いくら角野隼斗さんが好きすぎるとはいえ、「Must The Devil Have All The Good Tunes?」日本初演公演を大阪、東京の2会場も見に行くのは、常軌を逸した行為だと、まあ大半の大人は思うと思うのですが。
自分も、それなりに相当にしっかり年齢は大人なので、心の1/4くらいは「やめとけ」とたしなめる内なる声もあったのですが、それ以上に大きかったのは「いや、角野さんが日本にい
「角野隼斗 アップライトピアノ・プロジェクト~Piano for Myself~」、「ラプソディー・イン・ブルー@城ホール」、「Must The Devil Have All The Good Tunes?」公演について
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『角野隼斗 アップライトピアノ・プロジェクト ~Piano for Myself~』について
これから、さもプロジェクトの回し者のような告知をしますが勝手に1ファンが書いているだけでご本人およびピティナさんとは全く関係ありませんので、多少主旨と異なっていてもご容赦ください(笑)。
あと、遅筆で文章を書きあげるのに1か月位かかってしまい、
Reimagine 時代も常識も超えていく最高にカッコいい英雄(ヒーロー)
年が明けてあっという間に3月ですね。
おかげさまで体調は何とか波はあるものの快復傾向にあり、概ね元気に過ごしております。
1月から角野隼斗さんの全国ツアーがスタートして、私自身は今までに1月27日横浜みなとみらいホール、2月10日ミューザ川崎ホール、2月26日サントリーホール、の3公演に幸運にもお伺いすることができました。
ずっと感想のnoteを書きたかったのですが、まだ前半中盤の公演中にネタ
BBCproms『FF』『キングダムハーツ』(& のだめ『ラプソディ・イン・ブルー』、マングース『アイガットリズム』、『ラデツキー』)
今日BBC Proms Japan聴いて参りました。例によって素人の感じた稚拙な感想で申し訳ないですが、色褪せないうちにそのまま書かせていただきます。
メモ・フローラとても美しかったし、リズムの違和感も味わい深くてめちゃくちゃ素敵だった。挾間さんの曲もジャズっぽさが角野さんに合うなと思ってわくわくした。エヴァはもう、ほんとにその前のバッハの強烈な聴覚視覚的導入もあって、あの世界に入り込む感じだっ