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最近の令和ロマンへの釈然としなさへの解釈(メモ書き残し)
大前提として、私は令和ロマンが大好きで、
本人達やその周りの方の幸せを第一に願っています。
しかしそれと同時に、私自身の幸せが"令和ロマンの活躍"である以上、最近Xに出現するお気持ち表明勢(お気持ち表明自体は良い事だと思ってます)を見ながら、うーんと考えてしまったわけです。
私が令和ロマンに対して何を求めていて、どうなれば納得するのか、分からなくなってきたので、この釈然としなさをなるべく言語化
舞台「千と千尋の神隠し」を配信で観た。
「千と千尋の神隠し」
最も有名なジブリ作品であり、
私が最も好きなジブリ作品です。
それが舞台化すると知って驚かなかったファンはいないのではないでしょうか。
予想通り、チケットはかなりの争奪戦。即完に次ぐ即完で、私の手元にはチケットは1枚も回ってきませんでした。そんな時に目に入った「配信する」というアナウンス。
私が観たかったのは「橋本環奈/千尋 × 夏木マリ/湯婆婆」でした。配信されるのも
夏限定のフラペチーノを飲んだ感想が「おいしかった」ってエッチじゃないよね
フラペチーノを飲んで、
「おいしかった〜」で終わるのと
「おいしかった〜今度他の味も飲んでみよ〜」の差は、本当に、デカい。
先程友人とスタバに行ってまして、友人が、滅多に飲まないというフラペチーノ(しかも今夏限定の味)を飲んでおり、「どうだった?」と尋ねたところ「うん、おいしかった」という感想だけで終わりました。そっかそっか……と。別に友人がどうとかいうわけではないのですが。
その"他の味"を
またコムドットかい。ところで「コムドットって何?」 ——冠番組とボクらの時代を観て——
『(テレビの力は)間違いなくあります』
コムドット・やまとの発言である。
今朝(5月7日)放送の「ボクらの時代」の対談メンバーは、放送作家・鈴木おさむ、EXIT・兼近大樹、そしてコムドット・やまとの3人だった。
立場の異なる3人が、テレビとYouTubeの構造・文化の違いをひたすら談義していてとても興味深かった。先述したのは、3人がテレビの力について語り合っている中でのやまとの発言である。エン
マシンガンズが決勝進出なんてMAXめんどくせえ
マシンガンズがTHE SECONDの決勝に進出したと知ったのは、4月30日放送「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」を放送翌朝に聴いていたとき。
有吉「おーーなんでー!??」
マシンガンズが決勝に勝ち進んだことを知った。
マシンガンズの存在はエンタの神様で知った。当時の私はたしか小学生。「MAXめんどくせえ!」なんかおじさんが叫んでらぁ……と思っていた気もするが、今思うとその
#あの夜を覚えてる 私のラジオ遍歴
「あの夜を覚えてる」
タイトルが既に素晴らしいのですが、他に見たことない大チャレンジであり、後世に残すべき傑作だと思いました。でも、アーカイブ配信終了後はきっと二度と観られないのですよね…。もったいないと思ってしまいます。「あの夜」はリアルタイムすることに価値や魅力があって、それがラジオそのものの特性と重なって、とても素晴らしい企画でした。
少し感化されまして、突然ですがラジオ遍歴やラジオ愛を
坂元裕二先生に突然声を掛けられた話 -坂元裕二ゼミ朗読作品発表会-
入口に「坂元裕二ゼミ」と書かれてあるのを、石橋を叩くように繰り返し確認する。私は、おそるおそる会場へ足を踏み入れる。
会場の前方には小上がりになったステージがあって、そこにはマスク姿の男性が1人座っていた。男性が、既に着席している観客たちと何やら楽しそうに会話しているのが分かった。
ふと、そのマスク姿の男性が私の憧れの、まさにその人である気がしたのだが、会場は薄暗く、その彼はマスクをしていたの